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「安全対策を確保」大飯再稼働で報告書提出へ
読売新聞 6月11日(月)14時38分配信
 関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を巡り、福井県原子力安全専門委員会(委員長・中川英之福井大名誉教授、12人)は、必要な安全対策を確保しているとする報告書をまとめ、11日午後、西川一誠知事に提出する。
 この報告書を受け、西川知事は12日に現地視察し、おおい町長の同意と県議会の協議を経たうえで、今週中に同意を正式表明し、野田首相に伝える。
 同委員会は、西川知事の判断の前提として安全性を独自に検証。報告書を10日の会合で了承し、中川委員長が11日午後に提出する。
 報告書は、国が4月に示した暫定的な安全基準について、事故の進行状況に従い、何重にも歯止めをかける対策と評価。3、4号機の安全性に関し、福島第一原発事故を教訓に、想定できる最大の地震・津波が襲っても、原子炉の安全を確保する必要な対策はとられているとした。一方、福島原発の事故調査や諸外国の先進事例など新たな知見があれば、迅速に反映できるシステムの構築などを国に求めている。
最終更新:6月11日(月)14時38分


福井県原子力安全専門委員会は経産省保安院の言うことをそのまま追認しました。
国民誰もが、今出来る最善の安全策は全て満たされていないと分かっているのに、恐らく福井県の専門家も分かっているのに、追認しました。
原子力の専門家なら、今回の事故を反省しているのなら、純粋に原子力の安全を考えるのなら、再稼働はあり得ません。
彼らに学者としての良心は無く、原子力ムラの利益、自分の利益のみにしか考えが及ばない、日本を変えられない面が此処に出ています。

知事はかつて内務省から任命された官僚でした。
戦後、内務省が自治省、総務省に代わり、知事が公選制になっても、省内の官僚が自治省、総務省のパイプを活かして、県民も国に依存して、自治省、総務省の官僚を当選させてきました。
補助金や交付金などによる地方支配だけで無く、元官僚による直接支配(但し、片山前知事のような例外はあり)も行われ、強力な中央集権構造が脈々と続いて来た訳です。
県は国の下請け機関とも言えます。
原発行政もその典型です。
県は国の小型化したもの、全く自立、自律していません。

中央集権構造を壊し地方分権構造を造ろうと公約し、政権交代した民主党、やっていることは自民党時代と一緒、唯々政権の座に居続けたいが為、官僚におんぶに抱っこ、中央集権構造の上に乗っかっています。
政策の実現では無く、政権の維持が目的となっています。


再稼働判断、知事に一任へ=最大会派が対応決定-福井県議会
 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、福井県議会の最大会派「自民党県政会」は13日、会派として再稼働の是非を明確にすることはせず、事実上西川一誠知事に判断を委ねる方針で一致した。各会派は14日、全員協議会で西川知事に再稼働に対する意見を伝える。(2012/06/13-20:20)


福井県議会は再稼働の議決をせず、各会派で再稼働の判断を知事に一任することに決めたと言います。
地方自治体は知事をトップとする行政と議会が車の両輪、議会は知事の政治をチェックするのが役目です。
知事一任は明らかに議会の責任放棄で、許されない行為です。
議会は再稼働したいのは見え見え、再稼働賛成の議決をするのが、議会制民主主義として当然の行為であり、県民に対する責任です。

議会もチェック機能を自ら放棄し、知事を追認する、国と県がずぶずぶなら、知事と議会もずぶずぶの関係になっています。
既得権益の甘い汁は健全な思考を狂わせ、民主主義の実現を邪魔しています。
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「安全対策を確保」大飯再稼働で報告書提出へ読売新聞 6月11日(月)14時38分配信 関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を巡り、福井県原子力安全専門委員会(委員長・中川英之福井大名誉教授、12人)は、必要な安全対策を確保しているとする報... ...

愛てんぐ

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