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原発3キロ圏の一時帰宅検討=細野担当相が表明
時事通信 8月6日(土)12時29分配信
 細野豪志原発事故担当相は6日午前、福島市の福島県庁を訪れ、佐藤雄平知事と会談した。細野氏は会談後、記者団に、放射能漏れ事故を起こした福島第1原発の状態は安定しつつあると指摘した上で、現在は認めていない同原発から3キロ圏内の住民の一時帰宅について「可能性を本格的に検討すべき時期に来ている」と述べ、検討に入る方針を示した。


3キロ圏内と言っても、線量の濃淡はあるでしょうが、やはりかなり汚染されているでしょう。
防護服と言っても、放射性物質を落としやすいだけで、放射線の防護にはならず、外部被曝は必至です。
下手をすれば内部被曝もありかねません。
避難先も多くは福島県内で年間5~20mSV程度の外部被曝はあるので、それにプラスされるわけで、線量のコントロールが必要です。
そういうリスクの情報提供があった上で、それでもどうしても戻りたいというのであれば、自己責任覚悟で、一時帰宅はあるでしょう。

チェルノブイリでは事故の5年後、5mSV以上は移住義務となり、立入禁止区域となりました。
5年後と言うことは、知見を重ねて最善の5mSVにしたのだと思います。
フクシマの場合、5mSV以上の区域は浜通りと中通りの大半が含まれ、そこには避難民も含め、多くの人が今も住んでいます。
チェルノブイリでは1mSV以上は、移住権利が発生し、個人の選択となりました。
ということは1mSV以上で避難する人は全て補償対象になるのでしょう。
日本の20mSV以上、指定区域以外の避難は対象外とは大違い、日本の人命軽視・人権軽視は当時のソ連より酷いことになります。
それを推し進めて来たのうちのひとりが細野大臣です。
パニックを恐れるという理由で、スピーディを活用しませんでした。
3キロ、10キロ、20キロ、計画的避難区域、すべて後手後手、多くの人に受けなくても良い被爆をさせてしまいました。

3キロを持ち出したのは、フクシマ原発が安全かの印象を与えようとしていると思います。
チャイナシンドローム状態にある可能性は高いと思っていますが、原発を未だコントロールできていないのは確かです。
事故を軽くしようとする、小さく見せようとする経産省や原子力ムラの姿勢を感じます。
国民の側でなく、彼らの側に立って、その片棒を担いできたのが細野大臣です。
経産省のやり方が自分の思っている方法とかなり違うと思うなら、自分の思うやり方をアピールして貫いて、それが通らなければ手を引くのが、加害者にならないやり方だと思います。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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