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エネルギー政策 仙台で聴取会 「やらせでは」批判噴出
河北新報 7月16日(月)6時10分配信
 エネルギー政策の見直しを進める政府のエネルギー・環境会議は15日、将来の原発依存の選択肢などに関する意見聴取会を仙台市内で開いた。事前抽選で9人が意見発表者となったが、原発推進の立場で意見を述べた3人中2人が東北電力関係者だったことや、首都圏在住者が含まれたことに反発の声が上がり、会場は一時騒然となった。
 細野豪志環境相は終了後、「個人の意見が出てくる形が一番いい」とし、8月1日に予定される福島市の聴取会に向け「できるだけ地元の意見を聞けるように工夫したい」と述べた。
 発言した東北電関係者は執行役員企画部長と、OBで東北エネルギー懇談会の幹部。ともに総発電量に占める原発比率が最も高い「20~25%」案を支持。企画部長は「会社の考えとして話したい」とし、経済性など原発の意義を強調した。
 これに会場から「(人選が)やらせではないか」「会社の言い分を代弁するのはおかしい」などと批判が噴出。進行が一時中断した。
 発言者のうち3人が東京都など首都圏在住者だったことにも、会場から「なぜ選んだのか」との疑問の声が出た。
 東北電は河北新報社の取材に「企画部門などに電子メールで意見聴取の開催を知らせたが、参加は求めていない。(企画部長は)個人として参加しており、やらせではない」と説明した。
 主催者によると、意見聴取会には応募者175人のうち抽選による105人が参加。意見発表希望者は93人で、将来の原発比率3案について、さらに抽選で各案3人ずつを決めた。93人の内訳は原発比率「ゼロ」が66人、「15%」が14人、「20~25%」が13人だった。
[意見聴取会]東京電力福島第1原発事故を受け、新たなエネルギー戦略を8月にまとめる政府が、国民の意見を直接聞くために福島市を含む全国11都市で開催。政府のエネルギー・環境会議が将来の原発比率に応じて示した三つの選択肢に関し、抽選で選ばれた9人が意見を述べる。ただほかの参加者は発言できず、選択肢も限られていることから「国民的議論」の進め方には強い批判も出ている。
最終更新:7月16日(月)6時10分


3案しかないというのもおかしな話です。
比率が選択枝というのも、おかしな話です。
数字はあくまでも数字で、そのなかの考え方や思想が大事です。
原発ゼロは分かりますが、他は意図が明確になっていません。
危険な原発から廃止し、安全をクリアした原発も40年で廃炉とするなら分かります。
金子教授のいうように、端から20基ほど駄目原発があるから、2030年では15%から半減すると言っていて、15%案は意味不明です。
20~25%案も維持案らしいのですが、どういう理由でそのためどの程度、建設するのかを併せて提示すべきです。

総量が1億キロワットで一定と言うのも摩訶不思議です。
2030年には2010年より1割程度人口が減少することになっています。
電化技術も進みますが、省エネ技術も進むでしょうし、廃熱利用、コジェネなの、エネルギーの効率化も進むでしょう。
総需要量は減るに違いないし、減らしていかなければならないと思います。
再生エネルギーへ転換すれば、母数が少なくなるため、比率は高まり、3割、4割も達成出来るものとなるでしょう。
そういうことまで勘案して、案を出すべきです。
そういうことをせず、価格だけが上がるというのは、原発を残したいとする考えに他なりません。
ひょうっとしたら、ゼロにさえならなければ、逆転できると考えているのかも知れません。

そもそも論で、倫理面が欠落しています。
経済性と安全性より、人として、原発を持つべきか否かです。
今の電気のため、未来の人に危険を追わせて良いのか、それも10万年、気が遠くなるような年月で、人類が生存していないかも分からない未来までです。
人としてはやってはいけないことでしょう。

そもそも、意見聴取会、パブリックコメントはどう反映するのか決まっていません。
二つとも、こっそり行っています。
単なる形だけの民主主義、聞き流しに過ぎません。
野田政権の得意技、決める政治、政治主導、その実態は最初に結論ありきです。

意見聴取会すら意図的で、民主主義的に運営できません。
電力会社や大企業がお得意先の博報堂がやっていれば、必然的に電力会社寄りになるでしょう。
2/3が原発ゼロなのに意見発表は1/3と半減され、是正されても1/2に過ぎません。
25%原発維持派は1/7しかいないのに意見発表は1/3と2倍以上与えられています。
電力会社を含む原発関係は人口の数%しかいないのに、25%原発維持派は2/3が原発関係、こんな偶然はあり得ません。
もし、意見聴取会を政策にちゃんと反映させれば、原発ゼロです。

こう言う誰も責任を負えない重大事項は国民投票にすべきです。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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