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朝日新聞では、47都道府県と15政令指定都市の06年度までの10年間の議員提案の条例を調べた。

34都道府県と5政令指定都市で、109本の議員提案の条例が制定され、残り13都道府県10政令指定都市では1本の条例も制定されていなかった。
地方分権一括法が施行された00年以降、改革派知事の居た自治体を中心に政策条例づくりに乗り出す議会が増加した。

浅野知事のいた宮城県が14本、北川知事のいた三重県が10本、片山知事のいる鳥取県が8本、橋本知事のいる高知県が7本と続く。改革派知事がいる議会は知事に対抗して活性化していることが分かる。
1本も制定していない都府議会は、青森、東京、愛知、兵庫、福岡など13都県、このうち群馬や新潟はそれ以前もゼロで議会で条例を作ったことがない。東京都の石原知事を含め、改革派でないことがよく分かる。

政令指定都市では、福岡の5本が多く、10市は制定ゼロだった。

成立本数は地方分権一括法制定の00年の8本から急増、05年22本、06年15本であった。

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昨日の報道ステーションを見た。医療費を削減した長野県東御(とうみ)市の医療の特集をしていた。
長野県全体ではこの5年で一人当たりの医療費が10万円増加しているのに対して、4万円も下がっていた。
正確には覚えていないが、一人当たりの医療費も長野県全体よりかなり低かったように思う。

長野県は都道府県のなかで最低の医療費の県であり、平均寿命は男性1位、女性3位の長寿県でもある。いつまでも健康で医者に掛からない、高齢者が地域で生き生きと暮らしている、地域の皆で健康を支え、病気になれば家族や地域が支えるからと言う。

何故、東御は医療費が削減できたか。
番組では、スポーツ施設、福祉施設、医療施設が近接して配置され、診療所で診察され、福祉施設でリハビリ、運動施設で軽運動と、医療・福祉・運動施設が連携して、病気の予防、健康の増進に当たっていた。

インターネットで探すと、東御市のHPに該当の施設を見つけた。
http://www.city.tomi.nagano.jp/hospital/usr/onsen01/onsen%20top.htm
ケアポートと呼ぶらしい。
合併前の北御牧村時代に発想された施設群である。


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今日のニュースを探すがどれももう一つ書きたいという気を起こさせないものばかりだった。毎日新聞から見つけたニュースが日本の小学生は中韓より「学ぶ意欲」低い である。

財団法人「日本青少年研究所」が、昨年暮れに、東京、北京、ソウルに住む小学4~6年生それぞれ1,500~2,200人に、学習意欲等のアンケートをしたという。

勉強の出来る子になりたい、将来のために頑張りたいという問いに対し、北京、ソウルの小学生は7~8割がそうなりたいと答えたのに対し、東京では5割以下だった。
先生に好かれたいかと言う問いには、北京、ソウルは5~6割がそうなりたいと答えたのに対し、東京では1割だった。

日本の子供たちは、中国や韓国の子供たちに比べ、明らかに学習意欲は低く、向上心も少ない。

高度経済成長の頃は右肩上がりで、勉強すれば良い仕事に就け、良い生活が出来た。バブル崩壊後、景気後退し、低成長時代に入り、勉強すれば良い生活と言うことに直結しなくなった。
小泉前首相の規制緩和で貧富の差が広がる格差社会となり、努力しても報われない時代となった。
これが、将来に対する閉塞感を生み、未来に希望を持てない大人たちが急増した。
そう言う大人を見ている子供たちも、将来に希望を持てないのは当然となる。
将来より今が大事、勉強より遊びへと、刹那的な生き方を求めるようになってしまっている。



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今晩のNHKクローズアップ現代は、多剤耐性緑濃菌について放送していた。番組を視た時には、半分以上終わっていた。

京都大学の院内感染対策の取り組みを放送していた。病室の扉の前に、看護師たちがしなければならない措置の絵サインが貼ってあった。尿や便などに、緑膿菌が繁殖するため、そこを徹底的に管理すると、防げると言っていた。一人がルーズだと、そこから感染拡大するため、全員が完璧に処置しなければならないと言う。

緑濃菌は、緑色の色素を持つことから名付けられた。実際、炎症を起こした部位は緑色に見える。
常在菌で、自然界の土、水、生き物にいる。人間では腸内細菌として、持ってる人が多い。病原性は弱く、健康な人は一時的に抵抗力が落ちていても病気になることはない。

しかし、大病を患っている人や手術の後で免疫が落ちている人、高齢者など、抵抗力の弱まった人では、敗血症、肺炎や尿路感染症などを併発する。
緑脳菌は抗菌性が強く、3系統の薬剤しか効かない。そのため、限られた薬を頻繁に投与することになる。

近年、全ての薬剤に耐性を持つ緑脳菌、つまり多剤耐性緑濃菌が現れてきた。多剤耐性緑濃菌の出現は抗菌剤の過剰投与する病院に限られる。
多剤耐性緑濃菌に感染すると、抗生剤で除去することは困難となり、前述した日和見感染により、重症化したり死に至るケースも見られる。


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今日の参議院予算委員会で質問に立った、民主党・新緑風会の桜井議員の質問は理路整然としていて、答えていた安部首相、柳沢厚労省大臣、渡辺行政改革担当大臣より、勉強をしていて1枚上手のような気がした。

桜井議員は医師である。彼の鋭い質問に、柳沢大臣はつい、私は専門家ではないと本音を言ってしまった。厚労大臣が専門家でなければ、誰が専門家なのかと言いたい。そんな専門家でない人に厚生労働行政は任せられない。

渡辺美智雄の子供、渡辺喜美大臣は、質問を否定する根拠を示さず、原則論を威圧的に大声で喋るだけで、余りにもお粗末な答弁なのにはびっくりした。
世襲議員の不勉強はひどいものと感じた。

興味を引いたのは、規制改革・民間開放推進会議議長が自分の会社から規制緩和の要望が50件、関連企業から50件ほどの要望があり、それを実現させていた。その間に、彼の会社は飛躍的に業績を上げた。というようなことを質問中に言っていた。ある規制緩和に反対した委員は辞めさせられ、規制緩和する委員だけが集められた。勿論任命権者は総理大臣、小泉前首相などである。
彼は10年以上務めた。ぴんときたオリックスの宮内会長である。



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3月1日、安部首相は従軍慰安婦問題にいて、「強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実ではないか。定義が変わったことを前提に考えなければならない」と述べたという。
93年の「河野官房長官談話」で軍当局の関与と「強制性」を認めた。安部首相も訪韓に際し、河野談話を継承するとしていた。
従軍慰安婦を強制性はなかったというように聞こえる。河野談話も見直すべきと言うように受け取れる。一方で、塩崎官房長官は河野談話継承で打ち消していた。

何故、こういう発言をしたのだろうか。
タカ派を封印して、日中、日韓関係の改善を図ったはずだが。
参院選を前に保守票、タカ派の票が必要になったのだろうか。
小泉前首相のように中国・韓国を叩いて、日本を持ち上げれば、日本は偉い=自分は偉いという図式の、自分に自信がなくて強いものにすがりたがる人たちの票を集めようとしているのだろうか。

1月31日、アメリカ下院で日系のホンダ議員が中心となって、慰安婦決議案を提出し、今度は民主党が過半数を握ったため、可決されそうだという。


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NHKスペシャル「日本の、これから」で「いじめ」がテーマに文科省役人、教育学者、評論家、精神医、教育委員会、教師、父兄、NPO、子供たちなどが集まって議論していた。

番組は全国緊急アンケート調査に基づいて勧めていた。新聞の目次は次の通りだった。
・早期発見はなぜ困難?親や教師に言えないわけ
・いじめられる側も悪い?生徒と教師の本音
・対策の切り札?いじめた側の出席停止
この目次からは、いじめられた子が言わないので発見できない、いじめ防止には再生会議で提案された虐めた子を出席停止にするか?がNHKが整理した問題意識のように思える。

番組をみた感想は、いじめが起こった後の対処療法に終止していたように思う。
何が原因でいじめが起こり、どういう形でいじめが進行するのかという、本質に全く迫っていないという印象を持った。
NHKの考えた筋書きがったのだが、参加者もいじめの原因が重要という視点で語る人は誰もいなかった。
いじめの原因は格差社会と掲げた人がなかには居たが、司会者は当てず、談合3兄弟(文科省、教委、教師)から話が始まったように、いじめに対する担任教師や学校の善し悪し、家族が絡むと複雑化するなど、いじめ対応の犯人捜しから始まった。



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大阪府高槻市にある前方後円墳、今城塚古墳から、石室を支える基盤が見つかった。
今城塚は6世紀前半築造で全長約190mの大古墳である。後円部は大王クラスの3段築造で、石室は新技術の横穴式だったことも分かった。5世紀前半の仁徳陵などは竪穴式だったという。

この古墳は随分前から、継体天皇陵であると学者の間で定説になっていた。継体天皇は血筋が途絶えたとして、遠縁で福井から招かれたという曰く付きの天皇である。
宮内庁は隣接の茨木市太田茶臼山古墳(5世紀中、230m)を継体稜に治定しており、今城塚は陵墓参考地にもなっていない、地元市では史跡公園として整備する予定という。
大王クラスの大規模古墳、国内最大級の家型埴輪などの出土、前の大王と一線を画す石室など、今回の発見でさらにそれが裏付けられたようだ。

記紀(古事記、日本書紀)によると、継体天皇は5代遡ると応神天皇に当たり、近江で生まれ福井で育ったという。武烈天皇が跡取りが泣く崩御したため、大伴氏に推挙され、高槻市の対岸枚方市の樟葉宮で507年即位し、20年後大和に都をおいたという。



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昨夜、NHKクローズアップ現代では、先日大阪府吹田市で起きた、スキーツアーバスの事故を特集していた。

事故はスキー客を乗せた「あずみ野観光バス」の大型バスが、長野県白馬村から大阪へ戻る途中、モノレールの橋脚に衝突し、27人が死傷したもの。死亡したのは添乗員で運転手の16歳の弟、運転手は経営者の長男で、連続の徹夜、毎日の運転での過労により、居眠り運転した結果だった。途中運転を交代し下車したと言った母親の専務は、実際は乗車しておらず、21歳の長男が全く一人で運転していた。

同社はバス事業が規制緩和されてからの参入組で小規模経営、過去に、運転手が連続運転したとして、労働基準監督署から是正勧告を受け、情報を受けて国交省が調査に入っていた矢先であった。

2000年、道路運送法の改正で、乗合バスの事業規制が撤廃された。同時に行われたのがタクシーの規制緩和だった。
事業参入規制が需給調整を前提とする免許制から資格要件をチェックする許可制へと変わり、運賃規制も許可制から上限認可制へ、退出規制も事前届出制へと改められた。安全については、運行管理者の資格試験制度の導入で得られるものとした。
目的は、規制緩和と安全措置により、自由競争を促し、利便性と安全が向上し、活力が生まれることを目指した。


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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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