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“闘将”星野監督が「体罰問題」を語る 「このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていく」
東スポWeb 2月8日(金)11時25分配信
 大阪・桜宮高バスケ部員自殺に端を発し、柔道日本女子代表監督の辞任騒動など、いま世間では体罰・いじめ問題が大きな論争を呼んでいる。こうした中、楽天・星野仙一監督(66)が一連の騒動以来初めて自身の考えを激白した。かつては「鉄拳制裁」がトレードマークでもあった闘将は今後、厳しい指導ができなくなるであろう状況に“事なかれ主義指導者”が増えることを危惧。いじめ問題についても「すべては幼児教育なんだ」と持論を展開した。
「最近はテレビも新聞もええニュースがないなあ。どこ見ても体罰・いじめや…」
 春季キャンプのため沖縄・久米島で過ごす星野監督は順調な調整を進める選手たちに目を細める一方、今や社会問題となっている「体罰・いじめ」について自ら口を開くと急に顔をしかめた。
 では、この問題をどう考えているのか――。「柔道界のこともよくわからんし、これはオレの考えだよ」と前置きした上で次のように続けた。
「『体罰だ! いじめだ!』と言うけど、選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていくぞ。何かあっても『私は関係ありませ~ん』だよ。ただ、死んだら(選手が自殺を選ぶほど体罰をしたら、その指導者は)負けよ。それはアカン!」
 選手を自殺に追い込むほどの体罰は絶対に起こしてはならない。だがその半面、今回の騒動で指導する側の肩身が狭くなっていくことが予想されるため、問題が起きた場合でもそっぽを向く無責任な指導者が今後増えていくことを懸念しているという。
「鉄拳制裁」でも知られる星野監督だが、特に血気盛んだったと言われる中日時代を知る球界OBも「『おまえの顔の形、変えたろか!』と怒られるんだよ。実際にボコボコになった選手もいた。でも、それは期待されている選手だけだったし、理不尽ではなかった。その後のフォローもちゃんとあったしね」と打ち明ける。現代には“喝”の入れ方もわからない指導者が多いことに、日本一の熱血指導者は寂しい思いを巡らせているようだ。
 さらに話は、いじめ問題にも及んだ。「一番怖いのは、いじめがあったことを生徒にアンケート取って、生徒たちが『いじめを目撃した』と答えていることだよ。なんで止めないんだよ。止めたら、いじめの標的になるから? じゃあ、みんなで一緒に、大人数で止めたらええやないか」
 いじめによる自殺問題では、いじめに気づかなかった学校側の責任が問われる事例が多い。この点についても星野監督は首をかしげる。
「すべては幼児教育なんだよ。親が、ちゃんと教育せい! 学校にいるより、家にいる時間の方が長いんだよ? いじめない子供に育てるのもそうだけど、いじめられている側の親が子供の異変に気づかないのも問題。(親子の会話があれば)自殺は食い止められるんじゃないかな」
 仮にプロ野球選手になっていなかったら「教師の道を選んでいた」とも語る星野監督。これが「闘将の教育理論」だ。


星野監督も、野球部で熱血監督から暴力指導を受け、それが成功体験となり、自分もそれが正しいと自己肯定感から、暴力指導を行うようになったのでしょう。
こうやって、暴力の連鎖が続くのでしょう。
家庭内暴力や児童虐待と同じ、構造です。
暴力と暴力との間に優しくするというのも似ています。

熱血指導=鉄拳制裁=愛情と勘違いし、自分の思いを強引に押しつけているだけです。
暴力指導によらなくても、事なかれ主義に陥らなくても、愛情を持ちながら、科学的な方法で選手を強化するやり方はいくらでもあります。
滝川二校のサッカー部監督は、一列に立たせて礼では無く、同じ目線で握手をし、細々注意するのでは無く、自主性に任せ、高校サッカーで全国優勝しました。
星野監督は俺は偉いんだ俺の言うことを全て聞いたら上手くなる、つべこべ言わず黙って俺に付いてこい、と考えているようですが、主役は選手、監督は脇役で、サポート・アドバイス役が望ましいあり方だと思います。
星野監督の方が、プロの選手を子供扱いするような、幼児教育を選手に強いているように思います。
これまでの人生を否定するので、熱血=暴力の価値観は直らない、曾野綾子氏の言うとおり、こうやって暴力は連鎖していくのでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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