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「反対多数」世論の中 川内原発再稼動
2015年8月12日 07時01分
 原発の再稼働をめぐり、安倍政権は推進の大方針を掲げながら、個別の再稼働の判断には関与しない姿勢を示している。九州電力川内原発1号機の十一日の再稼働も政権内の手続きはなく、最終的に「事業者の判断」を強調した。世論調査では依然、過半数が再稼働に反対する中、安倍政権は川内原発を皮切りに、同じように他の原発も動かす方針だ。(関口克己)
 菅義偉(すがよしひで)官房長官は十一日の記者会見で、川内原発が再稼働したことについて「原子力規制委の新規制基準に適合すると認められた場合は、再稼働を進めると閣議決定している」と従来の方針を繰り返した。同時に「(適合すれば)実際に再稼働を行うのは事業者だから、事業者が判断をする」として、個々の原発を再稼働するかどうかの最終判断に政権は関与しないとも説明した。
 しかし電力不足の不安もない今、なぜ今回再稼働が必要なのか、政権側から明確な説明はない。
 二〇一二年夏、東京電力福島第一原発事故後に初めて再稼働した関西電力大飯(おおい)原発(福井県おおい町、現在は停止中)をめぐっては、当時の野田佳彦首相が「最終的に私の責任で判断する」と明言。関係閣僚会議を重ね、最終的には野田氏自身が福井県知事に説明し、同意を得た。
 当時は原子力規制委の発足前で、新規制基準もなかった。野田政権が設けた暫定的な基準が安全対策として十分だったわけではないが、安倍政権よりは目に見える形で判断の手続きを踏み、責任の所在も明確にした。
 川内原発は大飯原発に次ぐ再稼働にもかかわらず、判断に関与せず、説明もしない安倍政権の姿勢が際立つ。首相は新規制基準を「世界で最も厳しい」と強調するが、川内原発の再稼働についてはこの日、夏休み中で何も語らなかった。
 「最も厳しい」と首相が繰り返す基準に基づく再稼働でも、七月に共同通信が行った世論調査では反対が56・7%にも上った。
 賛成は34・4%にとどまる。反対の世論に向き合おうとしない政権の姿勢は、集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案の成立を急ぐのと同じ構図だ。
(東京新聞)


安倍政権は国民が反対するにもかかわらず、2年近くゼロだった原発ゼロに終止符を打ち、原発を再稼働した。
戦争法案も同じく、国民は賛成より反対が遥かに多いのに押し切ろうとしている。
アベノミクス以外、争点を無くした半分の投票率、歪んだ選挙によって与党は2/3以上の議席を確保したが、与党支持は国民の1/4程度に過ぎない。
アベノミクス以外の個別案件では国民は反対している場合が多い。
なのに、安倍首相の独りよがり・思い込みの独善主義により、民意に逆らって、強権的に民主主義を破壊しようとしている。
安倍首相は民主主義の破壊者である。

フクシマ原発では原発の安全神話が崩れた。
原子力は世界で唯一、原子爆弾を落とされた日本人に抵抗がある。
その抵抗力を無くすため、平和利用と、安全神話が欠かせなかったのである。
何となく安全が、絶対安全にすり替えられたのである。
フクシマで学んだことは、何となく安全では無く、甘い想定では無く、徹頭徹尾の徹底的な安全確認であり、想定はあり得ないほどまで広げることであった。
ところが川内原発はそうであろうか。
安倍首相が世界最高水準の安全というが、コアーキャッチャーなどを有する最新の原発が世界最高水準であり、既存の原発を幾ら付加しても世界最高水準にはなり得ない。
世界最高水準という一言だけで、国民を騙そうとしているのだ。
既存施設を改良する上で、最高水準と言う意味なのだろう。
しかし、そうなのだろうか。
免震重要棟はできておらず、再稼働後に完成する。
再稼働時は明らかに安全基準に達していない。
安全で無いものは動かさないに違反しているのでは無いか。
事故や災害は間近に起こる確率は極めて低いから、安全対策は経済的にも不十分でも構わないというなら、これはフクシマ以前の考え方である。
安倍政権は技術的な面でもフクシマの反省には立っていない。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

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