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2日経ち、ガザ地区の死者の数は1000人を超え、負傷者は4700人に達しました。
死者の内4割が女性と子どもだそうです。
何の罪もない人がイスラエル軍によって殺されています。
最新のニュースでは停戦調停のため、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長がイスラエルに入国し、イスラエル政府と交渉中に、あろうことか、イスラエル軍が、ガザ地区にある国連本部を攻撃するというニュースが入りました。
イスラエルは狂っているとしか、言えません。

<ブッシュ政権期間内に、来る選挙に有利なよう、ハマスをできる限り叩けという狙いか>
アメリカのオバマ次期大統領はブッシュ大統領の一国主義から国際協調の外交へ舵を切ると言っています。
イスラエルはオバマが大統領に就任する前に、できる限りハマスを叩き、弱体化させ、その後の交渉を優位にしたいと考えての行動と考えられます。
イスラエル国内でも、ハマスによるハンドメイドのロケット弾は、被害は少ないものの、恐怖に感じていて、武力による解決を国民も望んでいて、来る選挙に有利なように、武力攻撃に出たという背景もあります。
強大なユダヤ人勢力の意向を無視することは、オバマ次期大統領にとっても、容易ではないような気がします。

<停戦中もイスラエルは経済封鎖し、パレスチナ人を弾圧・迫害、その対抗手段が粗末なお手製ロケット弾>
動きの遅い国連がようやく、安保理で停戦要求決議を採択しました。
フランスのサルコジ大統領がエジプトに働きかけ、そういう動きの中で、ようやく安保理が議決しました。
イスラエル寄りのアメリカだけが、棄権をしました。
アメリカはイスラエルに自己防衛する権利があるの一点張りです。
イスラエルの圧倒的な軍事力による、民間人を多数殺戮する過剰防衛にも口を閉ざしています。
ブッシュ大統領の8年間、アメリカはテロ組織であるハマスとは交渉しないとして、イスラエルの暴挙を黙認してきました。
イスラエルは、この時とばかり、テロとの戦いというアメリカが作った国際世論に乗って、ガザ地区の経済封鎖を続けました。
イスラエル、アメリカは先にロケット弾攻撃をしたのはハマスだと言います。
しかし、1年半に及ぶ停戦期間中、武器を搬入しないように、イスラエルはエジプトとの国境を封鎖し、ガザ地区への電気、天然ガスの供給を止め、食糧、医薬品の搬入を封鎖し、住民の生活を困窮させるとともに、ハマス幹部などを暗殺しました。
自分たちはアメリカから近代兵器を思う存分輸入するが、パレスチナにはさせない、そのためには、食料品や医療品が入らなくても構わないという、あまりに不遜で非人間的な考えです。
そのため、ガザ地区はエジプト国境で無数のトンネルを掘り、生活物資を運び入れました。
停戦中にも関わらず、パレスチナ人の事実上の弾圧、迫害が行われ、生きる権利を脅かされたパレスチナ・ガザ地区住民が怒るのは当然です。
それも命中率の極めて低い、イスラエルが使用した兵器等を利用した粗末なお手製のロケット弾です。

<ユダヤ人に牛耳られているアメリカ政府はイスラエルを常に応援>
アメリカは何故、イスラエルの肩を持つかというと、それはアメリカ政府に対するユダヤ人富裕層の影響力が強いからです。
アメリカ経済はユダヤ人に握られているという人もいるくらいです。
迫害されたユダヤ人たちは既成産業に就けず、迫害されてきましたが、価値観が変わる産業革命や新大陸発見などを機に、新産業や新天地を求めて、勢力を伸ばし繁栄していきました。
特に、金融業やマスコミ、軍事産業の分野で多大な影響力を持つようになりました。
だから、アメリカはイスラエルを常に擁護するのです。

<シオニズム運動と中東戦争で、ユダヤ人が入植してパレスチナ人の土地を奪う>
度重なる中東戦争と、世界から集まってくるユダヤ人の入植で、パレスチナ人は土地を奪われ、ヨルダン川西岸地区とガザ地区に封じ込められました。
イスラエル建国時に国連が定めたイスラエルの範囲は、現在では倍近くまで侵略し、逆にパレスチナは大幅に狭められました。
ガザ地区には360平方キロに150万人、日本で言うと福岡市と同じ面積、人口になります。
ユダヤ人のイスラエルの人口密度の約10倍に当たります。
イスラエルが力ずくでパレスチナの土地を奪い、パレスチナ人を狭い土地に封じ込んでいます。

<八方塞がりで追い込まれたパレスチナ人はやむなくテロ行為に走る>
パレスチナは一方的に土地を奪われ、反撃しても、武力では全く歯が立たず、国際社会に訴えても、超大国のアメリカはイスラエルの見方で、安保理では拒否権を行使して、イスラエルに不利な議決は全て向こうにしてしまい、パレスチナは四面楚歌、八方塞がり、絶望の淵にいます。
それで、唯一の抵抗手段がテロ行為だったわけです。
正当化するものではありませんが、やむにやまれずという事情があったのです。
テロ行為を全部ひっくるめてテロは卑劣というすり替えは大いに疑問で、やむにやまれずというのもあるのです。

<欧州で迫害を受けたユダヤ人は、旧約聖書の約束の地イスラエルへ大移動>
ユダヤ人がイスラエルに集まってきたのは、ユダヤ教の旧約聖書にパレスチナの地は神がイスラエルの民に与えた約束の地と書かれていたためです。
産業革命以後、力を持ち始めたユダヤ人は、19世紀末より、各地のユダヤ人がイスラエルに集まり、イスラエルを建国しようとする、シオニズム運動です。
ナチスドイツはマイノリティを弾圧、その最たるものがユダヤ人でした。
600万人にも虐殺されたとされています。
ユダヤ人の迫害は、ナチスドイツだけでなく、広くヨーロッパで行われていました。
ユダヤ人がキリスト教を弾圧し、キリストを殺害したというのが理由です。
イスラエル王国は紀元前11世紀に誕生し、6世紀には滅亡しました。
ユダヤ人はパレスチナ(シオン)の地にペルシャ王国、マケドニア王国、ローマ帝国に支配され、紀元前66年にローマ帝国からの独立戦争で負け、ユダヤ人の多くがヨーロッパを中心に各地へ離散しました。
その後は十字軍の一時的支配を除いて、イスラム国家が支配していました。

<イスラエルの建国を認めた加害者の白人国家は、アラブのパレスチナにイスラエルを押しつける暴挙>
1948年に国連が建国を認めました。
ユダヤ人がイスラエルに集まってきた上に、ナチスによるホロコーストや世界各地でのユダヤ人への迫害に対する贖罪、マイノリティは出ていって貰った方がよいとの考えで、イスラエルの建国を容認したのでしょう。
その時点でも、パレスチナではアラブ系のパレスチナ人(アラブ人でもある)がユダヤ人の倍近くいました。
パレスチナ人は勿論、イスラム教を信じています。
3000年前の大昔にイスラエルの国があって、そこがユダヤ教で約束された土地といって、パレスチナの土地を奪うのは、あまりにも自分勝手な論理です。
論理というより、言いがかりに近いです。
アラブ人たちがユダヤ人を迫害したのではなく、欧州人たちです。
イタリア人がパレスチナの地を追いやり、ヨーロッパ各国で離散したユダヤ人を迫害しました。
何故、欧州人のやった贖罪に、パレスチナ人が負わなければならないのか、こんな理不尽なことはありません。


<周辺アラブ社会と共存しかイスラエルに平安はない、強者のイスラエルから妥協すべき>
イスラエルの周りの国は、すべてイスラム教のアラブ諸国です。
パレスチナを無力化しても、周りはすべてイスラム国家です。
イスラムの憎しみを勝ったままでは、イスラエルの平穏は未来永劫ありません。
核を持つという圧倒的に強い国、イスラエルの方から和平に向けて、頭を垂れることしか、周辺国との安全は保たれません。
武力では平和は得られません。
ユダヤが受けた大量虐殺をパレスチナでするなんて、天に唾する自殺行為です。
イスラムと共存することこそが、イスラエル存続の道だと思います。
強い方から折れることです。


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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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