≪ 2017 07   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -  2017 09 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


八ッ場ダム、国交省が再検証で「継続」方針
読売新聞 11月19日(土)8時57分配信
 建設中止か継続かを再検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)について、国土交通省関東地方整備局は、再検証の結論を「建設継続」とする方針を固めた。
 21日に開く利根川流域の6都県との会合で提示し、早ければ今月末にも同省に報告する。建設の可否は、前田国交相が年内に判断する見通し。
 同整備局は今年9月、利根川の複数の治水案のうち、コスト面などから同ダムを含む案を最良と評価していた。
 その後、この評価について、国民からの意見を募る「パブリックコメント」を実施。流域住民や学識経験者から見解も聴取し、建設継続が妥当と結論付けた。


国交省の官僚に任せれば、八ッ場ダムはゴーサインになります。
政官業の既得権益が構築され、一度始まった事業は止まりません。
推進派だけで造るものに、アクセルはあっても、ブレーキはありません。

原発ムラと同じく、ダム推進派ばかりが集まって、決めたことは全く持って信用できません。
飛行場や高速道路など、彼らの出す根拠は捏造の疑いが濃いと思います。
パブリックコメントも、九電の公聴会のように、やらせの可能性があるかもしれません。
原発のストレステストを原発ムラがやるのがおかしいのと同様、利権関係者が再検証するのは根本的に問題です。
ダム推進者たちが出した数字や科学的根拠を、ダム慎重派の人々によって、チェックすべきです。
恐らく、八ッ場ダムは不要と出てくるに違いありません。

先月、河川工学や防災地形学の学者10人が近く、野田佳彦首相や前田武志国交相に検証の抜本的なやり直しを求める声明文を提出した筈です。
国交省の結果を見ると、野田内閣はそれを無視したようです。

野田政権は官僚主権政治であることが、また一つ示されました。
政官業の癒着、官僚主導を打破するために、政権交代を期待されたはずなのですが。
かつての自公政権のような野田政権にもはや何も期待はできません。

八ッ場有識者に「公開討論を」
反対派学者有志呼びかけ

 八ッ場ダム(長野原町)再検証を巡り、国土交通省関東地方整備局の検証手法に異議を唱える学者有志が18日、「ダム検証のあり方を問う科学者の会」を結成し、検証手順を決めた「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」の委員9人に公開討論会へ出席するよう要請した。
 記者会見した同会共同代表の今本健博・京大名誉教授(河川工学)は「有識者としての良心と名誉を持って、かかって来てほしい」と“挑戦状”をたたきつけた。
 賛同者が132人に増えた同会は、今回の検証の問題点として、〈1〉水需要が増加するとの架空予測を容認〈2〉八ッ場ダムの治水効果を過大評価〈3〉想定以上の自然災害のリスクを無視――の3点を列挙し、委員側と公開で議論したいと主張。12月1日に設定した開催期日は、委員側の都合に応じて変更するが、今月25日までに出欠を回答するよう求めている。全員欠席で討論会が成立しない場合は、公開質問状を提出し、前田国交相に陳情する。
 今本氏は会見で、有識者会議が非公開で行われていることについて、「日本の河川をこれからどうするのかという大事な議論を密室で行って良いのか。公開して知恵を結集して行うべきだ」と批判した。
(2011年11月19日 読売新聞)


反対派学者が御用学者に呼びかけた記事が出ていました。
水需要、治水効果、自然災害で、御用学者たちはダム推進に有利なように、前提条件を置いたものと考えられます。
変数部分がある場合、自分たちに有利な最大値を用いるというのが彼らの常套手段なのでしょう。
原発ムラの学者たちは、良心より自己保身を優先しているのでしょうか、フクシマ原発事故に対して、心からの反省を未だ行っていません。
同じように利権と権威を持つダムの御用学者たちは、国民全体の利益に立てるか、それとも自分及び、自分たち仲間の権益を原発ムラの人たちのように、どこまでも守ろうとするのでしょうか。
スポンサーサイト


愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

*ブログの趣旨に反する、不快感を覚える、礼儀をわきまえないコメント等は削除しますので、ご了承下さい。

*記事は、情報の正確性や表現の的確性を高めるため、付け加えたり、訂正したりします。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。