≪ 2009 01   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  2009 03 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


まるこ姫の独り言 阿久根市発、市の職員給与公開は是か非かで、公務員も労働者かどうかという論点で、再びコメントしたものを記事にします。

お上は下々同士を喧嘩させ分断させて、権力の座に安住するという戦略を常に持ちます。
例えば、正社員は派遣社員より優遇されている、正社員の待遇を落とさなければならないとかして、正社員と非正規社員という労働者間の争いを煽ろうとします。
その影で、権力者達は、自分の権力と待遇と富を独占しようとしています。
そういう社会構造が分からない人は、自分よりも少し弱い人を攻撃して、自分が安心するのです。
ウヨクの人達はまさに該当し、お上の戦略に乗って、日教組等を批判しています。
お上にとって、有り難い存在で、利用しやすい相手です。

役人は下々かお上かというと、やはりお上のように思います。
キャリアとノンキャリアでは、差があります。
幹部は完全にお上、ヒラは労働者とお上の正確を併せ持っていますが、最終的には役人益を守る側に付きます。
やはり権力の一部です。
公僕ならば、役人を守るべきですが、現状ではそうではないと思います。

労働者への再配分は小泉改革等で低くなっていて、給料は揚げるべきで、労働者として下げるべきではありません。
しかし、役人はお上である上、首切りのない安全な身分では、現状のサラリーマンの1.5倍ほどの給料は高すぎ、少なくとも国民と同程度以下にすべきと思います。
労働環境は民間への鏡として、整備することは当然です。
民間労働者の給料を上げる政策、労働の再配分を是正する政策を行って、民間が上がってから、役人もあげるというのが本筋だと思います。

より、知らしめべからず、寄らしむべからずの隠蔽体質を改め、徹底的に情報公開させることが、市民目線の公僕(シビルサーバント)への必須条件と思います。

スポンサーサイト

まるこ姫の独り言 阿久根市発、市の職員給与公開は是か非かにコメントしたものを今日も記事にします。

鹿児島県阿久根市の市長の竹原信一氏は、使命感に燃えています。
議員は遊んでいるし、市職員は高給取りだ、自然に疑問に感じたことを正したいと考えているように思います。
子だくさんらしいですが、世の中おかしいところは正したいと長年抱いていて公約にあげていたことを実行するところは、金儲け・出世意欲だけしかなかった橋下知事とは違うようです。

職員268人の平均年収は620万円、阿久根市民の平均年収は確か180万円くらい、高齢化もありますが、3倍以上はあまりにも高すぎますね。
人件費が税収以下とは驚きで、漫然と市民とかけ離れた高給をとるのは公僕意識に欠けています。
ラスパイレル指数が99と県職員に併せたのでしょう。
横並びではなく、財政状況で決めるべきです。
西東京市が財政赤字にも関わらず、隣接市と横並びで、議員報酬をアップさせたことを思い出します。
阿久根市の場合、市民の平均年収の倍以下の400万円以下にすべきでしょう。

市役所の全職員の給与が公開されていますが、特定できるのは副市長と教育長、それに給料の著しく低い職員は分かりませんが、それ以外は誰か分からず、プライバシーの心外はないでしょう。
公開の直前に、職員だけでなく市民にも公開すると一言あった方が良かったかも知れません。

医者は断トツで市長の2.3倍の2800万円というのは驚きです。
小泉改革で地方の医者が激減しているため、高給を用意しているものと思います。
しかし、この断トツの高給姿はどう考えても異常です。
医者はだぶつくくらいにもっと増やすべきですね。
それと金持ちしか医者になれないのは問題で、親が高額所得者でない場合は、学費は軽減して、人材を確保すべきです。
近視矯正手術のレーシックで角膜炎、レーシック認定医を取らず、医者も守銭奴が多くてどうしようもありません。

24000人の阿久根市の議員定数は16名で、報酬は400万円です。
市議会開催は26日(拘束)なので、日給に換算すると15万円、月給にすると340万円、これも著しく高給です。
市長は議員定数を12人に削減する法案を出して否決され、市長ブログ「住民至上主義」で市議の不人気投票に反発して、議会側が不信任決議案を出して可決、市長は議会を解散し、3/22に市議選挙となりました。
今の議会の殆どが、条例を作る能力も、放漫経営の行財政をチェックする能力もない無駄飯食いです。
欧州の議員報酬は低く、地方の名士や有力者ではなく、政治行政意識の高い一般市民です。
福島県の矢祭町では、町議は日当制で3万円/日、年間では90万円になる見込みで、期末手当も廃止したため、報酬250万円のときより人件費は1/3になります。
特権化したお上でなく、公僕になるよう、市民レベルの報酬40~50万円が妥当でしょう。

**************
<鳥越俊太郎>
鳥越俊太郎さんが、手術を終え、元気に現場復帰されていて、とても喜ばしく思います。
麻生政権の正当性はない、政権のたらい回しは制限すべきと、正論を思いっきり述べているのをみると、頼もしく思います。

**************
<民主党への注文>
2009年度予算案が衆院で通り、憲法で定められた衆院の優勢から30日ルールで年度内成立となりました。
民主党は、早く通して、与党内の麻生おろしという内紛を期待して、総選挙を待つ、麻生首相の方が戦いやすいとして、予算を通した方がよいという判断だったと思います。
1日も早く解散総選挙をした方がよいですが、政局を優先することには賛成できません。
定額給付金の小泉発言、中川問題などで、2009年度予算は審議されたのでしょうが、国民の中に殆ど浸透していません。
道路特定財源が一般化するという福田首相の約束は、国民誰もが、道路以外の福祉や医療など、道路より優先順位の高いものに使われると思っていました。
それが蓋を開けてみると、建設利権を確保し、8割が道路関係にしか使われないものとなっていました。
また、直ぐに2009年度補正を出さないとという、あまりに少ない予算であることも問題です。
直ぐに2009年度補正を出すと言うことは、TOO LITTLE TO LATEを意味しています。
雇用対策などの予算が小さすぎます。
これらのことをもっと時間を掛けて論ずるべきでした。
そして、民意を反映させるべく、予算案を修正させる努力をもっと続けるべきでした。

麻生首相は2009年度の効果の乏しい補正も、1次、2次と小出しにし、景気対策を連呼するでしょう。
無理やりお願いしたオバマ大統領への訪問のように、全く効果の乏しい外交日程を不必要に詰め込んでいます。
麻生首相の狙いは、できる限り総理の座にいること、延命することだけを考えています。

麻生首相を辞めさせることは不可能です。
国民の声も届きません。
民主党は党利党略から離れ、ただひたすら、国民のため、何が最善かを考え、行動しることです。
併せて、内政外交の将来ビジョンを定め、具体の政策を詰め、次期政権に立つための準備をきっちり進めることです。

**************
<アウトサイダーアート>
NHKか民放か、忘れましたが、自閉症の澤田真一のつくるとげとげのある彫刻の話をしていました。
陶芸をする日には、ご飯を食べる時間も惜しんで、取り組んでいました。
もの凄い集中力だそうです。
滋賀県近江八幡市のボーダレス・アートミュージアムNO-MA・旧吉田邸で澤田真一たちの展覧会「アール・ブリュット/交差する魂」が行われています。

共に開催するために来日しているスイスのアウトサイダーアートの博覧会をしている人が来て、彼のアートを高く評価していました。
アウトサイダーアートは単に障がい者の芸術ではなく、芸術の教育を受けていない人達の芸術作品を意味しています。
欧米ではアウトサイダーアートの市場ができていると言います。
才能が認められ、自活できる人も多く出てくるでしょう。
棟方志功山下清ジミー大西などがそうだと思います。

誰もが、何らかの才能があります。
それを根気よく、導き出すのが教育のように思います。
それは、競争だけで生み出されるものでは、決してありません。


<厚労省の辻褄合わせの年金見通しと逆少子化対策の罪>
今日も、まるこ姫の独り言 年金が危ない!厚労省の将来見通しの甘さ危うさへのコメントを記事にします。

厚労省は、5年に1度の見直しで、将来受け取る年金見通しを、3月末に発表するものを2月25日に早めて発表しました。
中川前大臣のもうろう会見などで、非難を浴びないよう、時期を早めた会見でした。
9ケースを試算し、最も可能性が高いとしたのが、次のケースです。
厚生年金の給付水準は2009年度で現役世代の手取り収入の62.%ですが、29年後の2038年は50.1%となり、それ以後固定されるとしています。

公約である現役世代の5割給付するためには、出生率1.26、利回りは4.1%、賃金上昇率2.5%という数字にしたというに過ぎません。
これは、見通しではなく、こうしなければ守られないという政策です。
07年度までの7年間では、賃金上昇率はマイナス、利回りは2.26%という実績であり、
100年に1度の大不況が少なくとも3年、下手をするとバブルの崩壊なみに10年、景気低迷が続くことが予想され、誰が考えても達成困難な政策です。
ニュースによると、天下り法人が株安で運用に失敗し、2008年で約6兆円の損失を出しました。
最も、悪いケースで43.1%で、まともな試算をすれば、5割に達しないのが当然です。
厚労省は正しい正しいと言いながら、人を見ずに数字だけいじくって、張りぼての中味のない物を作ってきました。
正直にやった方が良い政策が出来ると思います。

年金100年安心プランとは、国民生活は壊れて、制度は生き続ける制度です。
100年安心というのは、制度は保険料は膨れあがり、給付は減り続け、年金制度は100年経っても壊れまないというだけで、しかし、国民の方が遥か手前で、保険料を払う側も、年金を貰う側も生活ができなくなり、破綻します。

出生率は2007年で1.34で1.26はなるほどという数字ですが、逆に捉えると、少子化対策は功を奏さず、少子化が進行すると認めているということです。
少子化に対して、政府は今後も無策を自認したということを意味しています。
自(公)政権は長年に亘って、見せかけばかりの、やる気のない少子化対策ばかりを続けてきました。
そのため、少子化は全く止まりませんでした。
逆に、小泉改革では、派遣業を拡大して格差を広げ、ワーキングプアを生み出し、非婚化や少子化を進めました。
小泉改悪は少子化を推進して、年金を窮地に追い込みました。
女性はこどもを産む機械という女性差別意識の政権では子供が増えるわけがありません。
欧州では、女性とこどもの権利を認め、こどもを育てる環境整備を徹底的に行っています。
労働者の権利もちゃんと認め、こどもを安心して生んで育てる社会にしないと、少子化は止まらないでしょう。

労働力が不足する社会では、女性も働き手として欠かせません。
働き手が多いほど、福祉を支えられます。
国力も、競争力も上昇します。
女性の能力を発揮させることがとても重要です。
男も育児に参加、社会もこどもの育成に協力しなければいけません。
少子化を止めるには、男尊女卑の男社会を改め、女性の力を活かす男女共同参画社会を真に実現することなのです。


****************************

<滝田栄の自分らしく生きる>

NHKのスタジオパークで俳優の滝田栄をみました。

58歳になるのに、若々しさと爽やかさ、何の気負いもない自然体に驚きました。
昔だったら、どう見られるかを意識して緊張してインタビューに望んでいたが、今はありのままを出しているので、緊張していないと言います。

50歳まで、有名になりたい、トップに立ちたいという思いで、必死で駆け抜けてきたそうです。
レミゼラブルの主役ジャンバルジャンを14年間努めて、最後の舞台の翌日、座禅就業のため、インドに旅立ったそうです。
奥さんも、よく頑張ってきたので、一休みだと賛成してくれたそうで、それを渡りに舟と2年間、ビザの更新以外は帰国せず、インドの奥地で座禅の修行をしたと言います。

その修行から、自分らしく、自然体で生きることを悟ったと言います。
その悟りから来る、自分らしさを生きるという安心感が満ちあふれていたのだと思います。

滝田栄はスジャータ*の会(座禅の会)今も、座禅を続け、番組で紹介していました。
*スジャータとは長期間の修行に疲れて休息していたお釈迦さまに牛乳をさしあげたというインドの娘の名前

座禅以外にも幅広い趣味を持ち、仏像彫刻は有名で、プロ並みです。
母親の死後、冥福を祈りたいと、仏壇をみて、思い立ったと言います。
その辺の事情は、毎日新聞へのインタビューでも語っています。

<日本も日本らしく生きる>

西部邁、中谷巌、櫻井よしこ、 姜尚中が出ていたサンデープロジェクトの座談会を思い出します。
戦後63年間、徐々にアメリカナイズされ、日本らしさを失い、拝金主義、個人主義が大手を振ってまかり通り、堕落してしまったという反省から、日本の拠って立つものは何かを見つめようというものでした。
人の心が通わなかった新自由主義は間違っていたと自己反省した中谷巌氏が登場し、小泉改革も大っぴらに否定される時代に入ってきたと感じました。

桜井の武士道だとする、人口のほんの一握りの武士が日本の伝統を支配するという考えは誤りで、それなら人口の大半を占める、もの言わず堪え忍ぶ農民の文化こそ、日本文化の土壌だろうと言いたいです。
中谷の日本的美意識は文化の他にない一面ですが、西部の共同体、姜尚中の地域の力は、村社会、農耕社会で、日本社会の特徴を表していると思います。

私は日本人の誰もが、日本に住む全ての人が、居心地の良い感覚を味わえるのが、日本らしさであると思います。
近代で、そう言う感覚があったのは、高度経済成長の1億総中流時代のときだったのではないだろうかと思います。
勿論、過去に戻るのではなく、北欧など良い先進事例もあり、環境や食糧など世界と連帯すべき問題もあり、21世紀にあったものであることは当然です。
今のように、足の引っ張り合う、ストレスに満ちた社会は、明らかに殆どの人が居心地が悪く感じています。
アメリカの一極集中が破綻し、多極化する中、日本は日本人にとって、居心地の良い社会、居心地の良い制度を求めて、国づくりをはじめていかなければ、活力も未来もないと思います。


まるこ姫の独り言 政府・自民に内閣改造論、いつまで国民無視の政治をするのかに投稿したコメントを記事にします。

麻生首相がいない間に、閣僚達は好き勝手に言いますね。
与謝野大臣は、麻生を馬鹿にするような冗談を言ったり、甘利大臣は内閣改造の話をしたり、支持率が下がると、こうも軽くなるものですね。
内閣改造は総理の仕事、一閣僚が言い出すとは、もうバラバラですね。

これまで3代続いた内閣、最強の布陣を組める人材が手品のように表れるというのでしょうか。
目先を変える猫騙しには、国民は辟易としています。
自分のための利益ばかりを考えて居座ることが、社会のモラルの低下を招いています。
一刻も早く、下野することが、モラルの向上、景気対策に貢献します。

財務省官僚は酩酊する中川前大臣と同席し、世界に恥をさらすことを止めませんでした。
そして、無様な記者会見の後も、バチカン観光を止めもせず、ハレンチにも同行しました。
大使館員も随行しました。
彼らは外遊する国会議員を接待するのが仕事の一部だそうです。
酩酊する大臣に付き合っていたバチカン観光は当然、業務です。
業務外ならば、あんな記者会見の後、一緒にプライベートで遊んでいたというのですか。
国民の誰もが納得しません。
飛行機をチャ-ターして、何千万円も使って、あの成果です。
責任逃れは見苦しい、国の行政を預かるという自覚が全くありません。

麻生首相は訪米し、オバマ大統領とは僅か1時間程度の会談だけで、共同記者会見や昼食会等の接待はありませんでした。
また、米国債を買ってくれと言う話も無かったそうです。
クリントン国務長官が来日の際には皇后までもが接待したのですが、オバマ大統領は議会での施政方針演説のため、時間が無かったかも知れませんが、日米協力してこの世界経済危機を乗り越えようというもので具体性はなく、ただ会っただけという感じがします。
日本の方から、麻生首相の人気回復のため、ただただ会ってくれとお願いしたというような気がします。
アメリカからみれば、ポチにはご馳走は入らないということかも知れません。
気になったのは、基軸通貨たるドルの信頼回復を確認したということです。
これは暗にアメリカ国債を買え、アメリカ国債を買うという合意なのだろうか。
そうとしたら馬鹿者です。
麻生首相は言うことを言わず、オバマ大統領からきっちり言われたとしたら、どこが外交上手なんだろうか。

アメリカに協力して、恩を売るよりも、アメリカが地力低下したこの機会に、アメリカから距離を開けることが必要ではないかと思います。

オバマ大統領は施政方針演説で、新自由主義と決別をすると宣言しました。
日本は新自由主義に大きく舵を切った小泉改革について、総括も何もありません。

小泉元首相を、カリスマから元の奇人変人に堕ろさない限り、日本の再生はありません。

BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」にゲゲゲの鬼太郎の替え歌で、アアアのアホ太郎をみつけました。
アアアのアホ太郎♪改訂版を発表します」です。
興味のある方は、アクセスして視聴して下さい。

軽~い首相に、重い内政や外交をさせるな、国民に重~い漬けが回るから

<麻生首相、スピッツ犬のように吠える
まるこ姫の独り言 内閣支持率11パーセント、末期症状にて断末魔の叫び(笑)に投稿したコメントを下に記事にしました。

アカデミー賞の外国映画賞と短編アニメ賞を日本映画が取りました。
村上春樹氏に続いて、芸術は1流ですが、政治は5流以下、優秀といわれた行政も政治に近付いてきました。

大阪府では橋下知事は芸術文化予算をきりまくっています。
センチュリー交響楽団への助成は1/4に減らされます。
地方政治が3流、地方議会は無くても良いです。
議員報酬を1/4に切り詰めることが先でしょう。
文化度の高い欧州では、地方文化は地方政府によって支えられているのは常識です。

麻生では戦えない!?、本当に自分党、自分が生き残ることばかり、全く公僕意識ゼロです。
今の世は、利己主義、個人主義だけ、国のリーダーは情けない世の中を作りました。
長期自民党政権の作ってきた価値観は、あまりに酷いものでした。

麻生首相は細田幹事長のように、9月以来、青森で民主党攻撃をしました。
解散する力もないくせに、スピッツのようにキャンキャンと吠えていました。
「民主党に政権を任せられるか」の発言にはびっくりします。
3代続けて政権を投げ出してきた自民党の党首で、支持率が一桁前後になった、あんたが言う資格はありません。
前日の北海道では、日教組を攻撃したそうです。
合法の労働組合を一国の総理が攻撃する見識を疑います。
国会から離れると、気が緩むみたいで、自分が総理大臣であることを忘れて、言いたい放題です。
中山前国交大臣同様、中川前大臣、安倍元首相といい、タカ派の人達は思考が単純で、浅すぎるのが共通事項のようです。

民主党は政権についたことがないのに、政権担当能力に疑問符を付けるマスコミが多いです。
政権に付いたことがないのに、何故疑問なのか、やる前から評価するのは、不思議で堪りません。
そういう宣伝をするから、マスコミを鵜呑みにする人達が出てきます。

麻生首相はオバマ大統領に世界で最初に招かれたと、喜び勇んでい行きました。
アメリカの景気対策70兆円の財源は、イラク出兵で100兆円以上の赤字では、国債発行しかないでしょう。
国債の引き受け手は日本と中国で、クリントン国務長官はアメリカの再興に協力せよと最初の外遊地としたのでしょう。
丸呑みの日本に対して、中国はちゃんとバイアメリカン条項に釘を刺しました。
麻生首相がワシントンで、アメリカ国債の引き受けを約束するのではと、危惧しています。
国民に支持のない阿呆首相に、下手な外交をして、国益を損なって欲しくありません。
後を継ぐ民主党主体の政権に迷惑を掛けないよう、何処へも行かず、温和しくして欲しいものです。

<景気対策について考える>
「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう 「経済危機」の捉え方が根本的に違う政治家たちに投稿したコメントで、少し手を加えています。 

「健全な中間層の回復と育成。誰もが金持ちにならなくても良い誰もが安心して結婚し、子供を育てられる社会を作ることが、今の景気回復にも役立つのだ。」は大いに賛成です。
自己責任国家より、福祉国家の方が、国民は幸福であり、競争力も高いと思います。
今の日本の行政・政治では全く信頼がおけません。
特権意識を持つお上である限り、国民のための政治・行政は絶対にできないと思います。

巨額の累積赤字があって、少子高齢化や年金が破綻しつつある閉塞状況では、将来不安のため、心配性で堅実な国民は貯蓄を増やすことはあっても、積極的に減らそうという気はおこりません。
将来に備えて、減税しても消費に向かわないように思います。
ブッシュ大統領が行ったアメリカの2008年景気刺激法では10~20%しか消費に向かわず、大半は貯蓄と返済に廻ったと聞きます。
イギリスの去年暮れの減税も今のところ、効果はないようです。
雇用の確保、ミスマッチの是正など、雇用対策を徹底的に行う一方、土建予算を組み替えて、年金や介護、医療などを充実させて、国民の不安を取り除くことが、即効性はありませんが、とても重要だと思います。

税収減が予想される中、巨額赤字で国債を増やすより、役人が貯め込んだ埋蔵金が100兆円もあるというなら、それを積極的に雇用等の景気対策に使うべきと思います。

いずれも、信頼のおける政権が必要で、これが最も大事な景気対策だと思います。
新自由主義を否定し、ワーキングプアなどの下層を底上げし、中間層を大事にし、支え合う社会を目指し、老後の不安を拭えば、国民も消費に少しずつ向かって行くと思います。

<朝霧裕の「今を生きる」>
テレビ朝日のスーパーモーニングで難病のシンガーソングライター 朝霧裕(29歳)のことを放送していました。

彼女は生まれつきの筋肉の難病、ウエルドニッヒ・ホフマン症(進行性脊髄性筋委縮症)のため車いすの生活を送っています。
スピッツのロビンソンを聞いて感動して歌手を目指し、20歳のときから、シンガーソングライターの活動をしています。
あだ名はダッコ、移動して貰うときに、介護者からお姫様抱っこして貰わなければならないことから付けられました。
ダッコで、人のぬくもりを感じる。
この病だからこそ、感じた、それを伝えていと考えたそうです。
「一人では着替えることもできないが、歌を届けることができる」
障がいがあってもなくても、人それぞれに、他者に対してやれることはあるというメッセージです。
この難病は乳児で死亡する割合が多く、20歳まで生きる人は殆どいないそうです。
だから、今を生きる、今を大切に一生懸命生きる、例え、明日命が尽きるとも、だから、今を生きる。
白血病で亡くなった本田美奈子の意志を受けたコンサートLIVE FOR LIFEに出演していました。

鳥越俊太郎氏は一頃、元気を無くしていたが、元気を取り戻し、政府を批判する発言をしていました。
大腸ガンが治って、再発の危険はなくなったのかなと思っていましたが、転移した肝臓ガンと聞き、びっくりしました。
手術が終わり、経過も順調であることから、2月26日からスーパーもニングに復帰すると聞きました。
今を生きる」の心境なんだろうと思います。

<遅れに遅れるうつ病治療>
NHKで「うつ病治療 常識が変わる」を放送していました。
いろんな病の中で、精神病に関する治療ほど、遅れたものはないと思っていましたが、そのとおりでした。

現代社会はストレスを再生産する社会です。
一人がストレスを受けると、ストレスを晴らすため、近い人にストレスを与え、誰も彼もがストレス満載となります。
この根源は競争社会、自己責任、格差社会、失敗すれば立ち直れない社会が原因です。

患者はいっぱいいるので、精神科、神経内科の診療所が開業する。
医師は専門でなくても開業できるので、精神科、神経内科に経験のない医者が開業する。
うつ病と、そううつ病の患者の見分けがつかない。
誤った診断で、多数の薬を処方する。
治らないのは薬が少ないからと、患者に薬を多量に投与する。
そうすると、副作用に苛まれ、余計に病状が進む。

セロトニンが減るため、起こるそうです。
治療はセロトニンが正常に分泌するようにするのではなく、そのセロトリンが減らないように、取り込み阻害剤を飲むという、対処療法です。
うつ病は診断が難しい。
うつ病、そううつ病の活性する能の場所が違うそうです。
それによって機械で診断できる研究が進んでいます。

患者の話を聞き、質問をして、うつの原因を探って治療する方法があります。
医者は手間の掛かるこの方法は、金にならないのでとりたがらない。
また、多量に患者が来るから、この方法は採れない。
うつの原因を取り去る努力をしつつ、薬を限定する方法の方が遙かに直りが早いと言います。
個人的には、急性期以外は、原因を取り去れば、薬無しで治る筈だと思います。

<アフガニスタンに散った伊藤さんを想う>
NHKスペシャル 「菜の花畑の笑顔と銃弾」をみました。
アフガニスタンで殺害された伊藤和也さんの話です。
現地で一生、暮らすことを考え始めた矢先に、金目当てのよそ者に殺害されました。
ペシャワール会の活動に頭が下がる思いでした。
日本人としての誇りを感じます。
アカデミー賞よりも、エルサレム賞よりも、もっと尊い行動のように思いました。
アフガニスタンの人がいった「武力でタリバーンに勝つことは絶対にできない、パキスタンの国民は農業で暮らせることを祈っている」というような言葉が印象的でした。
オバマ大統領のアフガニスタン増兵は間違っています。
武力で平和は絶対に戻りません。

まるこ姫の独り言「今になって中川前財務相を叩く、フェアでないメディア」でコメントした内容に少し手を加えて掲載します。

中川大臣は酔っぱらって、大使館の役人を伴って、バチカン市国観光を行っていたのだろうと思います。
越えてはならないロープを越えたので、ブザーが鳴って警備員が買え付けてきたそうです。
これは、完全に酔っぱらいです。
あの失態の後、本人もそうですが、役人も、平然とよく遊びにいけますね。
大使館の職員も、遊びの相手をさせるのは、税金の無駄遣いです。
朝日新聞では言い得て妙「ローマの窮日」という記事を書いていたそうです。
窮日なのに、休日気分、政治・行政全体の危機管理意識を欠如していますね。

読売新聞の記者は一緒に夕食をとって、ワインも飲んだ。
共犯の関係ですね。
記者会見にも、中川大臣にろれつが回らないことを質問しない。
国民の側にいるべき大手メディアは、それを完全に忘れ、政府の側にいます。

これまでも、中川大臣は酔っぱらい状態で公務をしていたのに、マスコミは殆ど報道してきませんでした。
記者クラブは完全に政治・行政と馴れ合っています。
緊張がありません。

宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」以降、24年音楽を担当している久石譲は、宮崎駿とプライベートでは会ったことがないと聞きます。
この緊張関係が、世界で最も優れたアニメ作品を生み出すのです。

記者が取材する相手と馴れ合ってはいけません。
読売新聞のナベツネのように、政治に批判的な立場がジャーナリストの本分の筈なのに、自民党政治に迎合する姿勢になってしまいます。
長野県田中前知事のように、大手メディアしか入れない記者クラブ、談合マスコミを廃止し、全ての記者にオープンにすべきです。
民主党は、記者クラブを廃止すると聞きます。
政権交代すべきでしょう。

大手メディアはこれまで中川大臣の酩酊振りを容認してきた無責任を自覚し、使命の欠如を恥じて、反省を記事にすべきと思います。

生きているしるし [他ブロガー様追及お願い]中川昭一担当女性記者問題、新聞社堕落、記者のコンパニオン化とゴッツアン構造追及参加をでもコメントしました。

中川前大臣の酩酊記者会見といい、かんぽの宿疑惑といい、日本の中枢機構は完全に腐りきってしまっています。
自ら腐敗していることさえ、彼らは気付いていないというような気さえします。
女性記者達は中川大臣(酒)を酩酊させた共犯です。
罠とか謀略とか言うより、飲むことが日常習慣化し、大事なときでも出てしまったと考えるのが素直だと思います。
それ程、タカ派メディアと癒着していたということだろうと思います。
女性記者達の会社は読売新聞、日本テレビ、いずれも読売新聞グループ、ブルームバーグ はつぶれかかっているシティグループでユダヤ資本。

中川前大臣の件で見えたことは、マスコミも政府とつるんでいたことです。
情報を得ていたのか、情報を作っていたのかは分かりませんが、癒着していた以上、国民への情報操作や洗脳していたと言われても仕方ありません。
マスコミも支配階級、お上だったのです。
今回の恥さらしで、政治家、マスコミ、官僚、日本の支配者たち=お上が、機能不全に陥っていることも分かってきました。

いつも言いますが、お上ではなく公僕にすることが最も大事と思います。
その為には特権を剥奪し、国民と同等、国民目線にすること、その為には徹底的な情報公開です。


今回もまるこ姫さんの独り言でコメントした内容に少し手を加えて掲載します。

<かんぽの宿の大疑惑と郵政民営化の本質>
民営化に伴い、郵政関連施設を売却してきました。
極めて安い価格で売却し、業者は転売して多額の利益を得ていたことが、何故か今頃になって明らかにされました。

郵政民営化の実態が、だんだんばれてきました。
オリックスをはじめ、多くの企業が払い下げ物件に群がっていました。
濡れ手に泡の多額の利益を手にしていたことでしょう。
ボロ儲けの独り占めはないのが常で、日本郵政の幹部や与党政治家も甘い汁を吸っていたと想像できます。
メリルリンチ証券もオリックスの件で6億円入る予定でした。
日本の物件は日本の会社の方が精通しているのに、何故、外資のメリルリンチ証券がコンサルタントに入らなければいけないのか、不可思議です。
オリックスに落ちるように、うまく誘導していました。
うまい汁は外資の金融会社も預かっていました。
国民の財産で、日本の不動産会社やアメリカの金融会社がボロ儲けする構造でした。

民営化したゆうちょとかんぽの株を、アメリカの投資銀行が手に入れ、大株主となって、アメリカに投資する算段になっていたのでしょう。
日本の庶民のお金がアメリカの金融の金儲けの材料にされる予定だったのではと思います。
残ったのは、採算性のない郵便事業だけとなり、救済のため、公的資金を投入することになるでしょう。
これまで、郵政公社の段階では血税を投入しなかったものが、民営化された結果、儲け部分はアメリカと日本の大企業がぶんどり、赤字部分を国民の血税で補填することになるでしょう。

銀行や保険会社のない地方では、郵便局がどんどん無くなり、益々不便になるでしょう。
安否確認など、地方ではとても身近で、公共的な存在です。
ここでも、小泉改革の考えである、地方切り捨て、セイフティネットの切り捨ても首尾一環しています。

郵政民営化に代表される小泉改革は、企業やアメリカが潤った分、国民が損をするという仕組みです。
今回見えてきたことは、隠蔽体質の裏で、自分たち(お上や大企業など)に都合の良いことをしてきたということです。
問題は民営化ではなく、情報の隠蔽体質にあると言うことです。
民営化したって、情報公開しなければ、根本は全く変わらず、お上にとって都合の良い=国民に不利なことをしてきます。
民営化勢力の飯の種に変わるに過ぎません。
民営化という新たな既得権が生まれたのに過ぎません。
先ずやるべきことは、すべての情報を公開して、利権を国民の前に晒し、利権を潰します。さらに、国民にとって必要なのはどの部分か、必要ならば如何にして効率化することです。
日米企業が得をし、国民が損をする民営化ではありませんでした。


小泉元首相はだんまりを決めていましたが、麻生政権により郵政民営化が否定されそうになって、腹が立つのか、表に出てきました。
小泉元首相が口を開いて喋ることは、2/3の行使ではなくて、郵政民営化を始めとして、小泉改革の正否を語るべきではないでしょうか。
それが、小泉元首相のなすべき国民に対する責任です。

<自殺者11年連続で3万人以上>
NHKニュースで、11年連続で自殺者が3万人を越えたと報道していました。
警察庁発表 自殺者数の統計をみますと、1997年まで2万人から2.5万人で推移したものが、1998年から、一気に3万人台へと跳ね上がりました。
1997年は山一證券など、1998年には日本長期信用銀行、日本債権信用銀行などの金融機関が破綻し、バブル経済の崩壊後、政府の無策で不良債権が拡大し、やっと金融破綻が本格化した年でした。
恐らく、この頃がリストラの嵐だったように思います。
この頃、急速に、終身雇用、年功序列型賃金といった、社員を大事にする日本型雇用・賃金制度が崩壊していきました。
代わって、能率給制度を取り入れる会社が増え、1999年に労働者派遣の原則自由化を行い、会社は株主のものとして、社員を大事にしないアメリカ型の雇用・賃金制度へと転換していました。

労働の流動性を高めても、日本の企業風土は、新卒者に優しく、中途採用には厳しいもので、流動性は社会の活力には結びつかず、中産階級の没落に結びつきました。
1998年に自殺者が増えたのは、アメリカ型の自己責任社会が、日本国民に居心地の悪いものとなって、極度のストレスになって、自殺者の飛躍的な増加に繋がったのではないかと思います。
新自由主義は日本には馴染まない制度です。


<橋下知事の政治手法>
大阪府橋下知事が、「国と地方の関係は奴隷制度。地方は国に金を召し上げられ、きゅうきゅうとしている。制度を変えなければならない」と霞が関解体を訴えたと言います。
そんなことは、革新系の知事や市長、町長は、常々思ってることです。
橋下知事が言って、報道されていますが、国に反駁する地方の組長さんは、常に中央集権の理不尽さを訴えていただろうに、マスコミは真剣に捉えてこなかったではないでしょうか。
そういう組長さんは、交付金を減らされ、事業を採択されないなどの、中央からの虐めにあいました。
中央集権に依存していたのが自民党です。
自民党と霞ヶ関は一蓮托生で、議員特権を維持する代わりに、役人特権も認めるという関係です。
補助事業の採択などで、中央と地方、業者との間に入って、口利きをしてきたのが、自民党政治家ではないでしょうか。
その自民党の支援を受けて、中央集権をけなすとは、本末転倒のように思います。
彼自身も、第二京阪国道に対する府費は殆ど減額していません。
府が主体で進めた言うのが理由ですが、国際児童館だってそうなので、理由になっていません。
やはり、自民党政治家の既得権には、コストカットの手をつけないと勘ぐります。
自民党の政策に反対をせずに、役人に反対するというのは矛盾します。
官僚内閣制で、自民党の政策は役人の作ったものです。
霞ヶ関を批判するならば、自民党の支援を断ち切るべきです。

関空連絡橋道路買い取り負担金を出さないと言っていましたが、結局は予算に計上しました。
過激に発言するが、結果は収まるところに収まるもので、今回は負けで、認められませんでした。
吠えまくって、上手く行けば良いと、非情に軽いものを感じます。
本当に信念があるのか、疑います。
政治に真剣な興味がなかったのに、絶好のチャンスに知事選に出て勝ったものだから、コストカット以外は、理想がないという感じです。
だから、府民にウケの良い、敵となりうる対象を見つけては、手当たり次第に食いつき、長年掛けて考えたものでないため、直ぐに諦めるというような軽薄さを感じます。

敵を見つけて、自分を正義の味方にする小泉的手法は、格差社会でストレスに満ちた、ストレスの捌け口を探す社会では、痛快に感じる人が多いでしょう。
この手法は、格差社会の手法、新自由主義の手法と言わざるを得ません。
制度が問題であって、教育委員会の馬鹿者という人ではありません。

気まぐれな日々 コイズミ発の自民党内紛に期待するな & 橋下徹批判で書いたコメントもついでに掲載します。

橋下知事が5000%選挙に出ないと言って、嘘を付いたこと。
コメンテーターではジャンパーにサングラス、選挙中はダークスーツにネクタイに眼鏡、知事では、眼鏡無し、カメレオンのように変身が上手です。
オバマ大統領のように、人権派弁護士なら信用できますが、彼は企業の雇い弁護士、庶民の味方とは対立する存在だったと思います。
それが自民党の支持を得て立候補しました。
権力者になりたいという、成り上がってやるという意識が強いと思います。
今やっていることは、思いつきで、食い散らかしているという気がします。
もともと、大阪をこうしたいという考えが何年も、何十年も考え続けていたのではなく、渡りに舟のチャンスとみてやっているため、やっていること言っていることが浅薄すぎます。
ただ、マスコミの操作が上手い、小泉的手法が上手いということで、府民、国民は買いかぶっています。

本質は権力者に成り上がりたいだけと思います。
権力に阿る姿は信用できません。



今回もまるこ姫さんの独り言でコメントした内容に少し手を加えて掲載します。

<麻生では戦えない!?>
水野真紀の夫、後藤田議員は「麻生内閣は危機管理能力のなさを露呈し、信頼という誠実さがない。誰が総理であるべきか、しっかりと示さないと、自民党は終わる。できれば禅譲していただき、若い世代に自民党を託してもらいたい」と麻生首相退陣を要求しました。
首相候補として、石破農水相と野田消費者行政担当相の名前を挙げました。
開いた口が塞がらないとはこのことです。
麻生首相には投票しなかったものの、国会での首班指名に麻生首相を指名した責任はどうしたのですか。
石破大臣も野田大臣も麻生政権の閣僚で、失政を行う麻生首相と一蓮托生、同罪です。
笑うしかありません。

コップの中の争い、見苦しいことこの上ありません。
麻生では戦えない、自分たちが生き残ることばかりです。
国民が未曽有の大不況で何を言っているのです。
世代交代、女性候補、目先を変えて、またまた国民を騙そうとするのですか。
物忘れの激しい国民と思っているのでしょうか。
国民を愚弄しています。
みんな、小泉、安部、福田、麻生を支持してきたのではないでしょうか。
真っ先にすべきことは、国民に今までの悪政、国民軽視について、懺悔することです。
そして反省して、下野することです。

マスコミもマスコミです。
こんな下らない自民党内の生き残り戦略に、高価な時間を費やして、お金を掛けて宣伝をして上げる必要はありません。
まるで、グルのようです。

引退を表明し、息子に議員世襲させる小泉元首相の話なんか、そんな無責任な人の話を取り上げる意味があるのでしょうか。
第二次補正で2/3を使ったときに、小泉元首相は賛成しています。
関連法案も賛成しています。
その関連法案で2/3を使うときには棄権というのでは、矛盾しています。
流行り言葉で言うならば、ぶれないと宣伝する小泉元首相がぶれています。
マスコミは小泉元首相を報道するならば、郵政改革を始めとする小泉改革の総括をすべきではないでしょうか。

小泉改革はアメリカの言いなりに、制度までアメリカ型市場原理主義経済に併せて行ったものです。
その結果、アメリカに次ぐ格差社会を招き、弱者が大量に生まれ、社会が疲弊してしまいました。
自民党は選挙に勝てないから、見直しが迫られているというのが現状でしょう。
小泉改革にイエスと応えて進めてきた手前、大きく舵を切ることも出来ず、小泉改革を支えた上げ潮派から改革後退と言われ、二進も三進も行かなくなったものでしょう。
マスコミは政局の話ばかりするのではなく、小泉改革の総括や景気対策の中味など、もっと政策の中味を議論すべきです。
マスコミが国民を頭を使わせないよう、国民を阿呆にしているような気がしてなりません。

<マイナスGDPから読みとる>
少し古いニュースです。
2008年10~12月の実質国内総生産(GDP)が年率換算12.7%でした。
前四半期(7~9月)と比べて、輸出は13.9%、企業の設備投資は5.3%、個人消費は0.4%減少でした。
如何に、輸出がGDPの押し下げに影響を与えているか、外需に依存しているかが分かります。
輸出が改善されなければ、景気は上向かないでしょう。
日本が世界で一番早く、景気が回復するなんて、どこから言えるのでしょうか。
景気が降下しても、個人消費は殆ど変わりません。
定額給付金をばらまいても、個人消費に結びつくかは大いに疑問です。

<日本の第2次補正案と米景気法案から>
1月20日に誕生したオバマ新大統領は、景気対策法案(82兆円)は、上院と下院の調整の上、2月17日に景気対策法案(72兆円)に署名しました。
一方、日本の麻生首相は1月5日に招集された国会で、第2次補正予算は通りましたが、その関連法案が通っていません。
麻生首相はスピードが大事と言っていましたが、日本の方が2週間ほど早く審議入りしたがまだ成立せず、アメリカの方が遙かに早かったです。
アメリカでは原案が両院の賛成を得るため、見直されました。
日本では、野党は国民に評判の悪い定額給付金を切り離すべきと言う主張に対し、与党は原案そのままと突っぱねています。
国民の2/3以上は、定額給付金はバラマキで、景気浮揚に殆ど効果無く、もっと使い道があるだろうと言っています。
国民の意向からも、与党が野党に歩み寄るのが、当たり前です。
直近の国政選挙である参議院選挙で野党が勝利したことは、野党に信任があるということです。
それで、ねじれ国会となっています。
日本の国会に民主主義が存在するならば、与党が野党に歩み寄るべきです。

今回もまるこ姫さんの独り言でコメントした内容に少し手を加えて掲載します。

<村上春樹のエルサレム賞講演
著名な作家で、日本人のなかでノーベル文学賞に最も近いと言われています村上春樹さんが、当地で開かれた、イスラエルの最高文学賞であるエルサレム賞の授賞式の記念講演で、イスラエルのパレスチナ・ガザ地区の攻撃を批判しました。
世界に大恥をさらした中川大臣をみると、月とすっぽんの差でした。
芸術は1流、政治は2、3、4を通り越して、5流です。

アメリカの陰に隠れて、言うべきことも言えない日本政府とは大違いです。
アメリカは、大量破壊兵器はなかったと認め、イラク戦争について、国際社会は単なる侵略戦争で間違いだったという流れであるのに対して、日本政府は未だに言及もせず、反省していません。
それと、お金のお土産を持参しないと、聞いて貰えないという不甲斐なさです。
民間人の方が遙かに立派で、日本の政治は三流以下を示しています。

イスラエルのガザ攻撃については、日本のマスコミは熱心に報じてこなかったように思います。
以前に、下記の記事にしました。
イスラエルはパレスチナ・ガザ地区をホロコーストするのか!(1)
イスラエルはパレスチナ・ガザ地区をホロコーストするのか!(2)
イスラエルの数人に対して、パレスチナ人1300人以上(その多くが一般市民)が殺されました。
丁度福岡市くらいの面積と人口のガザ地区を高い塀で囲んで、経済封鎖し、パレスチナの手製のロケット弾に対し、アメリカ輸入の最新兵器で、非人道的な白燐弾なども使用して、皆殺しの爆撃や砲撃を繰り返していました。
人々を誘導した家や、国連の運営をする学校を攻撃したり、まさにホロコーストと言えるものです。

記念講演の内容はびじうのログで上手く翻訳さえています。
受賞については、市民の平和団体は受賞は拒否すべきと提言しましたが、村上さんは現地でメッセージを述べたかったから、来たと言いました。
村上春樹さんの演説の中で感銘したのは、この部分です。
「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」ということです。
 そうなんです。その壁がいくら正しく、卵が正しくないとしても、私は卵サイドに立ちます。

私も弱者の側に立ちます。
立っているだけの壁ならまだしも、迫って来て、踏みつぶしていく壁ですから、堪りません。
強者が折れなければ、絶対に問題は解決しません。

長編小説「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」から引用したそうです。
壁はイスラエル政府であり、卵はパレスチナ人、大きな意味では壁は国家権力、卵は個人だろうと思います。
ただ、イスラエルの新聞は曖昧、文学的表現と空かされたことから、直接的表現の方がより効果があったかなと思います。

国家権力は必ず、権力を拡大し、個人の権限を制限する性質を持っています。
国家権力が暴走しないように、国民の監視の目が行き届くよう、情報を詳らかにする公開するようにしておかなければなりません。
今の日本で言えば、壁が支配層の「お上」で、卵が国民です。
お上から、常に国民目線の「公僕」となるように、制度を改めなければなりません。
お上にならないよう、徹底的に情報公開をさせなければなりません。


今日、TVでみた面白い情報を記しておきます。

<映画「ポチの告白」>
高橋玄監督の社会派映画「ポチの告白」は、警察権力の腐敗などを痛烈に批判しています。
高橋玄監督によると、批判するものが大きいほど、やりがいがあると言っていたのは、今の声すら上げようとしない不甲斐ない日本人の中では、見上げた人だと思いました。

<ボットウイルス対策>
NHKのクローズアップ現代では、パソコンを外部から遠隔操作し、情報を盗んだり、当人が知らない間に、迷惑メールの大量送信させられたり、特定サイトを攻撃したり、犯罪行為に加担するボット ウイルスの話をしていました。
ウイルス駆除ソフトを装備している場合ても、ウイルス定義の更新は定期的なのに対して、ボット ウイルスのバラマキはそれより頻繁に行われるため、駆除できずに感染する可能性があるそうです。
総務省・経済産業省連携でボット対策プロジェクトでサイバークリーンセンター(CCC)を作っています。
ボット ウイルスを簡単に駆除できますので、サイバークリーンセンター(CCC)にアクセスしてみて下さい。
被害者になるだけでなく、加害者になり、さらに多大な被害を増殖しますすので、できる限りお早めに駆除をして下さい。

以下に村上春樹氏の受賞講演の47newsによる翻訳文を掲載します。

▼続きを読む▼

まるこ姫さんの独り言でのコメントを手を加えて掲載します。

中川大臣は記者会見があるのを分かっていながら、ワインを飲むのは、尋常ではありません。
検問があるのが分かっていながら、飲酒運転するのと一緒です。
アルコール中毒だとすると、よく理解できます。
ワインがそこにあれば、飲まずにはいられないのでしょう。
飲まなければ、仕事ができないのであれば、小心者で、政治家には向いていません。
どちらにせよ、政治家としては失格、大臣どころか、政治家も辞めた方が国民のため、彼のためでしょう。
こんな大臣を選んだ麻生首相の責任は免れません。
謝罪だけではあまりに軽すぎ、ペナルティを自らに課すべきです。
そういえば、小泉政権、小渕政権でも彼は重用されていました。
自民党は、明らかに人材不足なんでしょう。
そういう大臣を選ぶリーダーも、人材不足なんでしょう。

自民党政治の体たらく、緊張の無さは、世襲議員、2世3世議員が多くなっているためと考えられます。
彼も世襲議員、麻生首相同様、普通の世の中では欠陥人間でしょう。
上流階級の生活をしていて、庶民の生活実態を知りません。
お坊ちゃんに育てられて、自己否定されたり、挫折経験が乏しく、他人の気持ちも分からないでしょう。
国会議員が豊かな生活ができるのも災いしています。
親の選挙区から出さないという案もあります。
それよりも、高額の報酬や不明瞭な活動費など、議員特権を無くし、議員になる旨味が無くなれば、世襲はなくなるのではないでしょうか。
大きいのが政治献金、これも無くせば、志が無ければ、政治家にはならないでしょう。
認知症の患者の治療にセンター方式というのがあります。
認知症になっても、本人の拠り所があり、それを尊重していけば、健全な生活を送れるようです。
その拠り所は、人のためになっている、好きなことをしていることが多いそうです。
金を稼ぐことではなく、人の上に立って偉そうにすることではなく、人の為、社会のためになっているということが、人の生き甲斐の中でとても重要な柱のように思います。
なり手は無くなるという人もいますが、1億2000万人のなかに、数百人くらいの志の高い人はいるでしょう。


阿呆政権はこれで支持率は下がり、一桁台で、もう浮揚は決定的に困難になりました。
これで、支持率が低すぎて、解散もできなくなりました。
党内からは麻生おろしの声もありますが、麻生を選び、支えてきた自己矛盾は張れません。
小泉改革支持の上げ潮派も、小泉改革の結果が今の庶民を苦しめている現状を見ると、党内で多数派とはなり得ず、これも身動きがとれません。
自民党は長年に亘る政官業の癒着が生み出した利権による国民を阻害する膿と、政権の座に居座るために行い続けた自己矛盾に苛まれています。
100年に1度のお馬鹿政権に遭遇し、日本の悲劇です。

テレビ朝日のスーパモーニングに奇妙なパネルをみました。
麻生の次の総理総裁候補は誰かというコーナーで使用していたパネルです。
与謝野、小池氏など自民党議員以外に、宮崎県の東国原知事や、大阪府の橋下知事の名が貼っていました。
彼らは総裁になれる自民党員ではありません。
橋下知事は自民党の推薦を受けましたが、二人とも無所属です。
ましてや議院内閣制で総理になれる国会議員でもありません。
テレビ朝日の見識を疑います。
番組では、二人の名は1回も呼ばれませんでした。
視聴者を暗示に掛けているような世論操作を行っているように感じました。
マスコミは小泉首相誕生のときのように、ポピュリズムを呼び起こそうとしているのではないかと疑います。


記事を書くのが面倒になっています。
少し手抜きをしたいと思います。
いつも、まるこ姫さんの独り言でのコメントを掲載します。

ローマで開かれたG7のあとの記者会見で、中川大臣が記者の質問にろれつの回らない、しどろもどろの答弁をしました。
この状況は、欧米のマスコミにより、世界に配信されました。
15時間のフライトは大変だったろうが、トヨタや日産の従業員が何万人も切られていることを考えれば、我慢できるだろうとか、イタリアには眠気覚ましのエスプレッソコーヒーを飲めばなどと、揶揄されました。
世界に大恥をさらしました。

あの中川大臣の記者会見が、今の日本を象徴しています。
麻生の盟友、類は友を呼ぶ、この失態は起こるべくして起こりました。
酩酊状態が世界に配信され、世界の笑いものになりました。
日本の地盤沈下、日本政府の無能力振りがそのまま出てしまいました。
G7の中で、唯一、国民の信任や支持を得ていない政権、その緊張の無さが出てしまいました。

質問する記者クラブの記者も、大臣の異常な様子を問わないで、予定調和のようにして質問をしていました。
この、マスコミと政府との馴れ合い振り、緊張関係の無さも落胆です。
記者クラブの大手メディアの記者も既得権益の中で、腐っています。
同行する役人も、体調が悪いと言って大臣を記者会見に出席させるべきではありませんでした。
麻生首相の右手である中川の失態を晒すのは日本の恥です。
それすら庇おうとしない役人の態度は懲罰ものです。
国益には無関心になっている役人達も腐っています。
役人達も記者達も腐りきっています。

阿呆首相は、金融をやっていなかったから日本への影響は小さいと言って、世界で最初に景気回復すると大見得を切りました。
10~12月のGDPは震源のアメリカがマイナス4%、欧州がマイナス6%、それに対して、日本がマイナス13%、日本の方が影響大でした。
アメリカの金融バブルが萎めば、実体経済も萎み、それによって、購買力も萎むのは、誰が考えても分かることです。
外需依存体質、それも車や家電など、日本の得意な輸出品は真っ先に買い控えられる物ばかりです。
大きく影響を受けるのは当たり前です。
小泉改革により、製造業に派遣を緩和し、外需産業を支援した結果、外需依存を拡大させました。
内需産業である、農業や医療、介護等は切り捨て、冷遇しました。
その小泉元首相がテレビに露出すると、自民党支持率が上がりました。
悲しいかな、小泉元首相を信奉する、何処までも馬鹿な国民が日本にいると言うことです。

マスコミはぶれる、ぶれないと言う、訳の分からない指標を持ち出して評価しています。
ぶれるのが非で、ぶれないの是でしょうか。
まるでカイカクと叫べば、是という単細胞と一緒です。
ぶれようが、ぶれまいが、国民にとった正しいことをすれば是で、誤ったことをすれば非です。
ぶれない小泉でも、日本を間違った方向に舵を切ったので、非です。
方法論で評価するのは大間違いで、日本の尺度は変です。
新自由主義が非で、社会民主主義が是です。

また、来年度の補正予算の話が出てきました。
任期まで小出しに景気対策を続けるつもりですね。
ただただ、大地震など、奇跡を来ることを待って、延命したいだけでしょう。
麻生政権のやることは、解散総選挙するか、さもなくば野党案に大幅に歩み寄るかの二者択一しかないでしょう。

今日が最終回、「全員で働く、社会の安心」です。

スウェーデンでは、税金を払える労働力を増やす、誰もが働く社会を目指しています。
完全雇用を守ることは、経済力の強化に繋がります。
番組ではスウェーデン人と結婚した日本人女性の郊外にある住宅を訪問しました。
彼女によれば、日本にいたときより、子供を持つ家族として、とても恵まれていると話していました。
スウェーデンでは、両親併せて16ヶ月の育児休暇が貰え、13ヶ月までは給料の80%が支給されます。
女性の労働力を期待している政策です。
女性の出産や育児など、女性のハンディを政府が取り除くことに努めています。
結果、男性もワーカホリックにならずに生活のバランスがとれ、育児にも参加できます。
日本では育児休業は12ヶ月で、給与の30%しか給付されません。
男性の育児休暇を取る人は極めて希な状態です。
日本では、安心して育児できないことになっています。

個人の所得補償は企業が行っています。
携帯インフラの世界的企業エリクソンでは、給与の33%分を国に支払い、それが育児保障に使われます。
会社自体が、スウェーデン政府の事業を理解し協力しています。

国会議員の47%が女性議員で、女性議員がお飾りのような扱いの12%の日本とは大違いです。
国会内に託児所があります。
父親と母親の両方が働くため、子育て支援が充実しています。
病気であっても、例外扱いはしません。
番組では、病気中で、子ども二人を持つハーフの日本人女性を取材していました。
疾病手当があって、収入の80%が1年間支給され、さらに550日間75%が出ます。
現在、彼女には疾病手当、住宅手当、育児手当が出ており、日本に住んでいたら、生活できなかっただろうと語っていました。
彼女は職業訓練も兼ねて、会社に勤め社会復帰の準備をしており、その費用は国から会社に出ているそうです。

雇用市場大臣によれば、国民全員が働くことが重要で、経済的安定に寄与すると言っていました。
大和総研によれば、日本のように、部分最適、つまり自分さえ良ければということになれば、失業というツケが社会に跳ね返ってきます。
スウェーデンのように、全体が働くと、全体のパフォーマンスが高まります。

スウェーデンは小さな国で、かつては豊かではありませんでした。
労働者、働く人を増やすことが豊かになる道でした。
だから、女性も働いて貰うことになりました。

税金は2つ目の財布です。1つ目は勿論、現実の財布です。
子育て支援は、女性は働くことができ、女性が労働力になれば完全雇用が実現し、完全雇用になれば税収が増え、財政が健全化します。
子育て支援は少子化の防止に直結します。
保育・介護・教育への支援は、雇用が創出され、雇用者は消費力となり、経済が活性化します。
保育・介護・教育への支援は地方主体のため、雇用は国土全体に広がり、地方の衰退を防止します。
勿論、税収アップに繋がり、財政の健全化に貢献します。

怠けている人もいますが、職業訓練を受けられるよう、職場に国が補助することによって、全員労働を実現するように努めています。

玉川氏によれば、高負担高福祉の国家への決め手は、政治・行政の信頼、それが日本との最大の違いだと言っていました。

負担への反発が起こらなかったのは、税率を少しずつ上げ、その都度、それに見合うサービスを提供して、国民は税とサービスを実感できたからと言います。


2日目は税金で買う安心、医療・年金・介護についてです。

スウェーデンは不安のない社会を目指しています。
人は、病、老いという根源的な不安を持って、暮らしています。
その不安を取り去る努力をしています。

先ずは年金の安心です。
番組では、50年以上住む日本人夫妻を訪問しました。
年金額も普通、生活も普通だそうですが、家の中はとても立派でした。
80~84歳で平均的には、男性は20万円/月、女性は15万円/月の年金支給です。
スウェーデンの年金制度は所得比例分と最低保障分で成り立ち、所得比例では一定額に達しない分を最低保障分を支給しています。
年金保険料を払わない人も、最低年金保障分は支給されます。
日本で言うところの最低の生活は保障されており、日本は憲法で謳っているが、実態は無年金者がいたり、ホームレスがいたり、有名無実となっています。
ここで考えられるのは、スウェーデンの優しい暖かい社会です。
誰もが働きたいものであって、事情がある、社会が優しい対応をしていれば、人はそれに応えるというものです。
しかし、日本では好きで遊んでいる、怠け者だ、と常に差別的にみて、格差を付けて、ストレスを高め、憎しみ合う社会となっています。
この差は、社会の全体からみたら、どちらがプラスかマイナスか、明らかにスウェーデンの方がストレスの少ない建設的な社会です。

次は医療の安心です。
番組は日本人夫婦のお供をして医療施設に付いていきました。
電車で2、3駅入ったところに地方自治体(県営)のケアセンターがあって、その中に診療所が併設されていました。
診療所は何と、駅に直結する非常に便利な立地です。
診療は1回1500円と日本より高いですが、それから1年間、上限は1万円で、大手術をしても1万円です。
日本の後期高齢者医療制度では、保険料を支払い、治療費は75歳以上で1割負担、大病すれば底なし、スウェーデンとは大違いです。
診療所では、次の診療をどうするかで振り分けることにより、無駄な医療が行われないようにしています。
医療水準は欧州の中でもハイレベルと言います。
病院の格差はなく、何処に行ってもハイレベルの治療を受けられます。
これも大違いで、日本の病院の質の格差だけでなく、都市と地方での量の格差もあり、産科や小児科が足りない、患者のたらい回しなど、惨憺たる現状は目を覆うばかりです。
日本人は、スウェーデンの医療は、金持ちとか貧乏人とかに無関係に、人間としての権利を確保するものだと入っておられました。
日本では小泉改革で、自己責任が叫ばれ、格差は当然、貧しいものは好んで選択したと言って、医療や福祉で弱者切りを進めたのとは大違いです。

最後が介護の安心です。
老人ホームにはヘルパーが常駐していて、在宅介護に向かいます。
老人ホームは公共施設、ヘルパーは公務員です。
スウェーデンは施設介護ではなく、自立した生活を目指します。
取材チームはヘルパーに同行しました。
年金生活者が集まって住む集合住宅の高齢者を訪問しました。
部屋の中の広さは、十分で、居間はかなり広かったです。
スウェーデンは公的な住宅制度が充実しているのも高齢者の自立を助けています。
ヘルパーは1日6回訪問し、ありとあらゆる用を足します。
スウェーデンの痒いところまで手が届くのに比べ、日本ではあれは駄目これは駄目、介護度で週何回、1日何回というように、至る所で制限があり、施設に入った方がマシと介護保険と矛盾する方向に進むのとは雲泥の差です。
手には呼び出しブザー付きの腕バンドしていた高齢者は、子どもには子どもの人生があるので、一人暮らしが良いと言っていました。
政府の役人によると、施設介護は施設の建設、人の雇用など、在宅介護に比べコスト高なので、在宅介護が財政的にも良いという話をしていました。

スウェーデンでは、医療は地方税で県が担当、介護と教育は個人の住民税で市が担当、休業補償?などが国税で国が担当しています。
国税は高額所得者だけが徴収されます。
生活に身近なセイフティネットに関することは、事情に最も精通する地方が独自の税源を以て役割を担っています。
日本は先進国には希な、時代遅れの中央集権国家です。
政府が金も権限も握り、地方行政のすべてに嘴を挟みます。
個人の生活とは最も遠い、実情を殆ど実感しない中央政府が、医療・介護・福祉・教育の政策を実行し、国民生活に最も近い地方は言われたとおりに従うのみです。
これで国民のニーズにあった、まともなサービスができるわけがありません。
遠隔操縦では、無駄もいっぱいでき、コスト高は当然です。


事件ばかりのテレ朝のスパモニが、北欧の福祉国家スウェーデンを玉川リポートで放送していました。
今日から3日間、シリーズで放送します。
今日は、「消費税25%で満足」と「教育の安心」でした。

スウェーデンの消費税は生活品等が25%、食料品等12%、新聞・電気等6%です。
消費税が高いのに、スウェーデン国民は何故、文句を言わないのでか、税金を取られるという日本人の感覚からすると大いなる疑問です。
市民へのインタビューで、政府から十分なサービスを受けているので、高くても納得しているという答えでした。
政府による安心・安全のサービスが受けられるからです。

これほど税金が高ければ、競争力が低いと考える人が多いでしょう。
新自由主義、市場原理主義では、福祉を充実させる大きな政府は民業を圧迫し、競争力が低下するという論理です。
しかし、実態は、国際競争力は新自由主義を取り入れつつある日本が9位に対し、スウェーデンは4位でした。
国民平均所得は、日本は落ちも落ちたりの25位(小国を除くと16位)に対して、スウェーデンは14位(同6位)で、最新のものではイタリアにも抜かれました。
スウェーデンの方が日本より明らかに豊かで、競争力が高いのです。

小学校を訪れると、始業時5分ほどは音楽を掛けて、集中力を高める工夫をしていました。
子どもたちの数は10~20人ほど、日本では35人学級ができるかどうかの程度に比べ、雲泥の差でした。
数人のグループに分かれていたところをみると、互いに教え合うグループ学習だと気付きました。
義務教育は9年制で、子どもたちの教育費、昼食代は無料でした。
教育はできる子どもはさらにできるように、できない子もそれなりできるようにしています。
落ちこぼれを無くして、全体を底上げをする教育です。
日本の順位を付けて、レッテルを貼り、勝ち負けを意識させる、結果的に、親の収入の格差が子どもの教育の格差に繋がり、教育の格差が拡大している日本とは大違いでした。
教育の格差をできるだけ無くそうと努め教育を底上げするスウェーデンに対し、日本は格差を容認することにより、格差の拡大を助長させ、全体でみれば水準を下げてしまう教育です。
現場の教員に聞くと、教育は未来への最も健全で効果的な投資と言っていました。
教育こそ、国力の増大に繋がるとは、資源のない日本にとって、人こそ財産というのは、とても頷けます。
これはどこかで聞いたような、そうです。
明治維新の文明開化のとき、日本は教育に力を入れ、識字率ゼロを実現するなど、世界第2の経済力を持つに至った礎となりました。
今では、GDPにおける学校教育費の比率は、OECD諸国30カ国中の最下位で、教育に最もお金を掛けない国になり下がっています。因みにスウェーデンは6位です。

これほど、消費税が高いのに、国民が不安を抱かないのは、政府に信頼があることだそうです。
巨額借金を垂れ流しても、誰も責任をとらない日本の政府とは、大違いです。
何故、信頼があるかというと、政治家が国民目線で、真に国民の利益になる政治をすることです。
日本のように、大企業や政治家、役人といった権力者の利益を誘導する政府とは大違いです。
国民の信頼を得るには、政治家が国民から離れては良い政治はできないと言うことをスウェーデンの政治家は答えていました。
そのため、日本の国会議員の給料2200万円の4割以下の給料は800万円強で、経費は旅愁書付きで、全てを誰でも閲覧できるように、公開しています。
議員宿舎もありますが、国会の中に、日本の単身寮程度の20平方メートル程度で、少数設置されているだけです。
志がなければできない仕組みで、役人以上に勉強します。
勿論、世襲議員はいないと言うことです。
要するに議員特権を廃し、庶民と同等になることです。

翻って日本を見れば、一院制や選挙区制の話や、定数削減の議論で政治家の責任をかわそうとしています。
最優先すべきは政治の信頼を回復することです。
それには、庶民とかけ離れた議員特権の廃止と徹底的な情報公開です。

日本のように妬みや嫉みが少ないのは、人間としての権利が守られていて、人間として尊重されていること、機会や結果の平等が一定守られていることが、許し合う社会となっているように思います。
特に、子どものときの、日本のように順位を付けて差別化せず、地域社会のお金で地域の人々も参加して、親だけでなく地域が育て、子どもたち同士が高め合う、一定レベルまでより時間を掛けてでも学力を付けて上げる、そういう教育で培われたことが、許し合う社会の土壌のようになっているように思います。


スウェーデンの教育について、ネット検索して、実態がよく分かる「仲村祐紀のスウェーデン参与観察的日記」を見つけました。

愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

*ブログの趣旨に反する、不快感を覚える、礼儀をわきまえないコメント等は削除しますので、ご了承下さい。

*記事は、情報の正確性や表現の的確性を高めるため、付け加えたり、訂正したりします。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。