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『まるこ姫の独り言 全過程の可視化は問題、法務省の見解は既得権益死守か?』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

全過程の可視化は問題=法務省が見解?取り調べ
時事通信 2月3日(木)20時55分配信
 法務省は3日、取り調べの可視化(録音・録画)について「全過程を可視化することには問題があり得る」との見解を示した文書をまとめ、民主党の法務部門会議に提示した。文書は同省のワーキンググループ(座長・小川敏夫副大臣)が現段階での検討状況を整理したもので、全過程を可視化することの問題点として(1)ホテル、勤務先、病院での取り調べなど困難な場合がある(2)関係者が供述をためらう恐れがある(3)検察官や弁護人の負担が過大となる?ことなどを挙げている。
 

権力者は情報を隠蔽することで、権力を維持してきました。
情報を明かせば、道理の通らないこと、理不尽なこと、不正などがばれてしまう、威厳を保つためにも隠しておくのが習わしの常です。
民主主義はその正反対で、正々堂々と筋の通ることを衆人環視の下で行うため、情報公開が基本です。
血税で行っていることはどんなことがあろうとも、機密費でも、外交上の秘密でも、全て、主権者国民に開示するのが当たり前です。

官僚組織は自分たちの権力の源である既得権益を常に守ろうとします。
そのため、今回のような(検察)官僚に都合の悪いことに対しては、欠点は針小棒大に過大評価し、利点は過小評価し、出来る限り抵抗します。
日本の取り調べは、物理的拷問から精神的拷問に変わっただけで、お上が下々を調べるという前近代的なやり方は基本的に同じで、進歩していません。
元検事の大沢弁護士が被疑者の不利益は当然と言ったように、疑われたものには人権はないと言うのが検察の感覚なのだと思います。

被疑者の人権を守るということと検察権力の暴走を監視するということの達成のためには、デメリットはやむを得ません。
彼らの言う欠点である、検察以外の取り調べについては録音録画装置をその場所に持って行けば済むことです。
録音録画の機材は軽量で、操作も簡単になっていると思います。
可視化したら証言が採れないという屁理屈も、可視化しないで取る証言が冤罪を生む要因になっているのだから、可視化の中で証言が採れないのは理由にすらなりません。
可視化のなかで、心理学などの科学的手法を駆使して真実に迫る証言を得る技術を磨けば済むことです。
録音録画にはコスト面は掛かりますが、検察の描くストリーに合う証言が出るまで執拗に取り調べをすることを止めれば、時間短縮でコストも掛からないと思います。
全面可視化を妨げる大きな理由はないと思います。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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