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『まるこ姫の独り言 "風評被害の元凶は政府にある"まったくその通りだ』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

放射能漏れ 政府対応、チグハグ 「冷静」呼びかけ…一方で不安助長
産経新聞 3月21日(月)7時56分配信
 ■首相きょう、被災地入り
 東日本大震災や東電福島第1原子力発電所の放射性物質(放射能)漏れ事故をめぐり、政府はなおチグハグな対応を続ける。菅直人首相は21日に被災地の宮城県石巻市や原発事故の作業拠点である「Jヴィレッジ」(福島県楢葉、広野両町)の視察を予定するが、「冷静」を呼びかけ「不安」をあおるその言動への不信は日々深まっている。(加納宏幸、佐々木美恵)
 ◆「菅主導」の風評
 「最悪の事態になった時は東日本が潰れることも想定しなければならない」
 16日に首相が内閣特別顧問の笹森清元連合会長に不用意に漏らしたこの一言が国民に動揺を広げた。
 枝野幸男官房長官は19日夕の記者会見で矢面に立たされた。初めは「事態の悪化を防ぐため全力を挙げることが重要という認識の発言だ」と釈明していたが、「国民は首相の言葉で緊張感を持った」と記者に詰め寄られ、最後はこう認めざるを得なかった。
 「首相がそう言ったことについて必要以上に心配をおかけした側面はある…」
 首相は15日にも東電本店を訪れ「(現場から)撤退すれば東電は百パーセント潰れる」と東電幹部を恫喝(どうかつ)している。これほど安易に危機感をあおる首相も珍しい。
 首都圏では、米やカップラーメンなどの生活物資の欠乏が続く。蓮舫節電啓発担当相は「不要不急の買い占めは控え、冷静な消費行動をとってほしい」と呼びかけたが、原発事故を受け不要不急の外出を控えるよう呼びかけているのも政府だ。「蓄えもなく屋内退避しろと言うのか」。こんな不満に明快な回答はない。
 厚生労働省も17日に放射能汚染の暫定規制値を超える飲料水や生鮮品を出荷させないよう都道府県に通知したが、19日にホウレンソウなどで規制値を超える放射性物質が検出されると風評被害を恐れて一気にトーンダウン。枝野氏は「将来にわたり影響が出る恐れがないと国際的に位置づけられている数字を大きく下回っている。ご心配なく」と強調したが、これで不安が解消されるはずはない。
 ◆頭は「政権維持」
 「国難だからということで後にやればいいことを先にやろうとしたんでしょ? 本当にKY(空気が読めない)だな…」
 首相周辺は、首相が谷垣禎一自民党総裁に副総理兼震災復興担当相への就任を打診したことへの不快感を隠さなかった。
 この一件で首相の頭には「衆参ねじれを解消し政権を維持したい」という考えしかないことを露呈した。ある自民党重鎮は「災害復興という最大の課題を谷垣氏に委ねて首相は何をする気なのか」と冷笑する。
 しかも肝心の震災対応は後手に回る。その証拠に政府の中央防災会議は一度も開かれていない。
 中央防災会議は首相と全閣僚、日銀総裁、日本赤十字社社長、有識者らで構成される正式機関。自民幹部は「首相はそういう会議があることを知らないのではないか」といぶかしがる。
 にもかかわらず「官邸主導」をアピールしようと矢継ぎ早に本部を設置した。被災者生活支援特別対策本部、原子力災害対策本部、電力需給緊急対策本部-。これら本部からバラバラに指令が飛びかっており、ある経済官僚は「指揮命令系統が混乱を極め、わけがわからない」と悲鳴を上げる。
 しかも枝野氏に情報を一元化するあまり情報発信は滞っている。福島県では自前で計測した水道水モニタリングデータの発表が遅れ、民主党出身の佐藤雄平知事は政府の災害対策本部で「しっかりやってくれ」と怒りを爆発させた。
 ◆与野党会議空虚
 政府・与野党は20日も国会内で震災対策合同会議の第2回実務者会議を開いた。「野党の力を借りたい」と首相が呼びかけたにもかかわらず、野党側の提言を「聞き置く」だけ。野党の不信を、助長している。
 「風評被害の元凶は政府にある」
 公明党の高木美智代政調副会長は事故後の政府対応を批判したが、政府・民主党から回答はなし。放射性物質のモニタリング結果で原発から半径30キロ圏外でも高い数値が出ても詳しい説明はなかった。
 前日の要望・提案には「今後とも全力で取り組む」などと無機質な回答をペーパーで配るだけ。岡田克也幹事長は「明日回答します」を決まり文句のように繰り返した。
 しかも会議はきっかり1時間。自民党幹部は「これではせっかくのアイデアも実現されない」、公明党幹部も「この会議がどれほどの効果を生んでいるのか」と憤りを隠さない。


菅さん、枝野さん、菅政権は、国民がパニックにならないようにするためか知りませんが、原発事故を小さく言って、それが実際にはどんどん深刻になった、言っていることと実際の経過は違うとなって、信頼を裏切った印象を結局、国民に与えてしまっています。
原発から避難範囲を10キロから20キロへと、20キロから30キロは屋内待避へとどんどん拡大していきました。
原発の冷却機能が損なわれるというの致命傷で、東日本が潰れるという認識を持つなら、スリーマイル同様、30キロとするなら、最初から30キロにすべきです。
20キロから30キロのエリアは菅首相のために牢獄のようにされ、これはハッキリ、30キロ圏外へと言えなかった菅さんによる人災と言えます。

ぎりぎりでやるから、変更を重ねなければならないし、いろいろな不都合が出てきていると思います。
現時点で妥当かもしれませんが、将来も継続すると考えて、より安全側に設定しないから、変更せねばならず、不安を招くのだと思います。
距離や濃度などの基準を安全側に定めて、安全エリアでは不安をなくして、活動を自由にすれば、安心感を与えると思います。

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被曝線量は風による影響が最も大きいはずです。
一概に30キロとは言えません。
原子力安全員会のSPEEDIによる試算では、北西方面が最も強く、次いで南側、東側は意外と低くなっています。
地震以降、屋外に居続けると、健康に影響を与える100ミリシーボルトを超えるのは北西、南方で50キロになりますが、西側では10キロに過ぎません。
今後も放射線被爆が続くとして、安全側を見て、もっと範囲を広げるべきと思います。

東電幹部を恫喝して、どうするのですか。
東電が経営危機を迎えるのは言わずもがなで、敢えて喋ることはありません。
むしろ、日本の危機だから、東電の総力を込めて精一杯頑張ってくれ、国を挙げて力を結集するから、力を合わせて頑張ろう、と言ってやる気を起こさせるべきです。
責任論は事が収まれば、勝手に出てくるので、今話して追い込む必要はありません。

仲間集めて引きこもり? 7泊“菅”詰、首相官邸の実態は…
2011.03.24
 東日本大震災が発生してから、菅直人首相は被災者救済や福島第1原発事故対応の指揮を執っている。11日から18日まで、視察時を除き、官邸に詰めて危機対応に当たった。職場に1週間も泊まり込むのは大変だが、新官邸だけに、首相が不自由なく職務に専念できる工夫がされている。
 「避難所で生活をされている皆さんは、寒い中、食糧や水が不十分な中、またトイレの不便さの中、本当にご苦労をされていることと心からお見舞いを申し上げます」
 菅首相は18日夜、官邸での記者会見でこう呼びかけた。大震災や津波でわが家を失ったり、原発事故で避難している人々に心を寄せた言葉だ。首相自身、この約1時間20分後、7日ぶりに官邸から公邸に戻った。
 現在の官邸は2002年4月から使用されている。地上5階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート構造。最上階の5階に首相執務室がある。木製の執務机のほか、応接セットや会議用テーブル、専用電話、外交ホットラインなどがあり、世界中、日本中の情報が集まるようになっている。
 大震災から1週間、菅首相は刻々と届けられる被災地の惨状に夜も眠れず、応接セットのソファあたりで寝たのか? 官邸筋は言う。
 「国民の生命と財産を守るために高度な判断を下すには、十分な睡眠と休息が必要です。実は、執務室の後ろには10畳ほどの部屋があり、ベッドやシャワー、洗面台なども完備されている。1週間でも2週間でも、官邸に詰めても大丈夫な設備はそろっている」
 では、食事はどうか。サラリーマンが職場に泊まると、カップ麺をすすることも多いが…。官邸筋は続ける。
 「食事は生活の基本。健康を害すると危機に対処できない。通常、官邸に首相や秘書官が詰める場合、官邸内の食堂から3食が運ばれる。ハンバーグ定食や焼き魚定食、ラーメンとか、献立は決まっている。これも、かなり美味しい」
 こうした設備は先進国では常識。米国のホワイトハウスは、大統領と家族が暮らす公邸(メーンハウス)と、大統領執務室(オーバルオフィス)や閣議室、国家安全保障会議室などが入るウエストウイングが一体化している。キッチンには料理人ら20数人のスタッフがおり、軽食からフルコース・ディナーまで作り上げるという。
 震災後、菅首相の顔色や表情はどことなく悪く、閣僚や東電幹部らを「馬鹿野郎!」などと怒鳴り上げていた。未曾有の大災害に心を痛め、危機対応に追われて、充実した官邸の設備を生かせなかったのか。
 一方、自分に近い大学教授らを内閣参与として続々と集め、総勢14人に肥大化。18日の記者会見を最後に、記者団の質問にも応じていない。
 国難の時こそ、リーダーは感情的に振る舞うことなく、泰然自若としているべきだろう。


菅首相はJビレッジなどを訪問する予定でしたが、雨が降っていて、取りやめにしました。
放射能を恐れたのかなと思いました。
最近、マスコミに顔を見せません。
仙石官房副長官も全く存在感がありません。
菅さんは原発の方が気になってか、被災地の方が完全に疎かになってしまっています。
菅さんはこの重大な危機に不安で堪らないらしく、ちゃんと国の組織があるにもかかわらず、自分に近い大学教授を参与にし14人にも膨れあがり官邸は肥大化しています。
首相は、適切な人材をトップにし、その人に任せ、官僚を有効に使う、首相が細かいところまでやっていたら、何も出来ません。
リーダーシップが分かっていないのだと思います。
先ずは党内の人材、小沢さんを震災担当のトップとして、有効に使うのが、危機を乗り切る最善の方法と思うのですが。
菅さんにその度量はないでしょう。
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愛てんぐ

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