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『まるこ姫の独り言 ”原発を堅持する”、菅政権は原発を見直す意思なし』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

浜岡原発、全面停止へ…首相が中部電力に要請
読売新聞 5月6日(金)19時13分配信
 菅首相は6日夜、首相官邸で記者会見し、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)のすべての原子炉の運転停止を、海江田経済産業相を通じて中部電力に要請したと発表した。
 理由として、静岡県を中心とする東海地震の発生確率が高いとされる中、防波壁の設置など津波対策強化の必要性を指摘した上で、「国民の安全と安心を考えた。重大な事故が発生した場合の日本社会全体の甚大な影響もあわせて考慮した」と説明した。中部電力も首相の要請を受け入れる方向だ。
 浜岡原発は、4、5号機が稼働中。点検のため運転を停止中の3号機は、東日本大震災の影響で運転再開を延期していた。1、2号機は運転を終了している。経済産業省原子力安全・保安院は6日、浜岡原発の防波壁など津波対策の実現には2~3年かかるとの見通しを示した。
 首相は、浜岡原発が東海地震の震源域内にあることを指摘した上で、「文部科学省の地震調査研究推進本部の評価によれば、30年以内にマグニチュード8程度の想定東海地震が発生する可能性は87%と極めて切迫している。防潮堤の設置など、中長期の対策を確実に実施することが必要だ」と強調した。中部電力への停止要請については「指示、命令という形は現在の法律制度では決まっていない。中電に理解してもらえるよう説得していきたい」と述べた。
最終更新:5月7日(土)1時42分

浜岡以外要請せず 首相、仙谷氏強調
 菅直人首相、仙谷由人官房副長官は8日、中部電力浜岡原発(静岡県)以外の現在運転中の原発に対し、運転停止要請をする考えはないと強調した。
 首相は都内で、記者団の質問に対し「(浜岡以外に停止要請する考えは)ありません。浜岡は政府の機関が、大地震が起こる可能性が特に高いと指摘している。特別なケースとの位置付けだ」と明言した。
 仙谷氏もNHK番組で「浜岡原発の地域では80%以上の確率で30年以内に震度6以上の地震が起きる。他の原発は10%以下とか1%以下がほとんどだ」と指摘。「日本海側、瀬戸内の原発はまず心配ないというのが科学的な結論だ。エネルギー政策として原発を堅持する」と述べた。(共同)

「原子力は3本柱の一つ」 安全宣言で電力確保目指す
 原発の緊急安全対策を進めて「安全宣言」を早期に行うことで既設の原発からの電力供給を確保し、2030~50年には「世界最高レベルの安全性に支えられた原子力」をエネルギー政策の3本柱の一つとするとした、経済産業省の内部文書が6日、明らかになった。
 菅直人首相が、14基の原発の新増設を盛り込んだエネルギー基本計画を含め、政策の白紙からの見直しを表明、中部電力浜岡原発の停止を要請するなど、これまでにない政策を進める中、従来の原発重視を堅持する方針を早々に打ち出したことには今後、各方面から批判が出るのは確実だ。
 文書は、東日本大震災を受けた現行のエネルギー政策の課題と今後の進め方に関するもの。4月22日の日付で、国会議員らへの説明資料に使われているという。(共同)


●原発をどうするかの国民的議論が必要
浜岡原発の停止は、一歩前進で評価すべき事だと思いますが、そんな単純では無さそうですね。
電力需要や再生エネルギーへの転換などと複雑に絡んでいたり、ことはそんな簡単ではなく、本質的な問題をはらんでいますね。

政治家が政治決断すべき事なんですが、透明性を主張する民主党としては、決め方が唐突すぎます。
小泉訪朝のように、何でも政治パフォーマンス化させているように目に映ります。
国民に議論する余地を与えた上での判断であるべきです。

●原発続行の納得できる説明が必要
説明が足りません。
浜岡原発が30年で80%以上の発生確率、プレート型の巨大地震、大動脈での立地などで最優先することは理解できます。
他の原発は止めないと明言していますが、対策をして絶対安全と言えるでしょうか。
浜岡でも、砂丘(10~15m)を更に盛るか、砂丘の上に防波堤を作る方が早くて安価なのに、内側に遅くて高価な防波堤(12m)を作るのは、理解に苦しみます。
砂丘自体が大津波に機能しないのだろうと思います。
原発の見直しをしていますが、想定基準は地球規模で考えて限りなく高くしたか疑問です。
プレート型ならM9以上、直下型ならM8以上を想定しているのでしょうか。
浜岡なら、M9以上の直下型、或いは大津波が来ても大丈夫なのでしょうか。
他の原発でも、阪神大震災を大幅に超えるM8以上の直下型、或いは大津波が来ても大丈夫か見直しはしたのでしょうか。
活断層の真上に原発は来ていないのでしょうか。
巨大津波、巨大地震は、原子炉建て屋だけでなく、ありとあらゆる施設や設備で不具合を出す可能性があります。
福島原発で脆弱性が明るみに出ました。
浜岡原発が防波堤が出来る2年停止で済むのか大いに疑問です。
そもそもプレート型地震が起こる地震域の真上にある立地自体が不適正です。
原発を使い続ければ、膨大な核の廃棄物が出てきます。
何万年経っても放射能を出し続けるのに、どうするのでしょうか。
日米で、モンゴルに埋める計画が出てきます。
嫌悪施設は貧しい地域に押しつけて、豊かな地域は豊かで快適すぎる生活を続けていて良いのでしょうか。

●電気の無駄排除だけでなく、再生エネルギー転換が急務
中部電力は直ぐに電力需要が逼迫し、東電へ融通できなくなり、関電等に玉突き的に融通して貰うようになります。
政府は原発停止と併せて電力対策を説明していません。
やることが単発的です。
節約は勿論ですが、不足する事態を少しでも避けるため、再生可能エネルギーへの転換も併せて行うべきと思います。

●浜岡原発の一時停止でなく、原発から再生エネルギーへの転換が未来へ繋ぐ
やることなすこと、菅政権は単発的で、場当たり的で、中途半端です。
リーダーシップがパフォーマンスとなり、思慮不足です。
自民党が行ってきた原子力政策が間違いだったと言えば良いのです。
地震列島に原発は合わない、自然再生エネルギーに変えていきたいと考えていると国民に投げかければ良いと思います。
送電と発電の地域独占が再生エネルギー転換を妨害してきたから、分離すると提案すればよいと思います。
自然再生エネルギー立国は、国民に目標と安全を与えるものだと思います。
民主党政権になっても、自民党と殆ど変わらない、見かけ倒し、見せかけだけ、国の根本を変えることができない、国民に夢を持たせることが出来ない、我々の失望感は限りなく大きいです。

●賠償は国民より前に株主、金融機関の負担が先
原発事故の賠償スキームに、事故を起こした東電の株主責任、大手金融機関の責任が議論されない、話題にも上がらないのを不思議に思います。
株券は紙くずに、銀行債権を放棄すれば、国民負担は著しく減るのですが、話すら出ないというのは政府の業界よりの意図を感じてしまいます。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

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