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小沢氏処分、8日解除へ 異例・大甘…判決確定も待たず
産経新聞 5月2日(水)7時55分配信
 民主党の小沢一郎元代表の“無罪放免”が確定的となった。野田佳彦首相(党代表)が米国での同行記者団との懇談で、無罪判決を受けた小沢氏の党員資格停止処分に関し、処分解除を主張する輿石東(こしいし・あずま)幹事長ら党執行部に判断を委ねる意向を表明したためだ。7日の党役員会を経て、8日の党常任幹事会で解除される見通し。だが、小沢氏の処分期間は「判決確定まで」とされていたはず。無罪判決への控訴期限である10日を待たない決定には前原誠司政調会長らが異論を唱えており、党内に新たな禍根を残しそうだ。(酒井充)
 首相は同行記者団との懇談で、小沢氏の処分解除について「役員会、常任幹事会で議論をすることに尽きる」と述べた。自らは関与せずに解除を容認する考えを示した形だ。
 そもそも小沢氏の処分は、異例中の異例だった。
 民主党の倫理規則に基づく処分・措置は8段階ある。刑事事件で逮捕、起訴された民主党議員は、例外なく除籍処分を受けるか自ら離党しているが小沢氏は党員資格停止処分どまりだ。当時の菅直人首相-岡田克也幹事長ラインが党内最大勢力を率いる小沢氏に配慮した「大甘処分」だった。
 さらに菅-岡田ラインは「超法規的措置」をとった。内部指針では、処分期間は「原則として最長6カ月以内」と規定されているにもかかわらず、小沢氏の処分については「判決確定まで」として、玉虫色の対応を示した。
 それでも、小沢氏の処分決定には党内から大きな反発が出た。情勢に変化が表れたのは昨年9月。首相に就任した野田氏が、「党内融和」の象徴として輿石氏を幹事長に起用したからだ。
 輿石氏は処分問題を最初に扱った昨年2月の緊急役員会で「処分の必要はない」と主張。その後も早期解除を訴え続け、判決約1カ月前の3月21日の記者会見では「1審無罪で即解除」を主張している。
 小沢氏の処分を主導した岡田氏は1月の内閣改造で入閣し、菅氏も脱原発に没頭する日々を送る。両氏は党最高顧問で現在も常任幹事会メンバーだが、今や党務の主導権は輿石氏ががっちりと握っている。
 輿石氏にしてみれば、約1年4カ月越しの執念を実らせることになるが、判決確定前に結論を出せば「規則にない処分を行い、規則にない処分解除を行う」ことになる。
 民主党はルールよりも政局や人間関係を優先させる政権運営の未熟さをさらそうとしている。


民主党の除籍処分のルールは、これまでのほぼ有罪になる検察が起訴したケースで適用されてきたものです。
東京地検特捜部が虱潰しに調べても起訴出来ず、捏造された検察の報告書を元に、市民感情から検察審査会が強制起訴した、今回のケースは民主党ルールの想定外です。
民主党の除籍処分のルールをそのまま適用するのには問題が大きすぎ、除籍処分をしないのは当然です。
検察不起訴のままであるなら、党による処分は一切無かったのですから。
強制起訴による裁判は、無罪となるケースが殆どになるように見られています。
裁判確定までに処分が必要とするならば、強制起訴の意味合いをハッキリさせてから、強制起訴の場合の新たなルールを作って対応すべきです。

党員停止処分の期間は最長6ヶ月以内ルールが既に1年以上経ち、三審制の判決確定までというのは、重すぎて論外です。
検察官役が最高裁まで控訴すれば、任期を過ぎるかも知れません。
これでは除籍と一緒になってしまいます。
強制起訴の案件を通常の裁判と同様、三審制で扱うのも、被疑者の人権とのバランスから見て、問題のように思います。
証拠の多い検察起訴裁判と異なり、強制起訴裁判では一審で無罪判決が出れば、無罪を尊重し控訴すべきでないと思います。
検察審査会、強制起訴裁判については問題が多く、一部の法律専門家だけではなく、もっと多種多様な人が議論に加わり、議論をし尽くして見直すべきと思います。

人権を尊ぶ国ならば、そもそも推定無罪こそ尊重すべきと考えるべきです。
政治家といえども、党による処分は行うべきではないように思います。
有罪が確定するまで、政治活動を規制すべきでないと思います。
任期中は政治活動を自ら自粛するか否かは個人の判断であり、任期後は次回選挙での選挙民の評価だと思います。
推定無罪の報道をマスコミがちゃんと行えるか、これも大きな鍵を握っています。
現状を見ると、小沢氏報道は良い例で、推定有罪報道ばかりで、報道により政治生命が危機にさらされています。
日本は中国ほどではないですが、人権国家とは胸を張って言えるものではありません。

産経新聞の書き方は、まるで社説のように、社の考え方を記しています。
強制起訴という通常でない裁判という事実を伝えず、事実の一部を切り取り、小沢=悪という自分たちの考え方のみを記しています。
こう言うやり方で、読者は誘導され、小沢=悪と洗脳されるのでしょう。
だから、検察審査会で選ばれた市民は、リンチ的感覚で強制起訴の議決をするのでしょう。
サンケイの考え方を示したいなら、事実と明確に区分し、対等に別の全く異なる見方もあることを述べた上で、示すべきです。
読者を誘導するのではなく、判断材料を示し、判断は読者に委ねるべきです。
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小沢氏処分、8日解除へ異例・大甘…判決確定も待たず産経新聞5月2日(水)7時55分配信民主党の小沢一郎元代野田佳彦首相(党代表)が米国での同行記者団との懇談で、無罪判決を受けた小沢氏の党員資格停止処分に関し、処分判断を委ねる意向を表明したためだ。7日の党役員会?... ...

愛てんぐ

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