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○国会停止で鳩山代表追求鈍る
衆院に不信任案、参院に問責決議案を提出し、不信任案は与党全員で否決、問責決議案は野党全員で可決されました。
問責決議案が通ったことで、民主党などは審議拒否し、国会はストップしました。
自民党が民主党への最大の攻撃箇所としていた鳩山代表の個人献金疑惑について、政倫審等、国会で民主党を追い込むことも不可能になりました。
21日に予約解散という前代未聞の手は、身内の麻生おろしには有効でしたが、問責決議案で国会停止という対抗策で民主党追求は効果無し、麻生首相はそこまで賢くなかったのでしょう。
鳩山代表の個人献金疑惑は、マスコミがどこまでネガティブキャンペーンを張るか、マスコミ頼りとなります。
都議選の結果を見ると、鳩山代表問題は政権交代の大きな流れを止めるものではないようです。

○弱者を切り捨てておいて、自分の延命だけに執着する自民党議員に国民は辟易
解散するという21日までに、麻生首相を下ろすか下ろさないかに焦点は移ってきました。
麻生首相を下ろすには、自民党の規則を変え、総裁選の前倒しをできるようにしなければなりませ。
1/3の賛同を得て、両院議員総会を開いて、議員の2/3以上が出席して、その1/2以上の賛成が必要です。
東京都議会選挙の総括という名目で、中川一派は賛同を求めました。
申し入れを行っても、7日以内に両院議員総会を開くべきもので、絶対ではありません。
また、これらの数字は両院議員総会のときに、確保しなければなりません。
支持率の低い麻生首相を代えれば、自分の通る可能性が少しでも高くなるという気が見え見えです。
自民党の断末魔の動きは、やればやるほど、逆効果、国民離れが進むのも当人達は分かっていません。
麻生で解散は、自殺行為、自爆テロ、何と利己的なんでしょう。
国民は、小泉改革と世界同時不況により、生活は苦しく、自殺する人も年間3万人以上という異常な状況を放って置いて、自分たちの延命だけにしか思いが巡らない。
自分たちの生き残りしか考えない、国民は愛想づかししているのを気付いていません。
麻生はリリーフピッチャーで先発が必要とは何と身勝手な論理、中継ぎもリリーフも国民は信任していません。

○政権交代の流れは本格化
少し前まで、どこの党になっても、世の中は変わらない、だから投票には行かないといっていた若者達が多くいました。
しかし、小泉構造改革で、派遣業が自由化され、若い人達の多くが正社員になれず、非正規の雇用者が著しく増え、結婚できない人も増えました。
弱者切り捨ての政策で、医療・福祉財源をカットし、弱者が困窮する生活を強いられました。
多くの人達が、世の中は政治によって良くもなれば、悪くもなることを大いに理解したでしょう。
暮らしと政治は直結していることを認識しました。
その中で行われた東京都知事選は投票率が60%ほどで、前回の10ポイント増しでした。
反動で、投票率が下がるという人もいますが、総選挙はもっと高くなると思います。
各地の地方選挙で、民主党や無所属の若手首長が次々と誕生しました。
自らの一票で、政治は変わるのだということを国民は認識しました。
この流れはもはや止められないでしょう。
もっと雪崩を打って、郵政選挙のように圧勝になるかも知れません。

○傲慢石原都政の終わりが始まった
石原都政も、自公が少数与党となり、力に任せた傲慢な都政は無理となるでしょう。
石原知事はもうボロボロとなり、良い格好ができなくなった途端に、我慢できずに都政を投げ出すでしょう。
石原都政の大失敗、新銀行東京が破綻していることが顕在化するでしょう。
オリンピックも勝てない、石原知事もお仕舞いです。

○小泉改革が自民党を瓦解へ
小泉元首相が自民党をぶっ壊すと言っていました。
実際は小泉チルドレンや郵政反対の出戻りで焼け太りしましたが、内実は内部崩壊が始まっていました。
麻生首相がいみじくも言ったように郵政民営化に反対だと、恐らく多数の人はそうだったのですが、小選挙区を握る小泉権力に立ち向かうことが出来ず、賛成しました。
少数の新自由主義者たちと多数の守旧派だったのが、アメリカの新自由主義経済の崩壊とともに、麻生政権でも新自由主義は見直さざるを得なくなりましたが、それが表だっては出来ません。
このジレンマが自民党の分裂です。
自民党は政官業の癒着で、お上連合が結託して、富を産業界に配分して、おこぼれを庶民が預かるという形で政治を運営しましたが、低成長時代となり、分配する富が少なくなって、登場したのが新自由主義のための小泉構造改革で、お上連合は一握りにし、一番川上の産業も大企業のみとし、庶民へのおこぼれは全くなくなりました。
その政治モデルが失敗し、新たな政治モデルを提供できません。
過去のモデルの総括無くして、新たなモデルも打ち出せず、党内の意見はバラバラ、自民党は内部断裂しています。
自民党は自分党、権力の座にあってこそ、一致結束していますが、それが無くなれば、脆いものです。
今日の不信任案否決で一致団結したのは、公明党の選挙協力がなければ殆どの自民党議員は通ることができません。
公明党のお陰で、辛うじて、集団を形成しています。
下野して、権力の旨味が無くなれば、自民党は瓦解していくでしょう。

○自分たちの生き残りだけの自民党議員には落選を
自分たちが選んでおきながら、反省もせずに、自分たちが生き残るために、また引きずり下ろす。
国民は生活が壊れて苦しんでいるのに、この人達は国民そっちのけで、自分たちの生活ばかりしか考えられない。
こんな人達は全員、落選させましょう。
それも安部、福田、麻生、仏の顔も三度まで、絶対に許せません。
それぞれ予算を作って執行し1年交代、野球で言うなら毎回ピッチャー交代のようなもの、国民は先発しか信任していません。
両院議員総会を開いて、麻生退陣を迫るようですが、衆院で不信任決議案を否決、麻生首相を信任しますと国の最高機関である国会で宣言しておきながら、自民党内で不信任案を出す、これは国会、国民を騙す行為で、民主主義を否定する行為です。
与謝野大臣、石破農水大臣は、両院議員総会開催に署名し、与謝野大臣は麻生首相に退陣を迫ったそうです。
麻生政権の閣僚は、麻生首相と共同責任です。
その人が良くも、そんなことが言えるなあと思います。
小泉改革の流れを受け継ぐ新自由主義の中川一派と、選挙で負けたくない弱い議員たちがくっついて、麻生おろしをやっています。
両院議員総会の開催を解散予定の21日までに執行部が認めるか、開いても麻生退陣の過半数が得られるかが焦点です。
国民そっちのけの生き残り作戦、与党議員にしがみつきたいのは、政権党の議員によほどの旨味があるということを意味しています。
正規の議員報酬以外に、もの凄いメリットがあるのでしょうね。

なお、まるこ姫の独り言 東京都議選自民党惨敗で、ようやく解散風が。。。 自民党の内部崩壊が始まった。。。。 自分たちの選んだ首相をクソミソに言う武部の神経> に投稿したコメントを記事にしました。

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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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