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今年最後のテレ朝、スパーモーニングのそもそも総研・たまペディア「そもそも2015年は沖縄から日本が動くかもしれない」は興味深かった。

沖縄の民意は衆院選でも、辺野古移設反対はぶれなかった。
先の衆院選、投票率低下により自民党が圧勝したが、唯一沖縄(4区すべての選挙区)だけ、反自民の候補が選挙協力して圧勝した。
彼らは辺野古移設ノーを争点に戦って勝った。
自民党が国政が争点と争点ずらしをしても、沖縄では誰もが認める紛れもない事実だ。
名護市長選、名護市議選、沖縄県知事選、衆院選、すべて辺野古移設反対派が勝った。

イデオロギーよりアイデンティティ、平和の島、沖縄に基地は要らない。
沖縄の米軍基地は沖縄側から提供した基地は一つも無く、米軍は銃剣とブルドーザーで強制摂取をした。
同じ嫌悪施設でも、米軍に基地の土地を強奪された沖縄と、承知の上で自ら認めた原発立地自治体とは全く違う。
辺野古に基地を造れば、初めて、沖縄側から基地提供を認めることになる。
これまでもこれからも、外国の軍隊の基地は認めないと言うのが沖縄のアイデンティティだ。
沖縄に新たな基地を作らせないという沖縄のアイデンティティのために、イデオロギーの違いを乗り越えて、一致団結して、移設推進の政府自民党と対決した。
沖縄は戦後より米軍基地の島とされたが、元来、戦争を好まない平和の島なのである。

容認派も含めて、沖縄の総意は基地反対である。
比例区(九州全区)では、沖縄の自民党候補も全員、復活当選した。
九州全員の自民党候補が小選挙区で当選したため、落選した沖縄の候補が復活当選しただけで、沖縄を比例区とすれば西銘議員だけの結果となる。
その西銘氏も県外に移設できるなら、それに越したことはないと言っているように、辺野古移設を渋々容認しているのだ。
本音は沖縄に基地建設は反対なのである。
沖縄には辺野古容認のは人がいっぱいいると言う人もいるが、心の底では辺野古反対なのである。
オール沖縄で、基地反対と言って良い。
米軍基地による経済への貢献は数%に過ぎず、基地を違った利用をする方が、もっと経済成長すると沖縄人は認識している。
もはや基地によるメリットは少なく、騒音や犯罪といった迷惑施設としてのデメリットの方が遥かに大きな負担になっているのだ。

日本政府より、国際世論、特にアメリカに直接働きかける方が効果が高い
翁長知事は、ワシントンに駐在員を派遣して、沖縄の情報発信、米政府の情報収集を行い、直接アメリカに行って、米政府やペンタゴンに訴えかけるという。
沖縄の民意を国際社会の中で、可視化された中で、政府が踏みにじっていくのか、日本を信じていると翁長知事はいう。
日本政府は中央集権国家であり、お上の国である。
強権安倍政府は一旦決めたことを訂正するだろうか、辺野古基地建設は土建業の既得権益になってしまっていて、自民党官僚一体政府はもはや後戻り出来ないのではないだろうか。
日米の地位協定すらアメリカにものが言えない、強者に従属する日本政府に弱者が働きかけても徒労に終わるだけだ。

沖縄は日本の民主主義の質を問うための試金石、民主主主義のカナリアだ。
沖縄国際大学の前泊教授、基地移設反対の沖縄の民意を無視して、安倍政権は強行すると、流血の惨事が起こるかも知れないという。
既に小競り合いがあって怪我人も出ており、マグマは貯まっているという。
外国の軍隊の基地を造るために日本人同士が血を流し合うことにが起こってくるだろう。
内地の人々は、米国のために、日本人同士が争って惨事が起こっても、見殺すのだろうか。
少数(地方)を犠牲にして、多数(国全体)が利益が得ることを、沖縄で許せば、原発、集団的自衛権、さらには憲法改正の問題で、反対の声は封じられて、総選挙で圧勝し、沖縄、原発、集団的自衛権、さらには憲法改正を強行してくるだろう。
たった有権者の17%の得票率で圧倒的多数を握り、我が意のままに、民意を無視して、国を変えていって良いのだろうか。
日本人の民主主義が問われており、沖縄はリトマス試験紙である。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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