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パリ連続テロから1週間 仏風刺画があらたな火種にも
 イスラム過激派とみられる容疑者の襲撃を受け、記者ら12人が殺害された仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が14日、事件後初の特別号を発売した。「表現の自由」の象徴として市民はこぞって買い求めたが、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画には反発もある。連続テロが始まって1週間。新たなテロのおそれも指摘されるなか、フランス国内は緊張が続いている。
 「特別号」は通常通り16ページあり、表紙には「すべてが許される」というタイトルで、涙のしずくをうかべる預言者ムハンマドの風刺画が描かれている。胸の前で連続テロに抗議する合言葉「私はシャルリー」が書かれたプラカードを掲げている。中面では、「聖戦」を実行する「ジハーディスト」が職探し中に「スーパーの警備は?」と提案される様子や、イスラム風の衣装をまとう女性が下半身や胸をさらす姿も描かれている。
 風刺が売りものの同紙は、フランス社会が重んじる「表現の自由」を象徴する存在になった。パリ・オペラ座近くで、特別号を買おうと1時間近く並んでいたエマニュエル・ベルヌンさん(21)は「新聞を買うことが、表現の自由を守ることにつながる」と話した。AFP通信によると、午前10時までに70万部が売れ、2万7千カ所の売店などで「売り切れ」に。ふだんの実売の100倍にあたる300万部の発行を予定していたが、500万部まで積み増す方針だという。

(時時刻刻)フランス、不寛容の影 「テロ礼賛」芸人拘束 モスクに発砲・放火
 連続テロに抗議する370万人の大行進で「結束」を示したばかりのフランスが、テロの助長を防ぐための取り締まりの難しさや、イスラム教徒への嫌がらせといった内実に直面している。当局はテロ礼賛容疑で風刺芸人を拘束したが、「やりすぎ」との指摘もある。モスクへの発砲事件も頻発している。


直接関係ない人まで殺傷するテロという行為は絶対、許されるべきではありません。
しかし、テロは巨大な力の前のやるせない抵抗として生まれたものです。
力でねじ伏せても、テロは激しくなるばかりで、テロの原因である押しつぶされている声に耳を傾けねば、解消はしないと思います。
力に対して力で対応しても、問題の根っこを断たなければ、無くなりはしません。
恐怖を覚える人々は、テロの武力による解決〔対処療法)に依存して思考停止に陥ること無く、テロの生まれる原因を深く考え、ソフトパワーでテロに対処していくべきと思います。

イスラムでは偶像崇拝が禁止されていて、予言者の風刺画は以ての外だそうです。
再度の予言者の風刺画は火に油を注ぐだけです。
異文化、異宗教には尊厳を払うべきで、自分たちの独善的な価値観を押しつけるべきではありません。
人種差別なども含めて、表現の自由には限度があると思います。
表現の自由は強者に対して行使すべきもので、保障されるべきものであって、弱者のバッシングに使われてはならない。

しかし、フランスでは今回のテロを賛美なり、肯定するものを逮捕されたと聞きます。
完全なダブルスタンダード、自分たちは良くて、イスラムは悪い、明らかに差別、これも風刺画を許す土壌、白人、西欧文明が一番偉いところから来ているのでしょう。
移民を下に見る、移民は最下層にいる、その反発から、アルカイダに共鳴するテロに繋がったと思います。
西洋が生み出した市場経済、新自由主義が格差を生見出し、奪うものと奪われるものの2極構造も要因だと思います。
そのためには沈殿層が生じないよう、人種性別等に関係なく能力が発揮され評価される、富が再配分され底上げする社会が望まれます。
それには許し合う、寛大な、優しい社会が求められます。


植民地支配、ナチス、アパルトヘイトなども、同じ白人至上主義です。
自国こそ一番偉いとし、周辺国を侮る、周辺国を貶めて自国を持ち上げるのも似ています。
日本で言えば、ヘイトスピーチも同じ類だと言えます。

この新聞は事件後、一桁か二桁多い発行部数だったそうです。
金儲けのための表現の自由だったように思います。
読者が読みたいから発信する、売れるから何をしても良いのでもありません。
ソニーピクチャーの「北朝鮮の最高指導者暗殺」を扱うコメディー映画のことは何とも言いませんが、大会社のやることではない、下品な作品だと思います。
他国の指導者を商業主義で揶揄することも、表現の自由というのには疑問符が付きます。
マスコミは個人と違って影響大です。
商業主義に陥って、行き過ぎた表現の自由となっていないか常に慎重に行動すべきです。

合わせて、自国の権力〔安倍政権など)に対して、(暗黙の)圧力に対し、表現の自由を抑制していないかも問いかけるべきです。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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