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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が今日から始まり、日本が中国の失策がらみで4-0で辛うじて勝ちました。

ワールド・ベースボール・クラシックはアメリカだけに偏って有利な大会です。
大会の収益の47%が賞金となり、残りの53%が参加国の野球組織に分配されるそうです。
53%の内訳は、アメリカのプロ野球(MLB)が17.5%、大リーグ選手会が17.5%でアメリカが35%を取り、残り65%を予選リーグ開催の日本7%を含む残り15カ国(平均4.3%)が分けるそうです。
ワールド・ベースボール・クラシックは、無条件に他の参加国の5~10倍もの収益をとるアメリカのための大会です。
予選ラウンドは日本、メキシコ、カナダ、プエルトリコで開かれ、決勝ラウンドはアメリカで開催されます。
持ち回りなら分かりますが、決勝ラウンドは2006年も今年もアメリカで開かれ、アメリカの観衆だけが試合を生で見られるのです。
活躍した選手は大リーグが目を付け、いずれ大リーグが引き抜く、大リーグのための大会でしかありません。

投球数の制限など、通常やらない特別ルールは、野球、ベースボールとは言えません。
負けたチームが敗者復活して優勝するのは、考えられないルールです。
柔道やレスリングも敗者復活はありますが、最高で銅メダル=3位です。
投手のスピードはベストより10キロほど遅く、イチローをはじめ、打者は殆ど打てません。
晩冬、早春のこの時期は、選手は体が野球になれておらず、実力が発揮できず、プロとして最高のパフォーマンスがみられず、みていて詰まりません。
本来なら、昨年の北京オリンピックのように、夏から初秋に行うべきです。
この時期の開催や投手の球数制限などは、大リーグの運営を最優先したためと言われています。

アジアだけで、ワールド・ベースボール・カップと銘打って、4カ国持ち回りで、日本、韓国、台湾、中国で行う方がましです。
アメリカが米国一を決めるワールド・シリーズに対抗して、ワールド・ベースボール・カップ、面白いと思います。

日本国民の汗水働いて稼いだ金が、アメリカの浪費癖のある裕福な借金生活を支える、そんな構造とよく似ています。
アメリカの強欲資本主義と、借金づけの消費が、世界経済を牽引する構造は異常そのものです。
今回のWBCも似たような構造を持っています。
アメリカだけが得をする野球では、サッカーのように全世界に広まりません。
各国の野球が均等に恩恵を受ける、健全な大会にすべきと思います。
そのためには、アメリカを外して、行った方が、着実で身の丈にあった野球の発展に繋がると思います。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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