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<君が代斉唱>歌っているか口の動きチェック…大阪の府立高
毎日新聞 3月13日(火)11時30分配信
 大阪府立和泉高校(岸和田市)で2日に実施された卒業式の君が代斉唱の際、学校側が教職員の起立だけでなく、実際に歌っているかどうかを口の動きでチェックしていたことが分かった。式典終了後の事実確認で、1人が起立しただけで歌わなかったと認めたため、府教委が処分を検討している。同校の中原徹校長は橋下徹・大阪市長の友人で弁護士。同市長が府知事時代の10年4月に民間人校長として採用された。
 府教委などによると、式には教職員約60人が出席。府教委が事前に全校長に出した「起立斉唱を目視で確認」との指示を受け、教頭らが起立状況に加えて、口の動きをチェックした。全員が起立していたが、このうち3人について口が動いていないと判断し、1人が歌わなかったことを認めたという。
 府教委は1月、府立学校の全教職員に起立斉唱を求める職務命令を出し、2月にあった卒業式で起立しなかったとして今月9日、17人を戒告(懲戒処分)とした。
 中原校長は13日更新した自身のブログで、府教委から「明らかに歌っていない教職員をチェックしてくれればよいとの指示を得た」とし「府教育委員会からの職務命令・指示を順守した」と主張。歌わなかったことを認めた教職員は「次回からはちゃんと歌う」と謝罪したとしている。
 橋下大阪市長は13日、記者団に「起立斉唱の職務命令が出ているのだから、口元を見るのは当たり前で素晴らしいマネジメント」と述べた。【田中博子、茶谷亮】


街灯でアンケートを採れば、教師の口元を見て国会斉唱していないかをチェックするのは殆どの人がやりすぎと言っています。
大阪市長の業務命令に従っているかどうか、教師を監視するのは行き過ぎていると言うのが国民の声です。

国旗掲揚、国歌斉唱を職員に義務づける条例そのものが間違っていると思います。
日本は島国であり、人種のるつぼでも無いので、ことさら国旗国歌を強要しなくても、日本人誰もがそれぞれのやり方で祖国を愛していると思います。
くしくもマラソンの川内選手が言ったように、やり方は陸連主導の一つだけでは無く、いっぱいあると同じように、愛国心にも多様性を認めるべきと思います。

日本の国旗国歌は、日本国民が獲得したものではなく、お上から与えられたものです。
フランスのように、国歌ラ・マルセイエーズはフランス革命の歌であり、国旗トリコロールは革命運動の象徴です。
革命や独立などで得られた国旗国歌は、人民にとって誇らしいものとなるでしょう。
しかし、日本の国旗国歌は明治維新前後から用いられたもので、全体主義、国家神道、戦中の軍国主義をイメージさせるもので、国民にとっては愛すべき存在とはかけ離れているように思います。
君が代・日の丸に違和感のある、釈然としない人がいるのはもっともなことだと思います。

彼の標的を見つけて執拗にバッシングする手法は部外者なら気分が爽快ですが、社会全体としては信頼関係を崩し、社会を暗くするだけです。
彼のバッシングする相手は労働組合であり、教職員組合で、彼の行為は明らかに右翼的です。

橋下氏のやり方は競争至上主義であり、優勝劣敗の思想も強く感じます。
選挙で選ばれたのだから、皆従え、そんな全体主義的な匂いを感じます。
競争至上主義では、格差が拡大し、逆に競争力を低下します。
石原都知事にも似た右翼的・全体主義的な姿勢が見られます。

橋下氏、石原氏、右翼的な人が人気を博し、改革に名乗りを上げています。
東西冷戦終結後、日本は社会党が無くなり、右傾化してしまいました。
欧州では資本主義の欠点をカバーするため、社会主義の良い面を取り入れ、社会民主主義として根付いていて、主要な勢力となっているのに、日本では消滅し掛かっています。
平成維新の会は自民党議員の集まりですし、民主党も元自民党議員や自民党から立候補したかった人が結構います。
右翼や新自由主義では無い、リベラル派、弱者の味方の改革者が出てきて欲しいものです。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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