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いつものように、まるこ姫の独り言 痴漢逆転無罪の示すもの に投稿したコメントを記事にしました。

痴漢犯罪の証明は非常に難しい。
警察が被害女性の証言を重視しそれが捜査方針として定着してきたため、証拠集めや証言の信憑性の詰めなどを怠ってきたため、犯罪の立証が非常に難しくしています。
これまでは、被害女性の証言だけで、ほぼ無条件に立件され、立件されればほぼ有罪でした。
今度の事件では、被害女性が執拗な被害を受けた後、一旦車両を降りて、再び電車に乗り、被告人の隣に立って、被告人のネクタイを掴まれたという点が気になります。
気の弱い女性なら、再び電車に乗って、ネクタイを引っ張るなんてことはしないし、気の強い女性ならば、被害を受けているときに、ネクタイを掴むのが自然で、この女子高生の行動は腑に落ちません。
判決の要件ではないですが、被害女性の生活態度はどうだったかが大いに気に掛かるところです。

痴漢の被疑者が、駅詰め所へ、無実を晴らそうと付いていっても警察官が来て連れて行かれれば、もうお仕舞い、言うことは絶対聞き入れてくれない、容疑者の容疑を晴らす証拠を探すなんて一切無し、有罪に向けて突っ走るというようなものでした。
現代の事件は、科学的証拠が第一です。
証言は人の思い違いもあり、重点に置くべきではないように思います。
この判決で、初動捜査で、きっちり物的証拠を集めることが必要となりました。

痴漢冤罪を晴らすのは容易ではありません。
やっていることの証明はやったと自白すれば済みますが、やっていないことへの証明は不可能に近いです。
小沢代表のように、やっていないことへの説明はやっていないというしかありません。
説明責任が不十分、説明に納得できないと言っても、ないことの証明はできません。
あることの証明を検察がしなければなりません。
検察が説明責任を負うのです。
小沢代表秘書の逮捕、起訴のときでも、両方共に具体的説明は全くありませんでした。
それは、物的、科学的証拠で示すべきです。
裁判官と弁護士で意見が割れたと思いましたが、裁判官出身と弁護士出身は1人ずつ意見が割れ、学者出身の裁判官が無罪で、3対2で結審しました。
私も、例え痴漢という憎むべき犯罪であっても、「疑わしきは被告人の利益に」の原則を貫くべきと思います。
検察は真摯に受け止め、被害者の証言だけで起訴することなく、科学捜査にもっと重点を置くべきと思います。
警察・検察の明らかな努力不足に対する警告です。

一旦、容疑者になると、自供させるため、3週間も拘置所に留置され、拷問擬きの尋問を受けます。
裁判に提出するとして、明らかな証拠も提示されずに、容疑者扱いされ、植草氏のように、社会的信用はなくなり、仕事も辞めることを余儀なくされ、多大な損害を被ります。
結果、証拠不足で、無罪の冤罪だったでは堪りません。
警察・検察は、人の人生が掛かる大事なことを受け止めて、拘束は1両日中として即刻身柄を開放し、捜査は物的証拠、科学捜査に重点を置き、立件には決め手となる証拠を提示してから、裁判すべきと思います。

朝日新聞の記事「痴漢事件で防衛医大教授に逆転無罪 最高裁が判決」を以下に掲載します。

▼続きを読む▼

今回無罪判決を下した三裁判官の場合、痴漢行為はあったが被告の犯行とは認定できない…という事ではなく、そもそも犯行そのものが存在しなかった、つまり少女の狂言であると見ているようですね。

この逆転無罪判決が大きく報道された為に陰に隠れてしまいましたが、同日最高裁は御殿場集団レイプ事件の上告を棄却しました。
この事件は「被害者」の少女の供述が二転三転するなど、明らかな冤罪事件であるにもかかわらず、有罪確定したのは残念ですね。
「犯行」当日雨が降っていたのに少女の服が濡れていなかった事について一審判決は「少女が居た所だけ局地的に雨が降っていなかった事も考えられる」としています。日本はこんな馬鹿げた判決が通用してしまうトンデモ国家なのかと情なくなりますね。
☆諒さん、こんにちは

ネクタイを掴んで警察に突き出すような勇気のある女子高生が、しつこく痴漢行為を受けていたときに、必死に堪えていたというのは、ふつうは信じられません。
普通の人間なら、即座に証拠があるかをチェックする一方、この女子高生の素行を調べます。

それよりも、御殿場事件を上告を破棄したというのは驚きです。
この事件も女子高生の自供と少年たちの自供だけです。
これも疑わしきは被告人の利益とすべきでしょう。

何故、下級審で2回有罪の冤罪事件を、最高裁は片方が無罪、片方が上告棄却で有罪なのか、同じする人達が異なった判断したのは考えられません。
痴漢は国家公務員で、防衛大学の教授、暴行未遂は不良少年たちの差とすると、本当にとんでもない司法です。
御殿場事件は、以前、記事にしました。
愛てんぐさん、今晩は。

最高裁には長官1人を含めて15人の裁判官が居ますから、痴漢事件を担当した裁判官と御殿場事件を担当した裁判官とは別だったのだろうと思います。
もし担当が逆だったら逆の判決が出ていたかも知れないですね。
☆諒さん、こんばんは

御殿場事件は、桜井龍子裁判長、と涌井紀夫裁判長、小田急事件は、田原睦夫裁判長でした。
最高裁の裁判官は、最高裁が人事を決めたのを内閣が追認するだけのものです。
他の先進国では、承認には議会が関わるのが普通です。
参院は野党が多数派なので、最高裁裁判官の構成も変わるので、自ずと判決も違ってくるでしょう。
最高裁判事の人事を改めるべきと思います。
桜井氏は旧労働省出身、涌井氏は裁判官出身、田原氏は弁護士出身ですね。
次の総選挙時の最高裁判事国民審査の時に桜井氏と涌井氏はチェックしておきましょう。
☆諒さん、こんばんは

田原氏は有罪にした一人です。
田原最高裁判事も国民審査でチェックが必要です。
堀籠幸男は裁判所のエリート、この人も有罪にしたので、チェックが必要です。
私は裁判所出身はいつも印を付けます。
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愛てんぐ

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