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首相肝いり「主権回復の日」に沖縄反発 「屈辱の日だ」
 「主権回復の日」として4月28日を祝う記念式典を開く意向を示した安倍晋三首相に、沖縄から反発の声が出ている。サンフランシスコ平和条約が発効した61年前のこの日、沖縄は日本から切り離され米統治下に置かれることが決まった。沖縄では「屈辱の日」と呼ばれてきた。
 沖縄大名誉教授の新崎盛暉さん(77)は「まるで屈辱の日の復活だ」と言う。条約が発効した時、東京の高校1年だった。校長は全校生徒を集めて「日本はめでたく独立した」と万歳した。「『沖縄を切り捨てておいて何が独立だ』と、ぼくは腕組みしていたと思う。安倍首相は、あの校長と全く同じだよ」
 沖縄社会大衆党の委員長だった瑞慶覧(ずけらん)長方さん(80)は、1972年の本土復帰まで、4月28日になると復帰を求める集会や行進に加わってきた。沖縄は、本土が主権回復のために米国に差し出した「質草」だった、とみる。「いまも米軍基地は残ったまま。質草から脱していない沖縄を放っておいて式典とは、ばかにするにもほどがある」


安倍首相の本来の右翼的な横暴さが、国会答弁でもチラチラ見えだしています。
「主権回復の日」はまさに、国粋主義がだんだん顕在化してきたなと思います。
沖縄のことなんか、これっぽっちも思い浮かばなかったのでしょう。
沖縄は唯一、日本国内で唯一、戦場と化したところで、日本の砦として犠牲になったところです。
今なお、米軍基地の殆どが沖縄にあり、今なお、日本の犠牲状態が続いています。
安倍首相はそんな沖縄に思いを馳せないことが分かりました。
単純なお馬鹿さんは、日本は主権回復したと喜びますが、沖縄にとっては主権が失われた日でもあるのです。
沖縄を差別せずに、同じ日本と本当に考えるなら、4月28日は主権回復できなかった日というのが正しいです。

明治の開国以来、日本は主権国家であり、戦後の一時期だけ、終戦(正しくは敗戦)からサンフランシスコ講和条約締結の7年間だけ、アメリカに占領され、主権が失われたに過ぎません。
このことが起因したのは、第二次世界大戦での敗北でした。
第二次世界大戦での敗北の方が、サンフランシスコ講和条約締結よりも、遥かに重要な出来事です。
朝鮮半島への出兵など、外地での敗戦を除けば、日本は外国との戦争で負けたことはなく、こんな悲惨な敗北は有史以来初めてです。
8月15日の終戦の日(本当は敗戦の日)は、平和祈念日として休日にすべきです。
そうすれば、戦争被害を与えた朝鮮半島や中国を初め、アジア各国への強烈な反省と平和メッセージに繋がります。
「主権回復の日」を制定するか否かも含めて、その後です。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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