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『まるこ姫の独り言 汚染水保管施設、数日で満杯に、どうする東電!』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

保管施設、数日で満杯に…汚染水移送を中断へ
読売新聞 5月23日(月)14時46分配信
 東京電力は23日、福島第一原子力発電所2、3号機のタービン建屋などから高濃度汚染水を受け入れている集中廃棄物処理施設があと3~4日で満杯になると発表した。
 仏アレバ社などの汚染水浄化装置の稼働は、当初目標の6月初旬から6月中旬にずれ込んでおり、約2週間ほど汚染水の移送を中断する。タービン建屋の汚染水の水位が上がる恐れがあるが、東電は海側の作業用トンネルをコンクリートで塞ぐ対策をとっており、海などへ漏れ出す危険性は低いとしている。
 2号機からは約8800トンを同施設のプロセス主建屋に移送済みで、現在の毎時12トンを続けると、4日で容量の1万トンに達する。3号機からは、同施設の雑固体廃棄物減容処理建屋に毎時20トンずつ約2900トンを移送。容量の4000トンまで残り3日程度だ。
最終更新:5月24日(火)1時43分


満杯になるのが分かっているのに、次の移送先がない、何から何まで、すべて後手後手です。
目先の事に追われれ、先を読んで、同時並行的に、対処しない。
東電のリーダーも、日本のリーダーも非常に低レベルです。

吉田所長が海水注入中断の問題で評価されています。
継続注入の判断は、冷却優先の考えが非常に常識的判断でしたので、評価すべき事ですが、技術者としては当然のことで、賞賛に値すべきかどうかは言えないように思います。
むしろ、菅首相の海水注入中断、東電トップのそれを容認する判断の方が異常であり、厳しく非難されるべき行為だと思います。
汚染水の移送先満杯という不手際は所長も参加してのことで、そこまで手が回らないのか、東電や政府のフォローがないのか知りませんが、後手後手の対応について、吉田所長にも大いに責任ありと思います。
手放しで賞賛するのは問題ありと思います。
所長だけでは同時多発的な問題を同時並行的に対処することができないので、強力なバックアップとともに、現場で所長を補佐する体制の強化が必要ではないかと思います。

仏・アレバ社 原発汚染水処理費用に1トン2億円を提示
2011年5月25日(水)7時0分配信 NEWSポストセブン 
 3月末、フランスのサルコジ大統領が同国の原子力企業「アレバ」社のCEOを同行して来日した際に、菅直人首相はもみ手をしながら歓迎し、“原発をよろしく”と勝手なトップセールスをやった。
 その結果がこうだ。経産省幹部が明かす。
「フランス側から提示されている処理費用はとんでもない金額だ。なんと汚染水処理に1トンあたり2億円もかかるという。最終的に汚染水は20万トンに達すると見られているので、それだけで40兆円。東電どころか日本が破綻してしまう」
 国民には負担を押しつけ、外国には土下座する菅政権の典型的失敗だ。汚染水処理など国内企業でもできる。すぐにアレバには去ってもらっても構わないはずだが、きっと菅政権はその“言い値”に近い額を払うだろう。
※週刊ポスト2011年6月3日号


アレバ社の放射能汚染除去は、どこかのテレビで1トン1億円と言っていました。
1リットルで10万円の勘定、べらぼうな値段です。
福島原発で20万トンとすれば、20兆円です。
ベトナムに原発1基作るどころではない、桁外れのビッグビジネスで、原発推進国の大統領も駆けつけるでしょう。
未曽有の災害と言われる東北大震災の復興予算が20兆円と言いますから、原発事故は東北大震災並みの人災をしでかしたと言うことになります。
1トン2億円とすれば40兆円となり、もの凄い重い重い負担となります。
日本は立ち上がれますでしょうか。

収束が長引けば長引くほど、巨額のお金が湯水の如く、放射能とともに消えていきます。
国民負担が安易に増えるスキームとすると、今後の国民負担は膨大です。
リストラ、資産売却だけでなく、株主責任、金融機関の債権放棄、さらには発電所も売却して返済に充てて貰って、出来る限り国民負担を少なくすべきです。

こんな事になっても、原発を続ける馬鹿はいないでしょう。
中曽根元首相がヒロシマ、ナガサキを教訓としてちゃんと理解していたら、反核の国家として、原発は推進しなかったでしょう。

<福島第1原発>東電、汚染水処理費は531億円と試算
毎日新聞 5月27日(金)20時46分配信
 東京電力は27日、福島第1原発のタービン建屋地下などにたまった高濃度の放射性物質を含んだ汚染水の処理費が総額531億円に上るとの試算結果を公表した。1立方メートル当たり21万円となり、東電が全額を負担する。処理費用を巡っては、総額数十兆円に上るとの臆測も流れていたが、東電側が否定した。
 高濃度汚染水は、仏アレバ社が建設する水処理施設で浄化し、一部を原子炉へ再び冷却水として戻す予定で、6月中旬の稼働を目指す。東電によると、約8万4700立方メートル(5月16日現在)の高濃度汚染水があるが、最終的には約25万立方メートルを処理する必要があると見込み、施設や仮設タンクの建設費、汚染水の処理費などを積算した。高濃度汚染水は現在、タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設に移送しているが、移送費や低濃度汚染水の処理費は含まれていない。
 また、福島第1原発事故の調査のために来日している国際原子力機関(IAEA)のメンバーが27日、初めて現地入りした。吉田昌郎・第1原発所長から復旧状況の説明を受けたマイケル・ウェイトマン団長(英原子力規制機関長)らは、バスに乗って1~4号機の被害状況を視察した。
【酒造唯、中西拓司】


東電の発表によると、汚染水の処理費は、1トンで21万円と言っています。
1トンで2億円という話しもあり、1000倍もの差があります。
記者たちがガセネタを掴んできたのか、東電が低く見積もっているのか、分かりませんが、余りにも違いすぎます。
最終的には、汚染水合計で25万トン、総額が531億円、偉い話が違います。
記者たちが1000トン2億円を1トン2億円と間違えたのかも知れません。
情報入手には、しっかりして欲しいものです。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

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