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原子力発電の優位性を3E、経済成長(Economy Growth)と環境保全(Environmental Protection)とエネルギー需給安定(Energy Security)で言い表していますが、大嘘です。

原子力の発電供給率は30%と言いますが、それほど依存しているものではありません。
原子力は走り出したら止められない発電調整できない代物ですから、常に原子炉はフル稼動していなければなりません。
そのため、電力需要の調整は火力等で行います。
火力等は真夏のピーク以外はフル稼動せずに、遊んでいる状態となるので、火力もフル稼動すれば、原子力発電能力は全発電能力の18%に過ぎません。
原発が夜間に需要以上に電気を作るため、余った電気の使用場所として揚力発電所という無駄遣いをしています。
揚水発電所は上下に池を作り、原発の夜間電力で下の池から上の池へポンプで水をあげ、電力需要の必要に応じて今度は上の池から下の池に水を落として水力発電するもので、わざわざ引力に逆らって揚水するという、高価で非常に馬鹿げた代物です。
深夜電力を使うエコキュートを推奨しているのも原子力の夜間発電対策なのです。
揚水発電所を作り、廃炉にするにも放射能の維持管理にも膨大な時間と費用が掛かり、原子力は安価というのは大嘘で、原子力は高くつきます。
二酸化炭素は出しませんが、放射能は半永久的に出し続け、見えないところに隠しているだけで、地球上から絶対に消すことは出来ず、環境に優しいと言うものでは決してありません。
今回のようにひとたび事故を起こせば、補償は兆単位になり、極めて高価、放射能は半永久的に消えず、環境面は最悪です。

原子力がそんなに経済的で安全で環境に良いものなら、消費地に発電所を作るし、原発労働者もどんどん集まってきます。
原子力が危険で高価で環境阻害要因だから、人の住まないところ、都会から出来るだけ離れたところにあり、本社社員が僅かで下請け孫請けひ孫受けばかりで、誰も働かきたがらないないところになっているのではないでしょうか。
人材が集まらない原発産業に、未来を託せるはずがあり得ません

原子力の恐ろしさを国民に伝えることなく、何が何でも安全と国民を騙して作ろうとしています。

NHKのハーバード教室を見ていましたが、原発について、良い意見と思ったのは、原発は嫌悪施設で、必要悪なので、誰かの犠牲に自分たちの良い暮らしをしていて良いのかと話していて、原発自身が持つ矛盾を指摘していました。
しかし、原発の持つ本質的なデメリットである、放射能が永遠に出続け、利益を受けないが将来の世代が永遠に管理しなければならない、今の科学では克服できるものではないということに意識的に触れられていませんでした。
原発が落とされて55年、半減期を縮めることも、放射能を止めることもできず、放射能の危険は人間の手に負えないのです。
地震が多発するだけでなく、戦争やテロで原子力施設を攻撃されたら、どうなるでしょう。
原子炉建て屋は水素爆発で見るも無惨な形になり、格納容器も水素爆発で一部損壊しました。
原発は原子炉だけでなく、タービン建て屋など付属施設が窮地に陥いれば、原子炉が制御不能になり、危機を迎えることも分かりました。
原子力施設が意外と脆いことが露呈しました。
ミサイルに核を積む必要はなく、原発にミサイルを撃ち込めばよいのです。
原子力の安全について、議論されなかったのは残念で、原発を推進したい欧米社会の視点から、意識的に避けて通ったように感じられました。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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