≪ 2017 06   - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -  2017 08 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

1月の貿易統計、月別で過去最大の1.6兆円
2013.2.20 09:16
 財務省が20日発表した1月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1兆6294億円の赤字となった。単月の赤字幅は、欧州債務危機の悪化に伴う海外経済の減速や円高の進展に伴う輸出の減速が響いた昨年1月の1兆4815億円を上回り、月ベースで比較可能な昭和54年以降で過去最大となった。
 貿易赤字は7カ月連続。原子力発電所の停止に伴う電力不足を補う火力発電用の液化天然ガス(LNG)の輸入額が、円安が進んだことで膨らんだが影響した。昨年は通年で過去最大となる6兆9273億円の貿易赤字を記録しており、25年に入っても赤字基調が続く構造が浮き彫りとなった。
 輸出額は前年同月比6.4%増の4兆7992億円と8カ月ぶりに増加に転じた。安倍晋三政権が進める経済政策「アベノミクス」に対する期待から円安が進んだことが影響した。地域別では米国向けやアジア向けが増加したが、景気低迷が続く欧州連合(EU)向けは減少した。
 輸入額は7.3%増の6兆4286億円と3カ月連続で増加した。原油価格の高止まりや円安が進んだことで、火力発電用燃料となるLNGや原油の輸入額が大きく増えた。スマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴い、携帯電話などの通信機の輸入も増加し、中国からの輸入額は1兆4175億円と1月としては過去最大となった。
 財務省によると、為替レートは昨年1月の1ドル=77円33銭から86円93銭へと12.4%の円安となっており、「輸出、輸入とも為替レートの影響がでている」としている。


このニュースをマスコミは報じませんでした。
アベノミックスの足を引っ張らないように、報道自粛をしているようです。

1月の貿易統計では輸入の伸びが輸出の伸びを上回りました。
円安に振れるのは、外国の投資家による為替売買だけでなく、これまでで最大の輸入超過も要因に挙げられます。
金融緩和で輸出企業が伸びるという方程式は当たらない、そんな単純な図式ではないようです。
日本は資源、エネルギーは輸入に頼っており、円安になれば、資源、エネルギーはコストアップ、輸出企業は円安がそのまま利益というわけには行かないでしょう。
また、円建て輸出が最大になって、円安の影響が出なくなった。
為替変動の影響を受けないよう、外国に工場を造って、日本からの輸出をしなくなったことも円安の影響をなくしています。
この動きは益々、拡がることでしょう。
円安になっても、商品に魅力が無くては売れません。
サムソンに抜かれたのは、円高だけでは無く、商品力も関係しているのでは無いでしょうか。
だから、単純に円安=輸出拡大=輸出超過とは行きません。

円安は今は国際間で問題が大きくなっていませんが、いつまでもデフレ対策という言い訳は通らなくなり、各国も延々と認めるわけでは無いでしょう。
輸入が多いより輸出が多い方が良いに決まっています。
輸出増を目指し各国が貨幣安競争を繰り広げるようになれば、そうは上手く行かないでしょう。
スポンサーサイト


愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

*思いを伝えたいため、正確でない表現や数字がありますので、ご了承下さい。

*ブログの趣旨に反する、不快感を覚える、礼儀をわきまえないコメント等は削除しますので、ご了承下さい。

*記事は、情報の正確性や表現の的確性を高めるため、付け加えたり、訂正したりします。