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朝日新聞社東電の“ウソ”で…国会事故調が建屋調査を断念
テレビ朝日系(ANN) 2月7日(木)14時4分配信
 福島第一原発の事故を巡り、東京電力が国会の事故調査委員会に対して嘘の説明をしたため、事故調が現地調査を断念させられていたことが分かりました。
 国会の事故調査委員会の委員だった田中三彦氏は去年2月、東京電力に福島第一原発1号機の原子炉建屋4階にある非常用復水器と呼ばれる装置を調査したいと依頼しました。東京電力の担当者は「今は建屋カバーがかけられ、内部は真っ暗で高い放射線量もあるため危険」と説明し、田中氏は調査を断念しました。しかし、実際は、日中はある程度の明るさがあり、1つ上の階の5階には照明もつけられていました。東京電力は「間違った説明をしたのは事実で申し訳ない。ただし、何かの意図があった訳ではない」としています。
最終更新:2月7日(木)19時31分

東電、調査妨害でウソ上塗り 「真っ暗」自ら切り出す
朝日新聞デジタル 2月10日(日)5時58分配信
 【木村英昭】東京電力が、国会事故調査委員会に「真っ暗」と虚偽説明をして福島第一原発1号機の現地調査を妨げた問題で、この問題への東電の釈明も、虚偽の内容で構成されていることがわかった。
 朝日新聞が入手した説明のやりとりを精査したところわかった。東電は虚偽を重ねたことになる。
 問題が発覚した7日、東電は自社ホームページなどで、国会事故調側から現場の明るさについて質問があった際、事実を誤認して説明したが、何らかの意図をもって虚偽の報告をしたことはないと釈明した。
 ところが、国会事故調側から明るさについて質問があって説明したというのは虚偽で、説明の席では、玉井俊光・東電企画部部長(当時)の方から「建屋カバーがかかり、今は真っ暗だ」との明るさをめぐる話を切り出していた。


東電は意図的に、福島第一原発1号機の復水器に、国会事故調の委員たちを近づけたくなかったのは見え見えです。
テントで覆っていて、暗い、暗いから危険、安全が期待できないから東電は案内しない、今日調査するかしないか今日中に結論を出せ、これはハッキリ言って、中を見せたくないと行っているのに等しいです。
素人の我々でも、立入を拒絶するのにつきそうな嘘の数々です。
建て屋カバーは放射能の飛散や自然の影響を少しでも減らすため、一昨年の10月に完成したものですが、真っ暗だったら何にもならないので、建て屋カバー(テント)で覆えば直ぐに照明を付けるのは当然しているはずです。
事故調が入ったのは去年2月、その4ヶ月前には照明が設置されていました。
だから、東電責任者が真っ暗だったという思い込みという言い訳は、ハッキリ言って嘘だと思います。
参考人招致された東電の社長と、国会事故調の委員を案内した責任者を、偽証罪を問われる、国会で証人喚問すれば、事実が明るみに出ると思います。
東電は復水器をどうしても、調べさせたくなかった不都合な真実があるに違いありません。


<福島第1原発>新映像公開 非常用復水器破損を否定…東電
毎日新聞 2月15日(金)20時43分配信
 東京電力は15日、福島第1原発1号機原子炉建屋4階での新たな映像を公開した。撮影日は昨年11月30日。4階には東日本大震災の揺れで損傷したかどうかが問題となった、原子炉を冷却する「非常用復水器(IC)」がある。東電は映像をもとに地震による損傷説を改めて否定した。
 1号機では、国会の事故調査委員会の調査に、震災直後の現場にいた作業員が「水が噴出しているのを見た」と証言。ICの地震損傷説が指摘された。
 公開映像は約28分。防護服を着た社員4人が4階へ上がり、水が噴出したとされる天井付近などを見て回っている。東電は「4階天井部の排気管をふさぐ金属板が内側から外れていた」とし、噴出原因を「排気管に流れ込んだ使用済み核燃料プールの水が漏れたとみられる」と説明した。
 この問題では、昨年2月に現地調査を申し入れた同事故調に、東電側が「建屋内は真っ暗」と虚偽の説明をして拒否。事故調の調査断念に至った。
 元事故調委員らの指摘を受け、この映像が見つかったという。尾野昌之原子力・立地本部長代理は「撮影部署は公開済みと考えていた。社内で連係ミスがあった」と釈明した。
 映像は東電サイト(http://www.tepco.co.jp)の「写真・映像ライブラリー」で公開している。【阿部周一】


国会事故調に復水器を見せないために、嘘の言い訳をしたのが発覚後、東電は今頃になって、復水器は故障していなかったという証拠映像があったが、公開済みと思い、連絡ミスだったと釈明しました。
カバーができたのが一昨年の10月、事故調が調査に入ったのが去年の2月、東電の映像が今から3ヶ月前の去年の11月、事故調が調査しようと言ってから9ヶ月も経って東電自らの復水器の調査は遅すぎます。
他に合理的な理由を考える時間も、地震による損傷をカムフラージュする時間も、他の理由の為に細工する時間も十分あったと思います。
何よりも、地震で原子炉(復水器も含む)自体が損傷していないかが関心があったのに、東電が喜ぶ、その証拠となる映像を公開したつもりだったことは考えられないし、損傷を否定することを明らかに公言していないのも不思議ですし、損傷否定のために映像を撮っていた映像部門が本部と連携していないことも考えられません。
情報を隠蔽、過小評価してきた東電が流す情報は、全く信じることはできません。
今からでも遅くは無く、原子力ムラと無関係な第三者が、復水器に手を加えていないか、科学的な調査を望みます。
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愛てんぐ

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