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復興予算執行 被災地滞る
東京新聞2013年3月4日 朝刊
 政府が二〇一二年度に確保した東日本大震災の復興予算について、昨年四月から半年間の被災地での執行率が五割に満たないことが分かった。がれきの処理や放射性物質の除染が遅れていることなどが原因だが、その一方で被災地以外の地域の公共事業費などを盛り込んだ「全国防災対策費」は96%を執行済みであることも判明。予算を投入すべき主役が脇に追いやられ、本来の趣旨に沿っているか疑わしい事業が優先的に行われている実態が浮き彫りになった。 (中根政人)
 復興庁のまとめによると、一一年度からの繰り越し分を合わせた復興予算は約八兆円が確保されたが九月までに執行されたのは全体の51・5%にあたる約四兆一千億円。岩手、宮城、福島の三県など被災地向け予算の執行は全体の数字を下回る45・6%の約三兆二千億円にとどまった。
 被災地の再建に直結する予算のうち、災害復旧の公共事業などには約四兆七千億円が確保されたが、がれき処理の遅れが影響、49・4%の約二兆三千億円しか執行されなかった。
 被災者支援に関する事業費も、津波で被災した集落の移転が遅れ、住宅再建に関する補助金が被災者に行き渡らなかったことなどを理由に、33・3%の千三百二十億円しか執行できていない。
 東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質の除染も、汚染された土壌を保管する中間貯蔵施設や仮置き場の設置の取り組みが難航しているため、関連予算の執行が18・4%の千百九十億円にとどまっている。
 ところが、被災地以外の学校の耐震化や道路整備などの公共事業を行うための全国防災対策費には約九千三百億円が計上され、九月末までに96%の約八千九百億円が執行された。被災地以外の事業のみ着々と進んでいる。全国防災対策費には沖縄県内の国道整備や関西地区の税務署耐震化など、復興とは無関係な事業が盛り込まれている。
 復興庁は「被災地で予算の執行が進んでいない事業分野があるのは問題だ」と説明。一方、全国防災対策費の消化が進んだ理由については「中身を分析していないので分からない」と答えるにとどまっている。


19兆円の復興予算に群がる省庁のシロアリたち。
13兆円の補正予算に群がる省庁のシロアリたち。
被災地よりも省益、経済再生よりも省益。
被災地のこと、国全体のことを考えられず、自分たちのことを優先する官僚たち。
お上意識で国民目線には無い官僚たち。

高度経済成長時期なら、無駄や非効率な事業があっても、有り余る税収入で、大きな問題にはならなかった。
しかし、少子高齢化で先細りの労働力、良くても低成長の時代では、無駄や非効率の税金の使い方は日本経済にとって、致命的です。

先ずは、公務員改革をして、利権誘導を破壊して、公務員の公僕化を図ってからで無いと、経済再生も財政の健全化も、上手く行かないと思います。
お上、経済界、上層部の利益優先では無く、一般庶民を中心に国民全体の利益を考えないと、格差が拡大し立ち行かないと思います。
上から引っ張り上げてという、行動経済成長時代の日本のやり方、今の中国のように、上はどんどん良くなったが、中と下は益々悪くなるばかり、格差は更に拡大するでしょう。
上を上げるのを否定しませんが、中も下も同時に上げていくやり方で無いと、日本は良くなったとは言えないでしょう。
安倍政権は官僚との癒着から発進しているようですが、政官業の利権誘導の安倍政権で、経済再生はできないと思います。
ダダ漏れでは、アベノミックスは成功しないでしょう。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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