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菅官房長官「粛々と」に沖縄知事「上から目線」
読売新聞 4月5日(日)12時33分配信
 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、菅官房長官は5日、那覇市内のホテルで、沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事と、昨年12月の知事就任後では初となる会談を行った。
 菅氏は普天間飛行場の名護市辺野古への移設に理解を求めたが、翁長氏は反対する考えを改めて表明した。約1時間に及んだ会談で、両者の主張は平行線をたどったが、今後も対話を続ける方針では一致した。
 政府と沖縄県の対立が深まる中、政府としては「知事との会談にも応じない」との批判が強まることを防ぐのが今回の会談の狙いだったとも言える。会談の冒頭から30分間は報道陣に公開され、残りは菅、翁長両氏だけで行われた。
 菅氏は会談の公開部分で、「日米同盟の抑止力の維持、普天間飛行場の危険除去を考えた時に、辺野古移設は唯一の解決策と考えている。政府としては、住民の生活や環境に配慮し、工事を粛々と進めている」と述べ、2013年末に同県の仲井真弘多(ひろかず)前知事が出した辺野古の埋め立て承認に基づき、移設を進める政府方針に変更がないことを伝えた。
 また、13年末に安倍首相が前知事に表明した21年度まで3000億円台とする沖縄振興予算の確保について「約束は守っていきたい」と述べた。また、基地負担の軽減に努力する考えにも時間を割くなど、沖縄への配慮を随所に示した。
 これに対し、翁長氏は、「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れ、怒りは増幅していくのではないか」と反発。その上で、「辺野古の新基地は絶対に建設することができないという確信を持っている」と述べ、移設計画の中止を求めた。翁長氏は安倍首相と早期に会談したい考えを伝えたが、菅氏は明言を避けた。ただ、菅氏は会談後、記者団に対し、「沖縄の考え方を聞く中で、進めていきたい」とも述べた。
最終更新:4月5日(日)22時56分

攻めた翁長氏「政治の堕落ではないか」 菅長官と応酬
朝日新聞デジタル 4月6日(月)7時31分配信
 ようやく実現した菅義偉官房長官と沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事による5日の会談は、厳しい空気に包まれた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設への理解を求める菅氏に、翁長氏は口を極めて反論。辺野古移設をめぐる対立は収まりそうにない。
 「30分で、何か言い尽くしたような感じがしました」。那覇市のホテルでの会談後、翁長氏は満足そうに報道陣に語った。
 事務方も同席しない2人きりの会談は1時間。冒頭から10分間程度を報道陣に公開する予定だったが、菅氏、翁長氏の順に約15分ずつ持論を述べ、30分余りが公開された。
 翁長氏は辺野古移設を「唯一の解決策」とする菅氏に徹底的に反論した。
 菅氏が辺野古移設の根拠とした「普天間の危険性の除去」については、「普天間も含めて基地は全て強制接収された。普天間は危険だから、危険除去のために沖縄が(辺野古で)負担しろと。こういう話がされること自体が、日本の政治の堕落ではないか」。70年前の沖縄戦で奪われた土地を返してもらうために、なぜ沖縄が基地を提供するのか、と問いかけた。

朝日新聞社

「粛々」表現は今後使わず 普天間移設問題で菅官房長官 「上から目線だ」批判受け
産経新聞 4月6日(月)12時25分配信
 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し「関係法令に基づいて適切に対応する方針に変わりはない」とした上で、これまで使ってきた「粛々と進める」という表現を今後は使用しないと明言した。
 菅氏が沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事と5日に会談した際、翁長氏が「粛々と進める」という表現に対して「上から目線だ」と不快感を示したことを受けた対応。菅氏は記者会見で「不快な思いを与えたなら使うべきではない」と説明した。
 一方、翁長氏との会談については「立場の違いが明らかになった。そうした違いを埋める話し合いは大事だ」として、対話を継続する考えを改めて強調。
 翁長氏が安倍晋三首相との会談を求めたことに対しては「具体的にどのような要望か聞いていないので、話し合いの中で聞かせていただきたい」と語った。


翁長知事が7度、安倍首相、管官房長官に会見を求めても、普天間移転は決まったこと、沖縄県民の意向は聞く耳を持たずとして、拒否された。
沖縄県民は、鳩山前民主党首相によって、これまでひたすら我慢してきた自らの沖縄の本心に気付かされた。
それ以降は、仲井真前知事の選出についても、普天間基地移転反対が民意であった。
負担軽減ではなく、基地の無い平和な島が心底の願いであろう。

安倍政権は中央集権的、高圧的な、独裁的な対応では、マスコミや世論から見て、風向きが良くないとして会談にやむなく応じた。
沖縄の基地の一部返還が実現するこの時期を選んだ。
俺たちのお陰で基地が返されるのだ、だから俺たちの言うこと聞け、そしたら金もやると言う具合に。
自分たちの意向を通すように戦略を立ててやる安倍政権のやり方は、沖縄県民に寄り添う気もない。
引いては国民に寄り添う心遣いはない政権といえる。

琉球国が明治4年に琉球藩として日本に編入されてから、アイヌなどと共に差別され、太平洋戦争では昭和20年の沖縄戦で、日本の防波堤として、沖縄の4人に1人が殺され、米軍の占領後はアメリカにより基地の島に強制的にさせられた。
「普天間も含めて基地は全て強制接収された。普天間は危険だから、危険除去のために沖縄が(辺野古で)負担しろと。こういう話がされること自体が、日本の政治の堕落ではないか」の翁長知事の言葉に沖縄の心が現れている。

朝日新聞ではこの文言が書かれ、読売新聞では辺野古しか無いという政府の主張を強調しているのが立場の違いをしている。
管官房長官は粛々と基地建設を進めると定型句のように繰り返していたが、上から目線だの指摘が世論の支持を得ないとして、使わないとした。
人の心の無い政権である。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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