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『まるこ姫の独り言 電気料金値上げを容認する案、結局そこか?』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

政府試算 原発賠償、4兆円 東電2兆円、さらに上積みも
産経新聞 5月4日(水)7時56分配信
 東京電力福島第1原発事故の損害賠償をめぐる試算で、政府が賠償総額4兆円、東電の負担を約2兆円と想定していることが3日分かった。経済産業省幹部が明らかにした。政府は東電の平成23年3月期決算に反映させるため、関係閣僚で調整を進め、10日をめどに試算を確定する方針。ただ、同省幹部は「4兆円で収まるかは分からない」と指摘しており、賠償総額はさらに上積みされる可能性もある。
 損害賠償の枠組みをめぐっては、東電の支払い能力を超える部分に関して、国や電力各社が資金を拠出して新たに設立する機構から東電が支援を受ける案が有力視されている。
 この場合、東電を含む電力各社が10年間にわたって機構に返済するが、総額4兆円のうち約2兆円は東電が負担する見込みとなっている。
 東電は負担金確保のため大規模なリストラを進めるが、電気料金の値上げも避けられない見通し。政府試算に基づけば2割近く値上がりするとの指摘もある。
 枝野幸男官房長官は2日の参院予算委員会で東電の賠償額に関し、「上限はないと考えている」と答弁。文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は4月28日、政府による出荷制限だけでなく、農漁業の自粛も賠償対象とする賠償交渉のための1次指針を決定しており、補償額は、今後も拡大するとみられている。
 このため政府内では、東電の財務基盤を維持するため、毎年の負担上限を1500億~2千億円程度に設定し、返済期間を延長する案も浮上している。
 このほか、賠償総額が4兆円を超えた場合に国が税金で負担する案も視野に入れているが、一部の閣僚や与党幹部には「被害者の納得が得られない」として、東電の一時国有化を主張する意見も残っている。


モーニングバードで数少ない良いところは、スパモニから引き継いだ玉川さんのコーナー、そもそも総研です。
守るべきは原発被災者であり、電力供給であって、電力会社ではありません。
東電にお金がないから、国が料金値上げで電気利用者が負担は飛びすぎで、その前に、東電を支えている株主、金を貸している金融機関が負担すべきです。
東電、株主、金融機関で4兆円くらいになり、それでも足りないというなら国民が負担という話です。
賠償総額4兆円なら、国民負担は不要です。
国民負担より、原発事故を起こした東電を支持してきた株主、金融機関の負担が先です。

東電のリストラ、特に経営者、役員は辞めるまで無給で、退職金も返上が当たり前でしょう。
地域独占で、掛かった費用が補償され、その上の利益を保障されているという、気楽な商売、高給を取りすぎです。
そのくらいしないと、国民は許すべきではありません。
東電管理職のリストラは甘すぎ、報酬・退職金無しが当然です。

今、東電か、政府かで責任のなすり付け合いの実質の戦状態になっていますが、原発被災者の救済が先決です。
早く、責任論は棚上げして、一時補償を早急に出すべきです。
原発被災者の救済が最優先です。

料金の値上げは論外です。
東電は政府に、免責だとか、計画停電だとか、暴力団の脅しににも似た、圧力を掛けてきています。
普天間でアメリカに、尖閣で中国に舐められ、強いものにはからっきし駄目な民主党政権が、理想のない超現実菅政権が、またも日和見してしまうのでしょうか。
強いものや既得権者に弱い菅政権では無理でしょう。

地震国に原発はそもそも立地できない代物でした。
徐々に古いものから廃炉にし、再生可能エネルギーに転換すべきです。
その妨害をしていたのが電力会社の地域独占という巨大既得権益です。
それが旨味のある原発推進を行い、自然エネルギーや他社、個人の発電参入を妨害してきました。
今こそ、送電網と発電を切り離すべきです。
巨大発電施設で巨大送電網というのはリスク、コストともに極めて高いので、様々な発電形態、スマートグリッド、地産地消に、今こそ変えていくべきです。
新たな再生可能エネルギーが新産業となると思います。
送電・発電の分離が新エネルギー産業の育成に欠かせない条件です。

強いものには弱い、理想を追求できない菅政権に、東電処理とエネルギー展開が出来るでしょうか。
今のところ、東電の圧力に屈しています。
やはり、菅政権では日本沈没に拍車を掛けていくのでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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