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手抜き除染」横行 回収した土、川に投棄
朝日新聞デジタル 1月4日(金)5時46分配信
 【青木美希、鬼原民幸】東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が横行していることが、朝日新聞の取材でわかった。元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特別措置法に違反する可能性がある。
■福島第一周辺、環境省が調査へ
 環境省は昨夏以降、福島県内の11市町村を除染特別地域に指定し、建物や道路、農地などから20メートル内の本格除染を始めた。それ以外に広げるかどうかは今後の課題だ。これまで4市町村の本格除染をゼネコンの共同企業体(JV)に発注した。楢葉町が前田建設工業や大日本土木など(受注金額188億円)、飯舘村が大成建設など(77億円)、川内村が大林組など(43億円)、田村市が鹿島など(33億円)。
 環境省が元請けと契約した作業ルールでは、はぎ取った土や落ち葉はすべて袋に入れて回収し、飛散しないように管理しなければいけない。住宅の屋根や壁は手で拭き取るかブラシでこする。高圧洗浄機の使用は汚染水が飛び散るため雨どいなどごく一部でしか認めていない。洗浄に使った水は回収する決まりだ。
朝日新聞社

除染「危険手当」、作業員へ渡らず? 環境省が調査へ
2012.11.5 14:24 産経ニュース
 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県の11市町村で国が直轄で行っている除染作業をめぐり、作業員へ支払われる危険手当「特殊勤務手当」が実際には支払われず「ピンハネ」されている実態が疑われることが5日、分かった。環境省はゼネコンなど元請けへ適切に支払うよう周知するとともに、実態を調査する。
 環境省は除染事業をゼネコンなど元請けへ発注する際、被曝の危険性や精神的不安に対し支給される特殊勤務手当(放射線量などに応じ3300円、5千円、6千600円、1万円の4種類)を作業員へ支払うよう契約で定めている。
 ところが、環境省へ作業員や下請け業者らから「受け取っていない」「ピンハネされている」といった訴えが寄せられるなどしたため、元請けから提出された賃金台帳などを再チェックすることにした。環境省は「周知を再度徹底するとともに、実態を調査したい」としている。
 国の直轄除染は、今年1月から公共施設などで先行的に始まり、ゼネコン11社などへ18件(計35億円)を発注。7月からは田村市を皮切りに楢葉町、飯舘、川内両村の4市町村で本格的な除染が行われている。


下請けが幾重ものピンハネに耐えかねて、除染土を川に投棄したのかと思いきや、元請けのゼネコンが捨てたというのは極めて悪質です。
せっかく、放射能に汚染された土を集めたのに、また川から海へ拡散する。
それなら、そのまま除染せずに放置していたら、いずれ海へと流れていくので、巨額の除染費は要りません。
元請けから下請けまで、企業の完全なるコンプライアンスの欠如です。
官僚が復興予算に群がりましたが、企業も復興事業に群がり、手抜き作業で荒稼ぎしています。
復興にたかっている姿が被災者に対して、恥ずかしいと思わないのでしょうか。

東電でも、ゼネコンでも、ピンハネが横行しています。
除染なんか、6次下請けまであり、危険手当1万円を守ったら日給1000円みたいな酷いところもあるということです。
中間搾取ピンハネ業、口入れ屋みたいになっています。
この慣行は、除染だけで無く、色んな産業で行われ、ずっと問題になっているのに、全くと言って良いほど、改善されていません。
政府が仕事がある方がマシとして必要悪として、容認しています。
同一労働同一賃金を守らせるなど、法律による縛りが必要です。
日本政府は常に、経営者側に立ち、労働者側を守るという姿勢がありません。
旧安全保安院然り、労働安全監督署然り消費者庁然りです。
経営側に有利な政府の根本体質を生活者目線で正さない限り、直らないでしょう。
こういうことも政権交代で改めるべきだったのですが。

そもそも巨費をかけて、除染する必要があるのでしょうか。
取っても取っても、山から放射能が落ちてくる、そんなところ除染しても切りがありません。
子供が外で遊ばせるのが不安など、安心して暮らせません。
いっそのこと、居住を放棄して、自然のままに下方が安上がりに違いがありません。
コスト計算して、除染しない方が安上がりなら、その費用を避難民の生活再建に充てた方がよっぽどマシです。
ゼネコンを潤すだけです。
帰れる期待を抱かせる現在の区域指定は見直し、住まない側により厳しくすべきと思います。
戻れない区域、除染しない区域をもっと広げ、除染費用は生活安定に廻すべきです。
政府が責任逃れの意識からか帰還時期を言っていませんが、一刻も早く、いつ戻れるかを明言すべきです。
でないと、人生設計も成り立ちません。

管理する人も土地も持たない役所が活動しています。
役所の意味は殆ど無さそうです。
帰還できるまで、形を変えて縮小するか、国か県が直接管理するか、隣接市町と合併するか、現実的な対応が必要です。
役人、議員は勿体ないです。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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