≪ 2017 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -  2017 11 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

『まるこ姫の独り言 小佐古氏辞任で首相の任命責任はないのか』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

自分がわざわざ任命した人に辞められたとは、菅首相はボロボロですね。
原子力委員会の20ミリシーベルトという結果を受け入れるならば、内閣官房参与なんて要りません。
単なる分からないことを聞く相手ならば、総理に提案や進言をしようとしている教授に対して失礼です。
意志決定に関与しない内閣官房参与に加えるのではなく、意志決定に関与する原子力安全委員に加えるべきです。
やっていることが場当たり的で全く機能せず、停滞したり、判断が間違う元凶です。

福島第一原発2号機、昨年6月にも電源喪失
 東京電力福島第一原子力発電所2号機で昨年6月、電源が喪失して原子炉の水位が30分にわたり2メートル低下する事故が起きていたことが、1日の参院予算委員会で明らかになった。
 民主党の森裕子氏の質問に、参考人として出席した東京電力の清水正孝社長が答えた。菅首相もその後の対策の不備を陳謝した。
 東電の説明によると、事故は作業員が電源装置に誤って触れて、所内電源の供給が停止したことで起きた。原子炉は自動停止したが、外部電源への切り替えに失敗し、冷却水が送れなくなったため、水位が2メートル低下した。すぐに非常用ディーゼル発電機が起動したが、作業員が冷却装置を手動操作し、水位が回復するまで約30分かかった。燃料が露出する水位まで3メートルほどの余裕があったが、あと40センチ低下すれば、緊急炉心冷却装置が作動する間一髪の状況だった。
(2011年5月1日20時27分 読売新聞)


休日議会で、森祐子議員が去年6月、福島第一原発の外部電源停止で圧力容器内の水位が30分間、2m低下した件を参考人の東電社長に質問していました。
東電社長の答えは原子炉は自動停止し、予備のディーゼル発電機が即座に起動したと答えるだけで、何故水位が低下したかを答えない要領を得ないものでした。
作業員が誤って電源装置に触れて起こり、外部電源に切り返せず、冷却装置が自動で起動せずに、手動で操作したため、2m低下した水位回復に30分掛かったと言います。
冷却装置が故障していれば、更に時間が経過し、メルトダウンしていたかも知れません。
こんな重要な事故が知らされていないとは驚きです。

東電の当時のプレス発表を見ると、水位が一時的に低下したとありますが、30分間、2m低下という具体的な数値が無く、安全口調で、事故を小さくしようとする意図を感じます。
僅かな時間で水位2m低下は由々しき事態です。
マスコミがもっと騒いでいれば、外部電源の対策を講じられたかも知れません。
国会で全電源喪失の質問でも、マスコミはスルーしてきたのですから、東電・政府だけでなく、マスコミも人災を作った側だと思います。
スポンサーサイト


愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

*ブログの趣旨に反する、不快感を覚える、礼儀をわきまえないコメント等は削除しますので、ご了承下さい。

*記事は、情報の正確性や表現の的確性を高めるため、付け加えたり、訂正したりします。