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『まるこ姫の独り言 警戒区域、自分の家に帰るのでも罰金10万円』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

警戒区域の今になっての指定は、レベル7の今になっての指定同様、漸く現実を認めたというか、途中で気付いたが、言い出せなくて、パニックにならないほとぼりが冷めた、1ヶ月経って言い出したということではないかと思います。
レベル7も積算の線量で自動的に決まっているし、適用する気があるなら警戒区域も災害対策法で決まっていて、直ぐにでも適用できたと思います。
2号機の格納容器が水素爆発し、北西方向に大量の放射性物質が流れて雨で落ちた時点で、レベル7も警戒区域指定も行うべきものでした。
菅さんは私が統治しているという意志が強すぎるからか、事実を隠蔽し、今に至ったと思います。

警戒区域

警戒区域はこれまで、不発弾処理を除けば、雲仙普賢岳や桜島など、自然災害が多いので、原発事故には違和感があります。
三宅島の噴火による全島避難は強制力のない避難指示だけで済ませた場合もあります。
今度の原発事故は加害者が政府でもあるわけで、ただ避難せよ、避難しなければ10万円では避難者は踏んだり蹴ったりです。
加害責任から、保証金と避難先の確保など、避難者の身になった対策を素早く提示して欲しいものです。

年間推定の積算放射線量が20ミリシーベルト以上を住めないとし、飯舘村など、計画的避難区域にしました。
国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に勧告を出しており、その中で、一般の人に対する放射線量の指標を3つの範囲で設定し、緊急時は20~100ミリシーベルト、緊急事故後の復旧時は年間1~20ミリシーベルト、平常時は年間1ミリシーベルト以下としています。
この20ミリシーベルトは緊急時の最低限、復旧時の最大限を意味しています。
今は原子炉が冷温状態ではなく、収束していませんが、かといって、復旧作業にも入っているため、20ミリシーボルトにしたのでしょう。
これも完全に後追いで、いずれ警戒区域に変わるかも知れません。
最初の冷却機能が失われて3キロの避難は論外、1号機の爆発で20キロ拡大はスリーマイルのレベル5を意識して1マイル(16キロ)を四捨五入して、2号機の爆発で、レベル7のチェルノブイリの30キロを屋内待避にしました。
結局、やることなすこと全て想定が外れ、飯舘村方向へ、原発から50キロまで帯状に広がりました。
警戒区域となって、3キロ圏内は一時立入も禁止にし、最初言った3キロを活かしました。
本来なら3キロでなく、積算線量を根拠をして範囲を決めるべきです。
全てが想定ミスを隠すように、辻褄合わせに終始しています。

今後のもしもに対応するのは緊急時避難準備区域というのがあるのですから、立入禁止の警戒区域は、現実に危険がある所に限定すべきです。
政府が言う住めないという年間推定線量を20ミリシーベルトとするなら、20ミリシーベルトのエリアに限定すべきです。
20キロ圏内で、原発の北方や南方や西方で一部除外する区域が出てきます。

これまでは受けて良い放射線量は自然やレントゲン等の人工のものを除いて1ミリシーベルトでしたが、菅政権は20ミリシーベルトに上げました。
子どもに対しても20ミリシーベルトということになり、当然、赤ちゃんも含みます。
乳幼児の飲料水の場合、大人の半分の規制で、乳幼児以外の子どもも大人並みは良くないという意見もありました。
薬の飲む量を見ると、子どもは大人の半分となっています。
当然、放射線量も同様だと思います。
年間積算許容量の20ミリシーベルトは計画的避難区域と一緒で、それに合わせたのでしょう。
ところが、子どものことを考慮していなかったのか、子どものことを考慮し、例えば半分の10ミリシーベルトにすると、避難区域と矛盾してしまう、或いは避難区域がもっと広がり、国としても大変だ、統治できにくいと考えたのでしょう。
国民の健康より、自分たちの統治のことを優先しているように思います。

アメリカ エネルギー省 福島第一原発周辺の放射線量予測図
積算被ばく線量予測図米

積算被ばく線量予測図米一部

フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN) 福島第一原発周辺の放射線量予測図
積算被ばく線量予測図仏

計画的避難区域の積算線量20ミリシーベルトの根拠が示されていません。
アメリカとフランスで福島第一原発周辺の年間放射線量予測図が公表されています。
それによると、15キロの幅で、60キロの長さで北西方面に伸びています。
因みに、これまでの基準1ミリシーベルトの範囲は概ね80キロの範囲、80キロ圏外はこれまで通り安心して暮らせ、アメリカの80キロという予測は当たっていました。
恐らく日本政府がデータを提供し、アメリカやフランスがつくったものでしょう。
外国にはデータを知らせて、国民には知らせないなんて、情報の隠蔽はあまりにも酷すぎます。

緊急時待避準備区域は20~30キロと思っていましたが、行政区単位の指定です。
30キロちう同心円はもし原発が今後爆発したときに備えるためなのに、いわき市の一部などが漏れているのはどういうことでしょう。
やっていることが支離滅裂、菅政権は場当たり的でその場凌ぎばかりの積み重ね、誤りを認めないから論理破綻、筋が全く通っていません。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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