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おおい町で説明会 町民546人聴き入る
2012年04月27日

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、おおい町が26日に開いた住民説明会。町民546人と時岡忍町長、町議らが、柳沢光美・経産副大臣ら政府による安全対策の説明に聴き入った。質疑では、地域経済の疲弊や早期の再稼働を訴える声が相次ぐ一方、批判の声も少なくなかった。
 質疑で、再稼働に賛意を示した男性は「副大臣は福島の再生なくして日本の再生なしと言った。大飯の再稼働なくして日本の再生なしと言って欲しい」と、立地の思いをぶつけた。
 ある女性は「電力消費地と立地地域の温度差がある。反対しないとのけものにされるような報道がなされている。国の責任で説明してほしい」と話した。
 思いを抱えて会場入りしたが、発言しなかった人も多かった。関電の協力会社に勤務
する派遣社員の女性(26)は、地域経済への影響を不安がった。「安全も大事だけど、働く場がなくなったら、多くの町民がここに住んでいけない」
 大飯原発で清掃作業の経験がある佐分利地区の女性(72)は「世の中に絶対はないが、原発の中の人を信用するしかない」。本郷地区の会社員池内孝明さん(20)は「個人的には再稼働に基本的に賛成。説明を聞いてもう一回考えたい」と話した。(堀川敬部、室矢英樹、小堀龍之)
 再稼働に前のめりな政府を批判する声も上がった。
 ある男性は事故対応の拠点となる免震事務棟が未完成な点を追及。「やりました、というならわかるんです。やってから再稼働の話をしてもらいたい」
 大飯原発のある大島地区の男性は「副大臣は事務棟で十分だが万一のために免震棟と言う。だが福島で想定外は起きた。免震棟が必要ではないか」と訴えた。
 県外の声や目を気にかける意見も聞かれた。夫が釣り船を経営しているという主婦(46)は「何かあったとき、再稼働を容認した町民たちに責任が負わされてしまう」。再稼働問題が連日報道されることで、地域への風評被害も気になるという。
 建築業の治面地一馬さん(34)は先月、現場管理の仕事で大飯原発の敷地に入った。関西などの自治体が現状での再稼働に反対している点について「事故が起きたら地元だけではすまない。理想的には理解を得てからがいいと思いますが……」と複雑そうだった。
 柳沢副大臣は終了後、「皆さんの声を聞くと、ある程度理解が進んだと思う」と話す一方、批判的な声が上がったことについて「質問に立つ方は反対の方。そんなに強い反発ではないと個人的にはとらえている」と話した。(大谷聡、小堀龍之)


野田首相の言葉を借りれば、議論を尽くすとか、丁寧に説明すると言うことなんでしょうが、実態はその真逆です。
議論を尽くすとか、丁寧に説明するは、彼の口癖みたいなもの、お題目に過ぎません。
議論はなく、丁寧な説明もなく、野田首相と仙谷氏と官僚、一握りの人で決めた結果を押しつけているだけです。

民主主義のある国では、分かるまで説明するし、質問が出尽くすまで聞き、全てに答えます。
自治会単位の小さな説明会を催す、解るまで催すというのが丁寧な説明であり、問題があれば解決し、欠陥があれば見直すのが、丁寧な地元対応というものです。
1回に限るというのは、おおい町長、野田政権の何が何でも再稼働を進めるやり方です。

説明会をして、理解が得られたと、経産副大臣は言っています。
しかし、おおい町(人口9000人)の600人程度の参加者の多くは、再稼働が必要だが、安全には疑問を抱いていて、説明不足と捉えています。
たった1回の説明会で、理解が得られたとし、住民同意が前提でないとし、誰の責任で安全かも分からず、有耶無耶のうちに再稼働してしまおうという腹が見え見えです。

再稼働反対の人は声がでかいだけ、と言っていましたが、原発での雇用、原発の補助金などで潤っているおおい町民は、再稼働反対をし難い状況にあります。
そのなかで、再稼働に反対している人が多く居たと言うことは、よっぽど不安に感じていることだと思います。

つくづく、日本には民主主義がなく、140年経っても、お上政治が続いている、遅れた国だなあと、情けなくなってきます。
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おおい町で説明会 町民546人聴き入る2012年04月27日 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、おおい町が26日に開いた住民説明会。町民546人と時岡忍町長、町議らが、柳沢光美・経産副大臣ら政府による安全対策の説明に聴き入った。質疑では、地域経済の疲弊?... ...

愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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