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農業は放って置いても衰退するので、農業問題とTPPとは別だと賛成派は言います。
原則関税ゼロのTPPに参加すれば、衰退に拍車を掛けるのは必至であり、大いに関係があります。
TPPをきっかけに農業改革と言いますが、大豆や小麦の低自給率を見ても、改革の速度よりダメージの速度が圧倒的に速く、衰退していきます。
外圧を改革のきっかけという論理は他力本願で自虐的思考、己を変えられなくて、真の改革なんてできるはずがありません。
関税は10年でゼロになると言います。
何十年もかかって、何兆円も掛けて変えられないものが、たった10年で農業大国に勝てる農業に変われるはずがありません。
変えるよりも圧倒的に早いスピードで、安い輸入品が入って、日本の農業は駆逐されるでしょう。
小泉改革党により格差社会が進み貧乏人が多数となってしまった日本では、安い輸入品に圧倒されるのは必至です。

日本が大規模化しても、アメリカは100倍、豪州は3000倍の規模です。
端から太刀打ちできません。
日本の美味しいものは負けないと言いますが、米・豪でもより安価で負けないものを作るだろうし、日本の商社が米・豪で作り、逆輸出してくることも考えられます。
高級品は富裕層への輸出が可能ですが、それすら外国でも富裕層向けの農産品が作られ、容易ではないと思います。
結局、安全で美味しく、高い国産品は富裕層、安全でなく味はもう一つで、安い輸入品は大衆に、ということになるのだろうと思います。

世界人口は70億人を超え、爆発的に増加中です。
気候変動による食糧危機は現実のものとなるでしょう。
TPPにより、食料自給率の更なる低下は明らかです。
食料自給率の低い日本は、食糧不足の脅威に真っ先に晒されるでしょう。
国内産は、高い食糧が僅かだけとなり、庶民には手の届かないものとなるでしょう。

そもそも農業は、その場所の土地と太陽、雨という自然の恵みで成り立っています。
その土地の自然にあったものが生産され、消費されています。
農業はその土地の自然環境と一体となった産業と言えます。
その土地から得たもので、その土地に人の体を作る、これが正しいあり方、人類が何万年も掛けて続けてきたことです。
それで、自然を活かし、自然を守り続けてきたのです。
これはまさに、自立であり、自律を意味し、人本来、人間本来のあり方だと思います。
農業の自由化は、農家を壊し、農地を壊し、農業を壊し、人も駄目にしてしまうということだと思います。
日本は四季があり、地形が急峻で平坦地が少なく、人口は過密です。
それに適した農業が営まれてきたと言えます。
アメリカやオーストリアのように、先住民の広大な土地があり、地形が平坦、人口も希薄と条件が全く異なります。
だから、大規模農法ができるのです。
日本が幾ら背伸びをしても、自然条件が異なるアメリカや豪州になれるものではありません。
その地の環境を守り、その地の食べ物を食べるのは、環境権であり、生存権でもあり、基本的な人権と考えます。
農業の自由化、農業を自由貿易の対象にすることは、そもそも、認めるべき事柄ではありません。

食糧は自給自足を原則にすべきです。
その地で賄えないような人口は増加すべきではなく、人口増加にブレーキが掛かることでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

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