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『まるこ姫の独り言 ブーメランと大風呂敷国会だってさ!(笑)』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

「ブーメランと大風呂敷」首相演説に反省なし
産経新聞 1月25日(火)0時39分配信
 菅直人首相は24日の施政方針演説で「熟議の国会」を繰り返し、社会保障と税の一体改革、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題など重要課題で与野党協議を呼びかけたが、不実な過去の言動がブーメランとなって跳ね返り、その実現を難しくしている。相手を説得するにはそれなりの人徳と実績が必要だと、当たり前のことを改めて実感させた演説だった。
 「1年半前、自公政権下で設置された安心社会実現会議は、社会保障と給付のあり方について『与野党が党派を超えて討議と合意形成を進めるべき』とした」
 首相はこう指摘した。だが、平成19年に自民党政権が呼びかけた「社会保障国民会議」への参加を拒否したのは民主党だった。首相から過去の党の対応に関する説明はなかった。
 首相が入閣させた与謝野馨経済財政担当相は、社会保障改革の政府方針に消費税率の引き上げ幅を明記したい考えだが、民主党内は異論も強くバラバラだ。
 TPPについては、「自民党は、3月中に党の賛否をはっきりさせる意向を明らかにしている」と野党の議論進展に期待を寄せたが、これも民主党内を一つにまとめるのが先だろう。
 「平成の開国」、成長と雇用、中小企業支援などで「有言実行を一つ一つ仕上げ、今年を日本経済復活に向けた跳躍の年にする」と言葉は躍るが、首相には“前科”がある。
 昨年10月の所信表明演説に対する衆院代表質問。社民党の重野安正幹事長に「実際の行動力が伴わなければ信を失うだけだ」と有言実行を疑問視された首相は、こう開き直った。
 「大風呂敷を広げたんですよ!」
 今回の演説も、単なる「大風呂敷」だとの疑念はぬぐえない。実際、首相は昨年夏から「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と連呼しているにもかかわらず、今春の大学卒業予定者の就職内定率は68・8%と過去最低を記録した。
 「議員定数削減など国会議員も自ら身を切る覚悟を国民に示すことが必要だ」
 首相はこの日の演説でこうも強調した。その意気やよしだが、これは平成21年の衆院選マニフェスト(政権公約)で、すでに「衆院定数を80削減」と明記されている話だ。首相は昨年10月の所信表明で「党内で徹底的に議論し、年内に方針を取りまとめたい」と述べたが、いまだ実現の見通しはまったくたっていない。
 「『国民の知る権利』の強化を図る」
 首相はこうも訴えた。だが、昨年秋、海上保安庁が準備を進めていた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像公開を止め、情報隠(いん)蔽(ぺい)を図ったのは菅政権だ。
 参院本会議で、首相が「国民は国会に何を期待しているでしょうか」と問いかけると、野党からは待ち構えていたように「衆院解散だよ」とヤジが飛んだ。
 首相が危機感をあおり、「責任は与野党の国会議員全員が負っている」と強調するほど、ひたすら政府・与党を攻撃し、揚げ足をとっていた野党時代の首相が目に浮かぶ。
 民主党は13日の党大会でマニフェストの見直しを表明し、党幹部からは平成23年度予算案の修正容認発言が相次いでいるにもかかわらず、演説にはそのことへの反省や謝罪もない。
 1月20日の外交演説で首相は、幕末の志士、吉田松陰の名を挙げて「松陰は時局に臨んで何もしない為政者を厳しく指弾した志士だった」と述べ、「先人に恥じない国づくり」を誓った。だが、これもいつか「大風呂敷だった」と言い出すのではないか。
 松陰について、明治・大正期の言論人で政治家の徳富蘇峰はこう評している。
 「彼が一生は、教唆者に非(あら)ず、率先者なり。夢想者に非ず、実行者なり。彼は未(いま)だかつて背後より人を扇動せず、彼は毎(つね)に前に立ってこれを麾(さしまね)けり」
 大きなことを言っては引っ込め、責任転嫁するばかりの首相とは似ても似つかない。(阿比留瑠比)


社会保障と税の一体改革を、自分の案無しに菅さんは与野党協議を呼びかけて、協力しようとしない野党をぼろくそに言っていましたが、自公政権のときに、「社会保障国民会議」への参加を民主党が拒否した、そっくり同じことの繰り返しですね。
これ以外にも、多くのことが与野党、立場を変えても、互いに同じことをしており、どっちもどっちですね。
国民を第一に考えた国会の健全常化を、自民党に求めるのは無理です。
賞味期限が過ぎて、陳腐化しているにも関わらず、20年も政権の座にすがりつき、日本を停滞させてしまったことに何ら謝罪も反省もない政党に、正しいことを求めるのが土台無理な話です。
国民のことを考えるまともな政党なら、改革を進め、少子化や借金漬けを是正していたことでしょう。
自分たちで日本を引っ張る姿勢を示し、正論を押し通し、マニフェストを軸に据え直し、必死で頑張る姿勢を国民に示し味方につけるしかないと思います。

菅さんは代表選では小沢さんに抱きつき、参院選では消費税で自民党に抱きつき、行政では官僚に抱きつき、外交ではアメリカに抱きつき、世論形成ではマスコミに抱きつき、信念の欠けらも、筋の通った背骨もない、本当に空き缶内閣とは上手く言ったものです。
参院選で民主と自民が同じ消費税を言っても、嘘つきの菅民主党の方は国民に信じて貰えません。
財務省から言われ消費税の話を出して、参院選に負けたら、消費税は急がないと思ったら、今年6月に成案を決めるというから、どの時さえ上手く行けば、後で変えても平気、節操の欠けらも、首尾一貫した理念もありません。
財務大臣経験者が3人いることから財務相内閣と言いますが、財務省指導内閣の方が正解で、財務省の言うとおりにやらないといけないようです。
自公政権同様、財務省がこの国を牛耳っているという現実は、政権交代しても変わりませんでした。

年金改革案を百年安心プランと自負していた自公政権の中枢にいた与謝野さんを閣内に入れて、年金を改革しようというですから、意味不明、支離滅裂です。
税と社会保障の一体改革を目指すとしていますが、国家像や国民生活像を示さないのは本末転倒、その議論を数ヶ月でやるなんて言語道断です。
TPPだってマニフェストにない事柄であり、食料自給率40%で十分開国していると思われるのに、一部の国だけ、それも農産国相手の完全に不利な自由貿易だけで、平成の開国という針小棒大な表現は如何なものかと思います。
一つ一つの押し迫れた現象や外圧に対する施策への対処療法的な解答でもって、理念とするのは枝葉末節の捉え方だと思います。
先に日本の将来をどうするのが先です。
菅首相のやることはみんな付け焼き刃、その場凌ぎ、軽すぎます。
総合的視点や、全体を見る視点、歴史観に欠けており、これはまさに縦割り行政の弊害と同じ、日本全体を見る視点がない、官僚の視点に過ぎない、官僚の代弁者に過ぎません。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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