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汚染水浄化システムまたトラブル 淡水化装置警報、7時間半停止 
産経新聞 7月24日(日)22時13分配信
 東京電力は24日、福島第1原発の汚染水浄化システムの一部が、約7時間半にわたって停止するトラブルが発生したと発表した。原子炉への注水は継続しているという。
 東電によると、停止したのは汚染水の放射性物質を取り除いた後に、塩分を除去する淡水化装置。24日正午ごろ、警報が鳴り自動停止した。装置は予備機に切り替えられ、午後7時半ごろ、運転を再開した。東電はトラブルの原因を調べている。
 浄化システムのうち、放射性物質を除去する装置などは稼働し続けており、汚染水の放射性物質の除去は継続して行われた。処理水は淡水化装置の手前にあるタンクにためていた。


故障を繰り返す汚染処理システムの稼働率は低く、耐用年数は短いと聞きます。
彼らのいう冷温停止状態を維持するには、素百億円すると言う汚染処理システムを何度も作り直さなければ行けないことになります。
その度に、汚染処理システムが高濃度廃棄物となり、それが大量に発生します。
いったい、どうするのでしょうか。
そもそも処理システム自体が希望的観測そのもので、ナンセンスなものときています。

汚染水の放射性物質除去…金沢大・太田教授が処理剤開発
「自分の技術役立てたい」
 石川県金沢大の太田富久教授(65)が、高濃度汚染水から放射性物質を除去できる可能性が高い粉末状の処理剤を開発した。
 東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故を巡り、フランスの原子力大手アレバ社などが汚染水処理を進める中、太田教授は、汚染水処理業務への参入に意欲を見せている。
 開発したのは、ゼオライトなどの天然鉱物と化学物質を混合した粉末だ。イオン反応などを利用し、水に溶けたセシウムやストロンチウム、ヨウ素などを吸着して沈殿させる性質を持つ。
 実験では、放射性のないセシウムやヨウ素などをほぼ100%除去できた。放射性セシウムや放射性ヨウ素でも、化学的な性質は同じなので、同様の結果が得られるという。
 太田教授は、原発で働く作業員や放射性物質を恐れる地元住民の姿をテレビで見た。「彼らの将来にわたる健康リスクを少しでも減らしたい。自分の持つ技術を役立てられないか」と思い立ち、すぐに開発に取りかかった。
 専門は、天然の植物や微生物、鉱物生薬といった薬品素材の研究。6年ほど前からは、金沢大の敷地造成工事のため、有害汚染の処理を専門とする企業と共同で、水質・土壌汚染の処理剤の開発も行ってきた。このとき、水中の重金属類を取り除く技術を確立していたため、今回は1か月ほどで完成させることができた。
 処理剤は、1時間に1000トンの汚染水の処理が可能で、汚染水に含まれる放射性物質の種類や割合、濃度に合わせて処理方法を変えられる点が特徴だ。太田教授は「考え方は、患者によって、配合を変える薬の処方と一緒です」と語る。
 国や東電には処理剤を開発したことを報告しており、被災地からの関心は高い。福島県のある自治体からは、放射性物質で汚染された土壌の除染を依頼された。
 また、東京都議からは、下水処理施設から出た汚泥に残る放射性物質を処理出来ないか相談を受け、現在、研究を進めている。
 太田教授は「除染の技術は確立されている。汚染された土壌や水を1日も早くきれいにし、被曝におびえる現地の人たちを助けたい」と話している。
(2011年7月8日 読売新聞)


フランス、アメリカの処理技術が最高ということで導入しましたが、完全に裏切られた格好になります。
こんなことなら、日本製を使うべきでした。
柏崎刈羽原発の処理施設や金沢大太田教授の処理剤を使うべきです。

循環水が100°以下になったと事態が改善したように喜んでいますが、燃料が冷えた証拠、溶けた燃料が格納容器内にある証拠はあるのでしょうか。
格納容器からも落ちて、コンクリートの床にのめり込んでいってる燃料を殆ど冷やせず、循環させればさせるほど水だけが冷えていっているのではないでしょうか。
ぬか喜びだけさせ、後に落胆、これまでのパターンと一緒です。
もう騙すのを辞めて欲しいものです。
現実を受け入れず、安全神話のように想定を自分たちの都合良いものにしてます。
いつまで安全神話を繰り返すのですか。

小出助教がいっているように、冷えないものを冷やすより、地下水を汚染しないよう、地下ダムを作ることを最優先すべきです。
汚染処理システムより、高濃度汚染水を撤去し、作業をしやすくする方が効果的です。

事故の当初から、自らの責任を小さくする心の表れから、事故を軽くしよう軽くしようと発表してきました。
メルトダウンしていないなど、多くの嘘まで付いて。
この工程表も同じで、軽くしたいの願望の表れに過ぎません。
細野大臣の使命感は分かりますが、原子力権益者の片棒を担いでいます。
東電、経産省、原子力ムラなどと同様、加害者になっています。
事故当初からの自分たちの過ちを認めたくないという体質は今も全く変わっていません。
それを変えない限り、国民の生命が一番にはならないし、信用の得られない政府のままでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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