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西川農水相が辞任 安倍首相「任命責任は私に」
2015年2月23日20時49分
 西川公也(こうや)農林水産相は23日夕、自らが代表を務める自民党支部の政治資金問題の責任を取り、安倍晋三首相に辞表を提出した。首相は辞任を了承し、後任に林芳正・前農水相を充てた。首相は「任命責任は私にある。国民の皆様におわびを申し上げたい」と官邸で記者団に述べ、陳謝した。野党は首相の任命責任を問う姿勢を強めている。
 西川氏は先週、菅義偉官房長官に辞意を伝えていた。閣僚の交代は昨年12月の衆院選を受けて発足した第3次安倍政権では初めて。ただ、昨年10月には政治資金の問題などで小渕優子経済産業相と松島みどり法相が同じ日に辞任しており、この4カ月で3人目となる。同様に政治資金問題を抱えた江渡聡徳防衛相も、第3次政権では再任されなかった。
 首相は23日夕、官邸で記者団に対し、西川氏の辞任について「自らの問題で国会や内閣に大変迷惑をかけているので辞任したいと申し出があった」と説明。西川氏は辞表提出後、記者団に対し、辞任理由について「いくら説明しても分からない人は分からない」とし、「これから農政改革をやるときに内閣に迷惑をかけてはいけない」とも語った。
 西川氏をめぐっては、代表を務める「自民党栃木県第2選挙区支部」が2012年9月、国の補助金交付が決まった県内の木材加工会社から300万円の寄付を受けていたことが発覚。23日の衆院予算委員会で、同社の顧問を務めていたことを認めた。
 さらに、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する直前の13年7月、砂糖の業界団体「精糖工業会」の関連企業から100万円の寄付を受けたことも判明していた。西川氏は当時、自民党のTPP対策委員長で、砂糖は政府が関税撤廃の除外を目指す「重要5項目」の一つだった。
 後任の林氏は12年12月の第2次安倍政権発足時から昨年9月まで農水相を務め、その後は党の農林水産戦略調査会長をしていた。
 首相は林氏について「政策、現状に精通し、一晩でいまの政府の進捗(しんちょく)具合などについて理解される。全く遅滞はない」と記者団に語った。林氏は23日夜、農水省内で会見し、「行政の継続という意味で、しっかりと切れ目が生じないよう全力で取り組みたい」と述べた。
 農水相は大詰めのTPP交渉や、今国会の目玉と位置づける農協改革を担う主要ポスト。国会では15年度予算案の年度内成立が微妙な情勢となっており、首相は西川氏の問題について早期の幕引きが望ましいと判断したとみられる。


西川前農水相は、選挙区の木材加工会社から300万円だけでなく、落選したときも今も会社の顧問となり、4年で1000万円も貰っていました。
顧問と言っても、恐らく実態は無く、実質の政治献金と一緒でしょう。
小悪党、西川前農水相は腐りきっています。
濡れ手に粟、甘い汁から、政治家は1度味を占めたら、止められないのでしょう。
そういえば、小泉元首相も落選中は会社に食べさせて貰って、人生いろいろと嘯いていた記憶があります。

安倍首相は任命責任は自分にあると、自分を聖人君子のように見せかけています。
責任は仕事しっかりするとか言って何もしないでおこうと考えていたようですが、文部大臣、環境大臣、法務大臣とぼろぼろでて国民に悪いイメージを持たれるようになってきたので、対策を検討するようにと、自分を良く見せる手法で幕引きに掛かろうとしています。

首相の任命責任をとるとは、こう言う違法まがいの政治献金を無くすために、抜本的改革をすることです。
公共事業受託者からの献金も問題あり、政治献金は利権誘導の温床です。
責任を果たすのは民主主義を台無しにする企業団体献金の禁止です。
大臣を辞めさせるトカゲの尻尾切りで誤魔化し、ザル法を維持し、利権誘導政治を堅持することはもはや許されません。

小渕前経産大臣は辞めさせられたとき、第三者機関で調査して、詳細に説明すると言っていましたが、あれから4ヵ月以上が経ちます。
総選挙で当選したことを良いことに、誤魔化すつもりでしょうか。
悪質な西川前大臣と共に、国会で、証人喚問すべきです。
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愛てんぐ

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