≪ 2017 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -  2017 11 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

小沢氏“無罪”に満足!裁判長は小沢証言に「不自然」とも
2012.04.26
 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の判決公判が26日、東京地裁で開かれ、大善文男裁判長は、小沢被告に無罪(求刑禁錮3年)を言い渡した。復権に執念を燃やしてきた小沢氏が、今後、消費税増税で敵対する野田佳彦首相への“報復攻撃”を強めるのは必至といえる。ただ、元秘書3人が有罪判決を受けているうえ、自身の判決内容もグレー色が強い。「剛腕」政治家の完全復活は簡単ではなさそうだ。 
 大善裁判長「主文、被告人は無罪」
 一報を伝える司法記者が立ち上がり、法廷がざわついた。小沢被告は軽く一礼した。
 大善裁判長「もう一度、いいます。主文、被告人は無罪。分かりましたね」
 小沢氏「はい」
 異例といえる主文の二度朗読を受け、小沢氏は大きな声で返事をし、満足そうな表情で深々と頭を下げた。
 陸山会が2004年10月、東京都世田谷区に取得した土地の購入費をめぐり、政治資金収支報告書に虚偽記載があったとされる事件。東京地検特捜部は小沢氏を不起訴としたが、検察審査会は「起訴相当」を議決。検察官役の指定弁護士が昨年1月に強制起訴した。
 起訴内容は、小沢氏が元秘書3人(1審有罪、控訴)と共謀し、土地取得費約4億円を、陸山会の04年分ではなく05年分の収支報告書に記載した-というもの。
 一連の公判では、実際にはなかった元秘書とのやりとりを、特捜部の検事が捜査報告書に書いていたという、前代未聞の不祥事も発覚した。
 大善裁判長は、判決理由の読み上げで、小沢氏が土地取得公表先送りの方針や、4億円を簿外処理して公表しないことを了承していたと認定したが、元秘書との共謀の成立は否定した。
 小沢氏が土地取得のために提供した現金4億円についても、元秘書が「巨額資産の原資をマスコミなどから追及されないようにし、政治的不利益を避けるために、04年分報告書に記載しなかった」と動機を指摘し、虚偽記載を認定した。
 さらに、小沢氏が法廷で「知らない」「記憶にない」を連発し、収支報告書を「現在に至るまで見たことがない」と証言したことも、大善裁判長は「一般的に不自然な内容で変遷がある」「信用できない」と指摘した。
 つまり、「収支報告書への虚偽記載」や「小沢氏が簿外処理を了承していた」と認定しながら、小沢氏と元秘書との共謀については「成立しない」とした。「有罪」すれすれの判断だったともいえる。
 小沢氏も無罪判決を聞き悠然と構えていたが、「虚偽記載」や「自身の了承」が認定されると一転、こわばった表情に。法廷で展開した「秘書任せ」との主張は、ほぼ否定されたことになる。
 不可解に思える無罪判決の背景には、特捜部が見立てに沿った捜査を進め、虚偽の捜査報告書を作成するなどした、検察側の失策がありそうだ。虚偽報告書は、元秘書の供述調書などの証拠採用却下につながっている。
 大善裁判長も「事実に反する捜査報告書を作成して送付し、検察審査会の判断を誤らせるようなことは、決して許されない」と厳しく批判した。
 無罪判決が出たことで、今後は指定弁護士が控訴するかどうかが最大の焦点となる。指定弁護士は公判後、「これから検討する」と語った。控訴期限は14日以内で、控訴となれば東京高裁での審理となり、審理の長期化も予想される。
 小沢氏にとっても、刑事責任と政治責任は問題の次元が違う。かつて小沢氏は政治資金の透明性確保を訴え、秘書が政治資金規正法に違反した場合の「連座制」導入までも提唱していた。野党はすでに国会招致を求めており、今後、復権を目指す小沢氏にとって高いハードルとなりそうだ。


無罪は当然です。
しかし、判決文に釈然としません。
論理が通っていません。
状況的にはクロだが、直接証拠が無いので、疑わしきは罰せずと言う判決です。

証拠が無いなら、認定は出来ないはずです。
共謀したに違いない、知っているに違いないという推認にしか過ぎず、共謀したかも知れないししてないかも知れない、知っているかも知れないし知らないかも知れないというのが公平な見方です。
嘘の記載についても、資金の出所を小沢氏で無く、検察役の弁護人が証明しない限り、嘘とは言えません。
これも、お金の出し入れが複雑だから、何か悪いことをしているに違いない、だから嘘の記載だとなっています。
嘘の記載だとするには、検察側がヤミ献金だと証明する必要があります。
それには、虚偽記載ではなく、違法献金を犯罪として立件する必要があります。
小沢氏の記載時期のズレだとする主張の方が筋が通っています。
秘書の無知による単なる記載ミスに過ぎないという解釈の方が、仮説の上の嘘の記載より、筋が通っています。

検察の捏造報告書は検察審査会に影響せずとしましたが、検察審査会はそれを証拠として強制起訴に踏み切った動機になり得、少なくとも無関係とは言えません。
少しでも影響を与えたという可能性があれば、検察審査会のやり直しが必要で、やれなければ強制起訴自体が無効です。
フジテレビのめざましテレビでさえ、証拠捏造で無罪だと言っていました。
証拠の捏造は村木事件と同等、極めて悪質な犯罪です。
検察は組織防衛のため、捏造検事を不起訴にしていますが、正義を求める検察なら起訴すべきです。
起訴しないなら、検察の不正のこの案件こそ、検察審査会に掛けるべきで、強制起訴すべきです。
今、強制起訴裁判のうち2件が無実になり、続く6件も恐らく無実でしょう。
白黒を付けるために、検察審査会にかけるべきではありません。
被疑者とされただけでも、多大な損害が出る日本社会ではバランスが悪すぎるので、検察審査会は再考すべきでしょう。

小沢氏は悪だという先入観のもとでの判決のように思います。
裁判官もある種の官僚、あくまでも官僚寄りの味方しか出来ないのでしょう。
裁判官は法学部卒、論理構築は物理学など理系が向いています。
確か、郷原弁護士(元検事)は理系の卒業だったと思います。
文化系の頭では論理の通らない不条理や理不尽なことが意外と平気なのかも知れず、法学部卒の裁判官にある種、限界のようなものを感じます。

テレ朝系のスーパーバードでは、コメンテーターの松尾氏、そもそも総研の玉川氏が揃って、この事件の背景は官僚が政治主導を標榜する小沢氏を失脚させるために行ったとしか考えられないと、無罪判決が出た勢いで、語っていました。
こう言う真実を言えないのが日本人の弱さであり、真実を伝えないのがマスコミであり、日本に民主主義が根付かない、日本の体たらくの主たる原因のように思います。
残念ながら、官僚はマスコミを利用して、小沢氏にクロのイメージを植え付けるのにまんまと成功し、民主党は官僚に取り込まれ、官僚の死に物狂いの悪巧みはほぼ成功裏にあり、国民無視の官僚主導政治は堅持されています。
国民の多く、特にテレビを見る人は、このトリックに気付かず、自分たちの不利益を気付かないで居ます。
あのまま、小沢代表が小沢首相となり、国民生活が第一、官僚主導から政治主導の国民主権政治を実現していたなら、今頃は大きく様変わりをしていたかも知れません。
国民主権政治の芽を摘むことに、多くの無知な国民は協力してしまいました。
多くの無知な国民はお上とその協力者に騙され、自分の手で自分の首を絞めてしまったのです。
スポンサーサイト


小沢氏“無罪”に満足!裁判長は小沢証言に「不自然」とも2012.04.26 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の判決公判が26日、東京地裁で開かれ、大善文男裁判長は、小沢被告に無罪(求... ...

愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

*ブログの趣旨に反する、不快感を覚える、礼儀をわきまえないコメント等は削除しますので、ご了承下さい。

*記事は、情報の正確性や表現の的確性を高めるため、付け加えたり、訂正したりします。