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政治資金規正法違反罪で起訴されていた小沢元代表の第一公設秘書、小沢被告が保釈されました。
3月3日の突然の逮捕以来、80日も東京地検特捜部により、東京拘置所に勾留されていました。
釈放後、弁護士を通じて、「問題とされている政治資金は、法の定めに従って適正に処理した。やましいことをした覚えはない」と書面で心境を表しました。
このコメントを見る限り、当初彼が言っていた事と同じ、政治資金規正法に則り、適正に処理したと、保釈後も変わらない言葉を述べています。

<利益誘導の起訴無く、収支報告書の虚偽記載を拡大解釈した異例中の起訴>
検察の起訴は、収支報告書の虚偽記載だけで終わりました。
途中のマスコミに流し、新聞等に報道されたリーク情報では、利益誘導がらみの記事が出ていて、虚偽記載は別件逮捕で、斡旋利得罪や競争入札妨害罪などのより悪質な要件での逮捕を匂わせていましたが、結局は収支報告書の虚偽記載という形式犯だけに終わりました。
これまで、1億円以下の虚偽記載には、法が適用されませんでしたので、虚偽記載という形式犯での起訴は、異例中の異例でした。
元検事の郷原氏が言うように、収支報告書の虚偽記載は、政治献金の出所が企業献金かを問うものではなく、寄付行為をした団体を偽りなく記すことにあるとする解釈が通例だったと言います。
政治献金の出所を問うならば、政党支部で企業献金を受け、それを政治家個人の団体に寄付する迂回献金は、企業献金と知りながら、政党支部の名を記しているため、すべてが違法となります。
西松建設のダミー団体の献金を受けたのは、小沢元代表だけでなく、二階大臣をはじめ、自民党議員には多数おり、検察は現段階で、一切起訴していません。
小沢代表秘書はダミー団体との認識は無かったと言っており、自民党議員たちも同じように言っています、
多額であることをあげていますが、これまでは1億円以上で、1/3にしか過ぎません。
悪質性をあげていますが、斡旋利得罪や競争入札妨害罪などの利益誘導が明らかにされていない以上、悪質の根拠はありません。
斡旋利得罪や競争入札妨害罪などの利益誘導の証明がされれば、そちらで別件逮捕したと言うことで、悪質性は無かったと言えます。
西松建設の証言は色々、あるでしょうが、片方が言っているからと言って、相手の方が否定すれば、水掛け論で証明はできません。
利益誘導の証拠がない限り、西松建設が利益誘導があったと勝手に思い込んでいたとさえ言えます。
何より、利益誘導で立件できなかったのですから、検察の負けです。

<起訴容疑以外のリーク情報で、小沢代表の失脚を謀る東京地検は法治国家を否定する暴挙>
東京地検は、収支報告書の虚偽記載とは無関係の情報をマスコミに流しました。
小沢元代表が東北での影響力を行使して、西松建設など、ゼネコンに仕事を天の声として発したのではないか、その見返りが政治献金ではなかったのではないかと、直接ではなく、間接的な表現で、読者に印象づけました。
これは、政治資金規正法違反という起訴事実とは、何ら関係のない情報です。
朝日新聞のリーク記事を以下に検証しています。
小沢代表秘書逮捕事件のマスコミの恣意的な記事の書き方の例(朝日新聞)
小沢代表秘書逮捕事件のマスコミの恣意的な記事の読み方(朝日新聞)
東京地検特捜部という国家権力が国民にダーティイメージを植え付け、野党党首を貶めようとし、政権交代を阻止しようとしたのではないかという疑念を抱きます。
再逮捕でなかったことは、やはり、国策捜査・逮捕と言えるのではないでしょうか。

マスコミは、収支報告書の虚偽記載とは無関係の情報をノーチェックでいっぱい流しました。
このことについて正面から報道しません。

参考として、時事通信の記事「小沢前代表の秘書保釈=「やましいことない」-逮捕から80日余り・西松献金事件」を以下に掲載しておきます。



▼続きを読む▼

法治国家を否定する重大な小沢秘書逮捕起訴の問題。
誰もが法に書いているとおりの処理をしているのに、地検の一方的な法の解釈変更により、小沢秘書だけ逮捕起訴された。
地検の裁量で、如何様にも処分出来る姿は、法治国家を否定する暴挙です。
国民は、このことにこそ怒り、説明を求めるべきです。
悪質なのは地検の恣意的な権力の行使です。
小沢代表の姿は、明日の私たちの姿になるかもしれません。
一生懸命に国民の生活を守るために頑張っている人ほど排除されるこの国の構造を、政権交代し、革命的に変革する必要があります。
scottiさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
イギリスで、野党議員がいきなり逮捕されて、野党だけでなく、与党も反発し、即日、議員は釈放されました。
民主主義のある国では、与党までも、国策逮捕に抗議をするのです。
日本は、自公政権は、小沢元代表秘書に抗議せず、逆に小沢代表を責めまくりました。
自民党議員に捜査は及ばないと漆間官房副長官が言ったように、国策捜査の張本人だったからかも知れません。
法の解釈変更で、政治を左右することができる、これは法治国家に対する暴挙です。
これを是認するマスコミ、国民の怠慢は、目に余るものがあります。
この漬けは、国民の生活に直接掛かってきます。
政権交代して、検察の国策捜査について、検証する必要があります。
また、自民党の利権誘導について、徹底的に調べる必要があります。大腐った体質の大掃除が必要です。
こんばんは、愛てんぐさん

小沢秘書保釈は、記事の扱いが小さかったですね。
逮捕から延々と、あること無い事、垂れ流した割には、結末は
報道しません。
ここにも、今のメディアの体たらくが分かりますね。

企業献金が無くなったら一番困るのは自民党です。
政治資金規正法が、欠陥だらけだといっても、それを作ったのは
与野党の議員達だし、適正に処理したものについてとやかく言うのは
おかしいと思います。
それを、小沢側にだけ非があるように、吹聴する方もする方で、
報道するほうもする方です。
迂回献金云々言うなら、自民党の”国民政治協会”は、迂回には
当たらないのでしょうか。
そこが窓口になり、議員の力によって献金受け取りの多寡を決める
そうですね。
民主党の献金額なんて、自民党からすれば、雲泥の差です。
それを、国民にはいかにも民主党が企業献金を貰いすぎているような
宣伝をする自民党議員と、報道です。
既得権益を持っているほうは、一致団結して民主党を貶める方向へ
持って行きたいのですね。

今まで、形式犯で済んでいたものを、事前の事情聴取も無く突然逮捕に
出た今回の事件は、検察や警察の気に入らない人間や団体を
どうにでもできると言う、前例を作りました。
日本は、政権交代をしたくない勢力によって、時代を逆行しているみたいです。
どうして、これが大問題にならないか、それも疑問です。



まるこ姫さん、コメントありがとうございます。

私は、結局、政治資金規正法違反だけかと思いました。
多くの人があっせん利得などの、利益誘導の違法行為の利権はなかったのかと思ったはずです。
プロのマスコミも思わないはずがありません。
それが何のコメントもなく、記事の扱いは非常に小さかったです。
マスコミは蛇に睨まれた蛙、権力に弱いとは情けないですね。

企業献金は自民党の生命線、拠って立つところです。
政官業の癒着の原資です。
選挙資金でもあります。
政権交代して、企業年金を全廃すれば、自民党は集まっているメリットが無くなり、瓦解するでしょう。
民主党は3年とは言わず、即刻廃止すべきです。

2007年の政党献金は、
自民:総額224億円 
民主:総額 40億円
企業献金と個人献金の内訳は、
自民:企業168億円、個人56億円
民主:企業 18億円、個人22億円
経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:8000万円
森田知事もそうですが、国民協会から自民党政治家への献金も迂回献金です。
献金の原資である企業名を趣旨報告書に書かなかったというので、小沢元代表秘書が逮捕されるなら、森田知事も、自民党政治家も、全員逮捕すべきです。
小沢元代表の献金額は確か72位と聞きました。
小沢元代表が多額というならば、そのうえにもっと多額の人が71人います。
それらの人は検察は逮捕しないのでしょうか。

マスコミも、お上と仲良し倶楽部に入っています。
健全な、国民目線の報道は困難な状態です。


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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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