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今回もまるこ姫さんの独り言でコメントした内容に少し手を加えて掲載します。

<かんぽの宿の大疑惑と郵政民営化の本質>
民営化に伴い、郵政関連施設を売却してきました。
極めて安い価格で売却し、業者は転売して多額の利益を得ていたことが、何故か今頃になって明らかにされました。

郵政民営化の実態が、だんだんばれてきました。
オリックスをはじめ、多くの企業が払い下げ物件に群がっていました。
濡れ手に泡の多額の利益を手にしていたことでしょう。
ボロ儲けの独り占めはないのが常で、日本郵政の幹部や与党政治家も甘い汁を吸っていたと想像できます。
メリルリンチ証券もオリックスの件で6億円入る予定でした。
日本の物件は日本の会社の方が精通しているのに、何故、外資のメリルリンチ証券がコンサルタントに入らなければいけないのか、不可思議です。
オリックスに落ちるように、うまく誘導していました。
うまい汁は外資の金融会社も預かっていました。
国民の財産で、日本の不動産会社やアメリカの金融会社がボロ儲けする構造でした。

民営化したゆうちょとかんぽの株を、アメリカの投資銀行が手に入れ、大株主となって、アメリカに投資する算段になっていたのでしょう。
日本の庶民のお金がアメリカの金融の金儲けの材料にされる予定だったのではと思います。
残ったのは、採算性のない郵便事業だけとなり、救済のため、公的資金を投入することになるでしょう。
これまで、郵政公社の段階では血税を投入しなかったものが、民営化された結果、儲け部分はアメリカと日本の大企業がぶんどり、赤字部分を国民の血税で補填することになるでしょう。

銀行や保険会社のない地方では、郵便局がどんどん無くなり、益々不便になるでしょう。
安否確認など、地方ではとても身近で、公共的な存在です。
ここでも、小泉改革の考えである、地方切り捨て、セイフティネットの切り捨ても首尾一環しています。

郵政民営化に代表される小泉改革は、企業やアメリカが潤った分、国民が損をするという仕組みです。
今回見えてきたことは、隠蔽体質の裏で、自分たち(お上や大企業など)に都合の良いことをしてきたということです。
問題は民営化ではなく、情報の隠蔽体質にあると言うことです。
民営化したって、情報公開しなければ、根本は全く変わらず、お上にとって都合の良い=国民に不利なことをしてきます。
民営化勢力の飯の種に変わるに過ぎません。
民営化という新たな既得権が生まれたのに過ぎません。
先ずやるべきことは、すべての情報を公開して、利権を国民の前に晒し、利権を潰します。さらに、国民にとって必要なのはどの部分か、必要ならば如何にして効率化することです。
日米企業が得をし、国民が損をする民営化ではありませんでした。


小泉元首相はだんまりを決めていましたが、麻生政権により郵政民営化が否定されそうになって、腹が立つのか、表に出てきました。
小泉元首相が口を開いて喋ることは、2/3の行使ではなくて、郵政民営化を始めとして、小泉改革の正否を語るべきではないでしょうか。
それが、小泉元首相のなすべき国民に対する責任です。

<自殺者11年連続で3万人以上>
NHKニュースで、11年連続で自殺者が3万人を越えたと報道していました。
警察庁発表 自殺者数の統計をみますと、1997年まで2万人から2.5万人で推移したものが、1998年から、一気に3万人台へと跳ね上がりました。
1997年は山一證券など、1998年には日本長期信用銀行、日本債権信用銀行などの金融機関が破綻し、バブル経済の崩壊後、政府の無策で不良債権が拡大し、やっと金融破綻が本格化した年でした。
恐らく、この頃がリストラの嵐だったように思います。
この頃、急速に、終身雇用、年功序列型賃金といった、社員を大事にする日本型雇用・賃金制度が崩壊していきました。
代わって、能率給制度を取り入れる会社が増え、1999年に労働者派遣の原則自由化を行い、会社は株主のものとして、社員を大事にしないアメリカ型の雇用・賃金制度へと転換していました。

労働の流動性を高めても、日本の企業風土は、新卒者に優しく、中途採用には厳しいもので、流動性は社会の活力には結びつかず、中産階級の没落に結びつきました。
1998年に自殺者が増えたのは、アメリカ型の自己責任社会が、日本国民に居心地の悪いものとなって、極度のストレスになって、自殺者の飛躍的な増加に繋がったのではないかと思います。
新自由主義は日本には馴染まない制度です。


<橋下知事の政治手法>
大阪府橋下知事が、「国と地方の関係は奴隷制度。地方は国に金を召し上げられ、きゅうきゅうとしている。制度を変えなければならない」と霞が関解体を訴えたと言います。
そんなことは、革新系の知事や市長、町長は、常々思ってることです。
橋下知事が言って、報道されていますが、国に反駁する地方の組長さんは、常に中央集権の理不尽さを訴えていただろうに、マスコミは真剣に捉えてこなかったではないでしょうか。
そういう組長さんは、交付金を減らされ、事業を採択されないなどの、中央からの虐めにあいました。
中央集権に依存していたのが自民党です。
自民党と霞ヶ関は一蓮托生で、議員特権を維持する代わりに、役人特権も認めるという関係です。
補助事業の採択などで、中央と地方、業者との間に入って、口利きをしてきたのが、自民党政治家ではないでしょうか。
その自民党の支援を受けて、中央集権をけなすとは、本末転倒のように思います。
彼自身も、第二京阪国道に対する府費は殆ど減額していません。
府が主体で進めた言うのが理由ですが、国際児童館だってそうなので、理由になっていません。
やはり、自民党政治家の既得権には、コストカットの手をつけないと勘ぐります。
自民党の政策に反対をせずに、役人に反対するというのは矛盾します。
官僚内閣制で、自民党の政策は役人の作ったものです。
霞ヶ関を批判するならば、自民党の支援を断ち切るべきです。

関空連絡橋道路買い取り負担金を出さないと言っていましたが、結局は予算に計上しました。
過激に発言するが、結果は収まるところに収まるもので、今回は負けで、認められませんでした。
吠えまくって、上手く行けば良いと、非情に軽いものを感じます。
本当に信念があるのか、疑います。
政治に真剣な興味がなかったのに、絶好のチャンスに知事選に出て勝ったものだから、コストカット以外は、理想がないという感じです。
だから、府民にウケの良い、敵となりうる対象を見つけては、手当たり次第に食いつき、長年掛けて考えたものでないため、直ぐに諦めるというような軽薄さを感じます。

敵を見つけて、自分を正義の味方にする小泉的手法は、格差社会でストレスに満ちた、ストレスの捌け口を探す社会では、痛快に感じる人が多いでしょう。
この手法は、格差社会の手法、新自由主義の手法と言わざるを得ません。
制度が問題であって、教育委員会の馬鹿者という人ではありません。

気まぐれな日々 コイズミ発の自民党内紛に期待するな & 橋下徹批判で書いたコメントもついでに掲載します。

橋下知事が5000%選挙に出ないと言って、嘘を付いたこと。
コメンテーターではジャンパーにサングラス、選挙中はダークスーツにネクタイに眼鏡、知事では、眼鏡無し、カメレオンのように変身が上手です。
オバマ大統領のように、人権派弁護士なら信用できますが、彼は企業の雇い弁護士、庶民の味方とは対立する存在だったと思います。
それが自民党の支持を得て立候補しました。
権力者になりたいという、成り上がってやるという意識が強いと思います。
今やっていることは、思いつきで、食い散らかしているという気がします。
もともと、大阪をこうしたいという考えが何年も、何十年も考え続けていたのではなく、渡りに舟のチャンスとみてやっているため、やっていること言っていることが浅薄すぎます。
ただ、マスコミの操作が上手い、小泉的手法が上手いということで、府民、国民は買いかぶっています。

本質は権力者に成り上がりたいだけと思います。
権力に阿る姿は信用できません。

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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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