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『まるこ姫の独り言 避難所で首相に怒号、”警戒区域"不信の壁』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

<福島第1原発>あす警戒区域設定 首相きょう福島入り、知事に方針
毎日新聞 4月21日(木)8時41分配信
 政府は20日、東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内の地域について、22日から立ち入り禁止や退去を命令できる「警戒区域」とする方針を固め、関係自治体との調整を始めた。菅直人首相は21日、福島県庁を訪れて佐藤雄平知事に政府の方針を直接説明し、地元の協力を求める考えだ。また首相は知事との会談後、20キロ圏内の住民が避難している同県郡山、田村両市の避難所も訪問し、意見を聞いた上で最終判断する。
 政府は20キロ圏内の避難住民が、家財などを持ち出すための一時帰宅を認める方向で最終調整中だが、帰宅後に退去を拒む人が出ることを想定し、退去を指示する法的根拠を整えるために警戒区域を設定する。設定は災害対策基本法に基づいており、退去を拒んだ場合は10万円以下の罰金などが科せられる。
 20キロ圏内には2市6町2村の約8万人が居住。一時帰宅には防護服の着用や警察官・自治体職員の配置などが必要で、政府は1世帯1人の人数制限や、自治体ごとに日程をずらすなど「順番に段階的に少人数」(枝野幸男官房長官)での実施を検討中だ。【影山哲也】
    ◇
 国は警戒区域について「22日午前0時に設定したい」と福島県の対象市町村に打診を始めた。南相馬市の桜井勝延市長によると「20日に伝えられたが、問題があるので少し延ばしてほしいと伝えた」という。県にも打診があった。【神保圭作】
最終更新:4月21日(木)8時41分

首相に怒号、避難所で「早く帰らせてくれ」
読売新聞 4月21日(木)13時26分配信
 菅首相は21日、福島県の佐藤雄平知事と会談後、福島第一原発周辺の住民らが避難する同県田村市の市総合体育館を訪れた。
菅首相が姿を現すと、約50人の避難者からは「早く原発を抑えてくれ」「早く、うちへ帰らせてくれ」と怒号が上がった。
 避難住民の女性(51)は、菅首相の去り際に「早く家に帰らせて」と窮状を訴えた。首相は「全力を尽くします」と応じたという。女性は「どんな思いで生活しているか、わかってほしかった」と声を詰まらせた。


自分の家に入るのに、10万円を取られるとは、なんてことです。
何も持たず避難した人が、例えば、貴重品を取りに、家畜の世話に、2回区域に入れば20万円、家族4人で行けば40万円です。
元はと言えば、政府が東電とグルになって大甘な想定をしたため、原発事故を起こしたのに、なんの落ち度もない、逆にもの凄い迷惑を掛けられている住民に対して、なんという仕打ちでしょう。
いたわりと細やかな、最善の配慮が必要でしょう。
放射能の知識を十分教え、知識を持った人には、放射線の線量計を持たせて、ちゃんと防護して、一時帰宅をして貰ったら良いと思います。

38日も経って、ある意味、放射線量が落ち着いてから、警戒区域へと規制を強めるのは、逆ではないでしょうか。
政府は口では安全と言い続けてきており、一転、規制強化していると言うことは、本心では危険ということではないでしょうか。
一時帰宅も人数制限して滞在時間も制限していると言うことは、政府は20キロ圏内はかなり危険だ、爆発の可能性ありと考えているのだと思います。
これまでの安全口調とは矛盾し、レベル7と言い始め辺りから、豹変しています。

原発事故と区域設定の経緯を振り返ってみます。
震災の当日の11日、冷却機能が失われて、避難区域を3キロ、翌日の12日、1号機のベント、水素爆発後に20キロに拡大、15日、3号機の建て屋の水素爆発、2号機の格納容器の水素爆発で大量の放射線物質の飛散後に、20キロから30キロを屋内待避にし、25日に屋内待避区域に自主避難を呼びかけました。
事故1ヶ月後の4月11日に、20キロ圏外の北西部のエリアを1年間の被曝量が20ミリシーベルトを越えると想定されるとして、1ヶ月以内に避難する計画的避難区域とし、残った20~30キロのエリアを屋内待避区域から緊急時避難準備区域という名称に変えました。
4月23日、20キロ圏内を許可なくは入れない立入禁止とし、許可なく入れば罰金の警戒区域に予告なく突然、変えました。

経過を見ると、事が起こってから、その場凌ぎの場当たり的な措置が見えてきます。
最初の3キロは屁の突っ張りにもならなく論外、ベントする前に予告し避難範囲を拡大しない、予想されるプールの水素爆発なのに、格納容器の爆発も最悪予想されるのに、避難指示は事故が起こってからです。
やったことは自らの失敗を隠すための辻褄合わせ、20~30キロの牢獄化です。
人命軽視も甚だしいです。

15日には殆どの放射能が出ているのに、27日も経って、漸く実際に放射能が多い北西部20キロ圏外の計画的避難区域の設定です。
住民は5週間以上、余分に放射能を浴びていることになり、やることが遅すぎ、国民軽視です。

実際に多い線量の区域指定と同心円の指定は矛盾していて、その説明がありません。
線量で指定するなら、20キロ、30キロ圏内でも、原発の西方向など、区域指定を外すところが出てくるでしょう。
そうはせず、より警戒区域と規制強化すると言うことは、水蒸気爆発など最悪の事態が発生すると考えているのか、それとも政府が決めたことを筋を通していくためなのかのどちらかだと思います。
本当のところの説明が必要です。

国民目線にない、国民への愛が感じられません。
感じるのは総理大臣にまで上り詰めたという自己愛だけです。
だから、菅政権は全く信用されていないのです。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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