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「最強の布陣」わずか5か月、異例の内閣改造
読売新聞 6月4日(月)10時12分配信
 野田首相は4日、国会会期中としては異例の内閣改造を断行する。
 消費税率引き上げ関連法案をめぐる、自民党など野党との修正協議の環境整備が目的だが、前回の改造からわずか5か月で再改造に追い込まれたことで、首相の人事の失敗を指摘する声も強まりそうだ。
 首相は4日午後1時25分をメドに、首相官邸で記者会見し、内閣改造の狙いなどを説明する。
 過去の内閣改造は、閣僚の交代が法案審議に影響を与える可能性があるため国会閉会中に行われることが多かった。
 国会会期中の改造は、2005年10月31日に、特別国会の会期中に第3次小泉改造内閣が発足した時以来となる。当時の小泉首相は悲願とした郵政民営化関連法を成立させたことを受け、「小泉改革の総仕上げ」を目的に改造に踏み切った。
 一方、野田首相は、国会閉会中の今年1月13日に行った内閣改造について、社会保障・税一体改革の実現に向け、「最善かつ最強の布陣」と強調していた。しかし、田中防衛相と前田国土交通相が参院で問責決議を受け、交代を余儀なくされた。
最終更新:6月4日(月)10時12分


野田政権はわずか9ヶ月で、5人の閣僚が問責決議で交代し、それがきっかけで早くも2回も改造しました。
野田首相は最初は適材適所、次は最強の布陣、どこが適材適所、どこが最強の布陣なんでしょう。
やっているのは年功序列、派閥均衡の自民党と変わらない旧来の手法そのものです。
言うことは定石を言っていますが,実態は全くかけ離れ、嘘を付いて国民を騙しているという自覚は無いのでしょうか。
政治家の言葉は軽すぎる,適当すぎる、信念が感じられないことも、国民から信用されない原因の一つです。
今回は機能強化とまたぞろ適当なことを言って誤魔化そうとしていますが、自民党要求の2閣僚交代を呑んだだけです。

目玉の防衛大臣は民間から、民主党に人材がいないことも露呈しました。
防衛大臣の森本氏は麻生内閣の防止補佐官をやっていた自民党のブレーンみたいな人です。
民主党内閣に自民党寄りの学者を入れるなんて考えられません。
野田内閣の自民党化は止まりません。

記者会見で、大飯原発の首相の責任を問われ、事故が起こらないよう安全を期することと言っていました。
国民誰しもが、責任とは事故が起こった場合の責任をどうとるのかと言うのが答えと思っていましたが,野田首相の言葉に唖然としました。
安全を尽くすことは首相の当然の義務で,言わずもがなのことでしょう。
事故は起こさないのが総理の責任という姿勢は、事故前の安全神話と同じ、事故で学んだことは、例えそうであっても事故が起きたときの対策までも講じることだった筈では無いでしょうか。
事故後の責任という質問に全く答えないと言うことは、事故があれば,責任はとらないということに他なりません。

小川前法相:指揮権発動を首相に相談 「虚偽」捜査報告で
毎日新聞 2012年06月04日 14時45分(最終更新 06月04日 20時05分)
 小川敏夫前法相は4日午後、法務省内での退任記者会見で、小沢一郎・民主党元代表の陸山会事件に絡んで東京地検特捜部(当時)の田代政弘検事が「虚偽」の捜査報告書を作成したとされる問題について「指揮権の発動を決意したが、総理の了承を得られなかった」と発言した。法相が指揮権を発動しようとしたことを明らかにするのは極めて異例。
 会見で小川氏は、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件にも触れ「検察への信頼が損なわれている時に、検察が適当な形で幕引きをしてしまうことがあれば、信頼は回復されない」と発言。先月初旬、検察当局が田代検事らを不起訴とする方針と報じられた後、官邸を訪れて野田佳彦首相に指揮権の発動を相談したことを明かした。
 また、「50年(余)前に国民に不評を買う指揮権が(造船疑獄で)発動されて以降は抑制的だったと思うが、検察が内部の事件で消極的なら、積極ならしめるのが法相の本来の姿だ」と、発動に肯定的な見方を示した。
 野田首相との詳しいやり取りや具体的な指揮内容については明言を避け、再任されなかったこととの関係についても「推測で言うわけにはいかない」と述べるにとどめた。【伊藤一郎】


辞めた小川法相(鳩山グループ)は、小沢事件の検察の報告書捏造問題で、検察が有耶無耶にしようとしているので、検察の信頼回復のため、指揮権を発動して真相究明を図ろうとしましたが、野田首相に止められたそうです。
野田首相はやっぱり検察、官僚に甘く、小沢氏に辛いという姿勢が如実に分かる一件です。
小沢氏復権を阻止し、官僚主導を維持するというのが彼の考えなんでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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