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『偏西風にのって 疎い=詳しく聞いていないという意味』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

首相、「疎い」とは「詳しく聞いていないという意味」
2011年1月28日12時7分朝日新聞
 菅直人首相は28日午前の閣僚懇談会で、米格付け会社による日本国債の格付けが引き下げられたことに「そういうことに疎いので」と述べた前日の発言を自ら取り上げ、「詳しく聞いていないという意味であり、格付けに詳しくないということではない」と釈明した。
 同日午前の参院代表質問では、公明党の山口那津男代表が「昨日の首相発言には耳を疑った」と批判。これに対して首相は「『疎い』というのは情報が入っていないということを申し上げた」と弁明した。さらに「財務相時代に、財政や国債の重要さは嫌というほど認識させられた」とも述べた。
 野党は、一斉に首相の発言を批判。首相の資質を疑問視する声も上がった。
 自民党の石原伸晃幹事長は28日午前、記者団に「この総理を仰いでいる限り『最大不幸社会』だ」と指摘。同党の逢沢一郎国会対策委員長は国会内の会合で「日本のトップリーダーがその程度の認識しかないのか。こういう方がダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)に行かれて大丈夫なのか」と批判した。公明党幹部も「国債に疎い人に国民は総理大臣を任せたくはないだろう」と指摘した。
 一方閣僚からは、閣議後の会見で首相をかばう発言が相次いだ。野田佳彦財務相は「まだしっかり情報が入っていないという意味で表現をされたと思う。格付けや国債問題そのものに疎いはずはない」。与謝野馨経済財政相も「格付けに総理がコメントするのは、世界各国あまり例を聞いたことがない」と語った。


米国の一民間会社が日本国債の格付けを下げたことに、日本の首相が一々コメントすること自体、日本の首相が軽すぎるし、反応すること自体、おかしいです。
もし言うとしたら、格付け会社なんかの言うことは、何を根拠にして言うのか、間違ったら責任を取るのかなど、格付け会社の弊害を指摘し、全く信用できないというくらいのことを言うならば別です。
そのくらいのことを言うのかなと思ったら、とっさに出た言葉がその場を回避するだけの、格付け会社に疎いとは、正直と言えば馬鹿が付く正直だが、総理としてはあまりに情けなさ過ぎます。
こんな人が財務相をやっていたとは、財務官僚に取り込まれるのも当然です。

スタンダード&プアーズ(S&P) 主要国 国債格付け ランキング 一覧表(最新版)
格付け(ランク) 国名
AAA      米国、英国、スイス、ドイツ、フランス、カナダ、オーストラリア
AA+      ニュージーランド
AA        スペイン
AA-      日本、中国、台湾、クウェート、サウジアラビア
A+         イタリア
A(格下げ検討) アイルランド
A-(格下げ検討) ポルトガル
BB+(格下げ検討) ギリシャ


リーマンショックを起こしたアメリカがAAAとは、日本が財政危機にあるスペインより下とは、これだけでもS&Pという会社のいい加減さが分かろうというものです。
国債の格付けを落とし日本が国債に頼らないようにする、つまり消費税を上げさせる目的、菅政権を援護射撃しているように見えてきます。
格付け会社はまるで、米国の意志を語っているようにさえ思えてきます。

不良の不動産を証券化した債権を格付け会社が信頼性の高い債権と格付けしました。
格付け会社の偽りの格付けのためにバブルを作り、リーマンショックでバブルが弾け、世界不況で多くの人が苦境を強いられました。
強欲資本主義の片棒を担ぐ輩に、敬意を表す必要なんかありません。
マスコミも狼少年の如く、恐怖を煽るだけです。
マスコミも格付け会社の格付けはリーマンショックを見ても正しいとは限らないと言うくらいのことを言っても差し支えないでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

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