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東日本大震災3カ月 首相自ら地元説得も 定検後の原発再開
産経新聞 6月11日(土)7時56分配信
 政府は、電力危機の回避に不可欠な定期検査終了後の原発の再稼働に向けた道筋をつけられないでいる。海江田万里経済産業相は10日、菅直人首相が立地自治体を訪れて再稼働を要請することも検討していることを明らかにした。ただ、菅首相が明確な根拠を示さずに浜岡原発を停止させたことが、自治体側の不信の原因となっており、「張本人が説得しても火に油を注ぐだけ」(電力業界関係者)との声も出ている。
 海江田経産相は「地元自治体、とりわけ県知事に理解してもらうことが大事な要素となっている。どういう形で政府が後押しをすればよいかを(首相と)話している」と語った。
 本来、経済産業省原子力安全・保安院の了承を得れば定検後の再稼働は可能で、地元自治体の同意を得る法的手続きは必要ない。だが、電力各社は「重大事故が起きた場合、地元と協議する」などの協定を結んでおり、他社の事故でも地元の不安が大きいことから、同意を前提とせざるを得ない状況にある。
 保安院は福島第1原発事故後に指示した緊急対策について、立ち入り検査で「安全性に問題はない」と確認。さらに7日には国際原子力機関(IAEA)への報告書に基づき、5項目の追加対策を要請した。
 政府は、こうした対策の実施で地元の理解を得たい考えだが、「津波対策に偏っており、地震の揺れについては不安が残る」(西川一誠福井県知事)などと、難色を示している。
 菅首相が他の原発と同様の対策を実施した浜岡原発だけを停止させたことに対し、政府内にも「世論の受けを狙った代償として電力危機を拡大させた」との批判が強い。自治体側には「国全体のエネルギー政策に関わる最終判断を地方に丸投げしている」との不満がある。明確な安全基準を示し、国の責任で再稼働を促す取り組みが急務だ。


原発のある自治体、特に交付金等の恩恵に浴さない周辺自治体を抱える道県は、福島原発の未曾有の事故を見て、はい分かりましたと、定期点検中の原発の再始動はできないのは当然です。
大甘な想定をしてきて、原発事故でも真実すら伝えない政府のつくる応急的な津波対策や地震対策では、不安でいっぱいだと思います。
付け焼き刃的なチェックではなく、厳正な安全基準を求めているのだと思います。

電力業界、原子力安全保安院、原子力安全委員会、御用学者たちが作った、ゆるゆるの安全基準そのものを見直すべきと思います。
福島原発事故の事故調査が終わっていないのに、チェックできるはずがないと思います。
大津波が原因のように思われていますが、地震で原子炉も相当傷んだ可能性があります。
沸騰型の初期のアメリカの原子炉は地震国日本を想定しておらず、そもそも欠陥商品かも知れません。
今回の1000年に1度の地震すら想定していないし、各地に至る所にある断層だって想定不足だと思います。
再始動するには、最低でも一から基準を見直す必要があります。
基準作りもチェックも作るところが行っていた今の体制は全く持って論外です。
経産省から内閣府に移しても、御用学者、原発企業等からメンバーを選べば、結果は同じで骨抜きでしょう。
安全基準は、御用学者、原発企業等を除外する第三者組織にすべきです。
そこには、反原発学者を入れた方が、国民の安全を守れると思います。

国民の安全第一を重視して、チェックした結果、不適合がある原子炉は再始動すべきではなく、起動中の原子炉についても、不適合なものは早急に停止すべきです。
火力発電所は原発を活かすため、フル稼動していません。
火力発電所、水力発電所をフル稼動すれば、電力供給は十分可能だと言います。
民間で発電しているところは多く、それを電力会社に買い取れば、直ぐにでも電力供給を増やせるはずです。
原子力予算が毎年5000億円ついており、この予算を自然エネルギー普及、例えば太陽光発電の助成に回せば、一気に日本中の屋根に太陽光パネルがいっぱい見られることになるでしょう。

「核にノーと言い続けるべきだった」=カタルーニャ国際賞受賞の村上春樹氏
 【パリ時事】スペイン北東部カタルーニャ自治州が文化や人文科学の分野で活躍した人に贈る第23回カタルーニャ国際賞が9日、作家の村上春樹氏に授与された。現地からの報道によると、村上氏はバルセロナで行われた授賞式のスピーチで福島第1原発の事故に触れ、「日本人は核にノーと言い続けるべきだった」と述べた。
 エウロパ通信によれば、村上氏はこの中で、福島の事故について「日本にとって2回目の核の悲劇だが、今回は誰かが原爆を落としたのではない」と指摘。「われわれは自分の手で間違いを犯し、国を破壊したのだ」と語った。(2011/06/10-09:16)


いずれにせよ、地震国日本に原発は要りません。
村上春樹氏が言うように、人類史上唯一の被爆国日本に原発は要りません。
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愛てんぐ

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