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小泉改革はお金の収支を弱者のみの押しつけるやり方で進めてきた。100年継続の年金改革もそうだったが、今回も高齢者に負担増を強いている。年金を減らし、医療費を上げる。貧乏の病人は早く死ねということを言っているのだろう。蓄えのないおまえが悪い、病気をするおまえが悪いということなのだろうか。弱肉強食、何でも自己責任、これも格差を広げる施策と見ると一貫している。
医療費を抑えるためには、どうすればよいか。健康な高齢者を増やすにはどうすればよいか。高齢者のみに負担させる前に、医者、製薬会社等々にも応分の負担をすべきだし、負担増をさせない色んな施策があるだろう。小泉構造改革は、常に看板だけ、単なる数字合わせに過ぎず、本質的な議論をせず、根本的な改革になっていない。

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国を愛すること、郷土を愛することを国が教育して強要すべきものではない。自民党は勿論、廃案を見越した民主党の前書き案も大同小異だ。国や郷土を愛する心は、自然と湧き上がってくるものだ。心の問題を法で定めるのは間違っている。
幼いうちから愛国心を植え付けられた人は盲目的に自国は常に正しい、他国は排除せよと言う思考に陥りやすい。これは時の政権にとって、内政に失敗しそうになると他国と緊張関係を作り国民の目を外政に向けたがる、愛国心はとても利用しやすい好都合なことだ。
常に為政者は、日本国=時の政権と、国を為政者にすり替えたがる。民主主義で選んだ統治者なんだから、多数決の原理、何が何でも統治者に従うべきと言う論理にすり替わる。戦前の国を愛さないものは非国民だという同じ論理だ。
国を愛することを国民に強制するよりも、愛される国づくりをすることが求められているのではないだろうか。主客が逆だ。愛国心教育よりも、愛される国づくりに力を注ぐべきだ。
長期の小泉政権はこれまで多くの悪法を通してきた。特に衆院で2/3以上を取ってから、この際、懸案のものは全て通せという横暴は目にあまりある。投票数で過半数近くを占めた野党の意見を無視して良いのだろうか。国民に犠牲を強いる、国民を縛る、負の遺産は大きい。

3人寄って、犯罪まがいの話しをするだけで捕まる。怖い世の中になる。
危害を加えたことで罰せられるのが当然だが、危害を加える話しをしただけで罪になる。密告、盗聴が摘発の方法となり、自由にものが言えない社会となるだろう。国境を越える犯罪を国際的に取り締まるために、検討されているものに、この際、罪の匂いのするものは全部入れてしまえ、ということなのだろう。為政者にとっては、まさに反体制のものを取り締まる格好の武器にしようとしている。石原伸晃が責任者だ。小泉人気に紛れて、悪法がどれほど通過したことか。この法とバータ取引されると言われている愛国心を強制する教育基本法改正も同様だ。小泉首相の言った痛みに耐えさせたのは、弱者や抵抗勢力だけだった。

日米の軍隊が同一化しようとしている。アメリカの利害のため、アジア地域の治安に駆り出されている。これまではお金だけだったが、武力も出させようとしてる。今の安保を踏み越えて、日米合同軍でアジアで武力活動をする、中国と敵対関係で武力を強化する、これで真の平和があるのだろうか。
経済面でもアメリカの新自由主義である弱肉強食の社会、格差社会へと進みつつある。強者と弱者が開く一方、景気が良くなってもこの構図に変わりはない。アメリカのように5%の人が90%の富を持つ。弱者保護せず、競争と規制撤廃という強者有利の暗闇に弱者を放り込む。
外交、内政、まさにアメリカと同一化しようとしている。まるでアメリカの51番目の州のようになろうとしている。小泉政権の本質だったと言える。
何の国民的議論もせずに強引に人気だけで国の指針を決めて良いのか、事後的な説明ではない。事前説明での国民的議論だ。最大の機会であった前総選挙では郵政民営化一本で議論なしだ。国民の責任は大きいし、これから受ける重荷も大きいだろう。

愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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