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「聖域なき関税撤廃でない」 安倍首相、米大統領に確認
朝日新聞デジタル 2月23日(土)8時55分配信
 訪米中の安倍晋三首相は22日午後(日本時間23日未明)にオバマ大統領と会談後、ワシントンのホテルで記者会見し、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加について「なるべく早い段階で決断したい」と意欲を示した。「大統領との会談で、聖域なき関税撤廃でないことを確認した」と強調。自民党が昨年末の衆院選で「聖域なき関税撤廃を前提にする限りTPP交渉参加に反対」と公約したことをふまえ、交渉参加は公約と矛盾しないとの認識を示した。


安倍首相はタカ派の保守、オバマ大統領はハト派のリベラル、そもそも水と油です。
同じ民主党で方向も同じで心情を理解してくれると思った鳩山前首相がトラストミーと言ったが、オバマ大統領には全く通じなかったように、オバマ大統領は非常にビジネスライクです。
中国が訪米したときのような晩餐会を開く相手ではなく、属国は歓待しない、今の日本の扱いを象徴しているのでしょう。

聖域があることが明文化され、TPP参加ができると安部首相や安倍自民党は喜んでいますが、民主党政権の時と、中味は一緒で、曖昧さをそのまま文章にしただけに過ぎません。
何事も交渉次第ですが、全て関税撤廃からスタートで、例外はどうなるか分からない、自由貿易が前提だから、聖域は各国あるものの、聖域を広げれば自由貿易の意味は無いので、聖域は極めて僅かというのが常識でそれも期限付きであくまでも最終的には自由貿易、そのことは何ら変わっていません。
日本側が農業を持ち出したが、米側は自動車産業や保険産業の参入障壁を徹底的に取り去るぞと言うことも書いています。
聖域になったと勝手に思っている農業だって、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど農業国が強い力を発揮し、多勢に無勢、どうなるかも分かりません。
自由貿易はルールを徹底的に低くした殴り合いのケンカ、関税や国内法というハンディキャップを取り除くため、常に強い方に有利な戦いです。
TPPは北米とオセアニアが主体で、アジアは碌な国が入っていなかったので、日本が入ることでアメリカの成長戦略の出汁に使われ、アメリカの中国包囲網戦略に加担することになります。

辺野古移設推進、原発ゼロ見直しなど、国民世論を無視した政策を、アメリカに勝手に安倍首相は約束してきました。
経済再生を人質に、自民党内の反対派すらを力で押し切ろうとしています。
アメリカの権威をバックに、対中国だけでなく、あらゆることを乗り切ろうとしているように思います。
官僚のやり方とそっくり、古い政治が戻ってきました。
緊張を造るやり方は、とても危険です。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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