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脱原発は首相の希望、内閣の目標でない…枝野氏
読売新聞 7月14日(木)14時12分配信
 枝野官房長官は14日午前の記者会見で、菅首相が13日に表明した将来的な「脱原発」方針について、「遠い将来の希望という首相の思いを語った」と述べ、内閣としての政策目標ではないとの認識を示した。
 首相は記者会見で「将来は原発がなくてもきちんとやっていける社会を実現していく」と明言した。これについて枝野氏は「政府の見解というより、そういったことを視野に入れた議論を進めるというのが政府の立場だ」と説明。「原発をなくすことは内閣としての政策目標か」との質問に、「首相の記者会見ではそこまで言っていない」と指摘した。首相の発言内容について、政府内で事前調整を行ったかについても明言を避けた。
 政府が成長戦略の一環に位置づけてきた原発輸出については「我が国はどの国よりも厳しい安全性の下で(原発を)当面活用していく。輸入する側がどう受け止めるかを含めて、中期的に検討する」と述べ、継続に含みを残した。
最終更新:7月14日(木)16時4分

首相の脱原発「党の方針でない」…民主反発拡大
読売新聞 7月14日(木)22時16分配信
 菅首相が記者会見で表明した将来的な「脱原発」方針について、民主党内では14日、「党が了承したものではない」といった反発や疑問の声が一段と拡大した。
 輿石東参院議員会長は記者会見で、「首相の職を辞さねばならないので、自分の思いを国民に訴えておきたいという気持ちがあっても不思議ではない」と一定の理解を示した。
 しかし、岡田幹事長は別の会見で、「脱原発」方針について「もちろん党(の方針)ではなく、首相としての発言だ」と強調し、首相と一線を画した。
 前原誠司前外相も自らのグループ会合で、「(脱原発の)方向性はその通りだ。しかし、(ポスト菅の)しっかりした体制で取り組むべきだ」と指摘。同グループの城井崇衆院議員は「首相方針には党内の議論を踏まえた部分がまったく感じられない」と憤った。
最終更新:7月14日(木)22時16分


鳩山政権からそうでしたが、民主党がバラバラ、それぞれ好き勝手に振る舞うのが、次々と出てきます。
自由というのは長所ですが、まとまっていないので力が発揮できないのは民主党の最大の欠点です。
特に、菅さんは独断専行で、トップダウンです。
一見、独裁的なのですが、強引に従わせるほどのこともせず、ましてや省庁に取り込まれた閣僚は従おうともせず、どちらかと言えば放言になっています。
今回の脱原発宣言も、枝野長官が嫌みを言うように、幹部には相談していない模様です。
閣僚会議や国家戦略室などで、国の方針を決め、大臣もそれに従う形が望ましいのですが、機能せず、ガバナンスが著しく欠けています。
トップダウンも、その中でならあり得ますが、そんなこと聞いていないよはあり得ません。

モーニングバードを見ていましたが、古賀氏と玉川さんの考えは、菅さん以後に、脱原発、自然エネルギーへの転換を推進する担保はないので、問題の多い菅さんだが、実現の可能性を考えて、敢えて菅さんの擁護をしているのだと思います。
願わくば、改革派官僚の登用などで、既得権益打破に舵を一気に切って貰いたいと思っているのだと思います。
官僚は電力会社と一蓮托生です。
電力会社は地方で強大な力を持っており、財界も生命線を握る独占企業に服従、政治家も逆らえず追従、マスコミも大口スポンサーに逆らえない状況にあります。
民主党は労組票を期待しているので、民主党議員も電力会社に弱いでしょう。
だから、後継の総理候補も、脱原発、既得権益打破に向かう可能性は少ないと見ているのだと思います。
野田財務相、前原前外相、枝野官房長官、仙石官房副長官、岡田幹事長・・・既得権益打破に向かうとは思えません。
「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ。(鄧小平)」という考えも一理あると思います。
誰が総理でも、良い政策は良いという考えです。
社民党もそう考えているのでしょう。

内容が無くても、区切りとして脱原発宣言はありだと思います。
それから、エネルギー政策を検討し、中身を詰めても良いと思います。
退陣表明して、死に体になってからでは、宣言時期が如何せん遅すぎ、もう手遅れです。
ドイツのように、原発事故の直後に宣言をしたら、流れができたと思います。
しなかったと言うことは、菅さんにそれほどの思いがなかったと言うことでしょう。

菅さんの行動はパフォーマンスで場当たり的だとしても、脱原発は間違っていません。
菅さんを否定するからと言って、脱原発も否定するのは間違っています。
脱原発なら、民間の行動は否定しないものの、原発輸出に政府は消極的になるのは当然です。
時刻で原発事故をゼロにするため、脱原発するのに、他国を原発事故の危険性を負わせるわけにはいきません。
民主党の方針でないと言いますが、脱原発を民主党の方針とすべきと思います。
菅憎しで、脱原発に否定的なのは筋違いで、分けて考えるべきと思います。

後継総理が脱原発、自然エネルギーへの転換ができるか、それが大きな課題だと思います。
次期総裁選の大きなテーマとなるでしょう。
マスコミが絶対言葉に出さない、政権交代の隠された命題、既得権益打破に舵を切れるか、が最大のテーマです。
後続が脱原発に舵を切って欲しいのですが、その為にも、菅政権の間にできるだけ道筋を付けるのも一つの考えだと思います。
但し、本人に熱意と根性があるならば、ですが。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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