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6月25日、新型インフルエンザの国内感染者数は累計で1000人を越えました。
5月中旬に最初の機内での感染者を見つけてから、関西地方で感染者が増え、5月下旬に下火になりましたが、逆に拡大し、1日50程度が感染し、38都道府県で感染者が見つかっています。
感染者は10代が58%、20代未満で8割を越える若者の病気になっています。
未だに、重症患者は出ていません。

1週間前の6月18日、厚労省は、こっそりと発表しました。
恐らく、目立ちたがり屋の舛添大臣が記者会見したものではないでしょう。
内容は一言でいえば、全国一律で、季節型インフルエンザと同じ対応にするということです。
患者は発熱相談センターにすべて感染情報を集めずに、感染しても原則は入院しないで、自宅で原則療養し、重病化した患者だけ、入院するというものです。
東京など、感染初期地域でも、神戸や大阪で撮られたような対策は実行されず、実際は一斉休校や原則入院の措置は執られていませんでした。
厚労省は、これまた、現状を追認しただけでした。
今回の新型インフルエンザでの厚労省の対応は一事が万事、大袈裟にから騒ぎして、大仰な対策を発表しましたが、実態はその対策は現状とそぐわないものとなり、時間が立てば、現実に合わせて、対策を修正するという、お粗末なものでした。
厚労省は自らの強毒性対策の誤りを認めたくないばかりに、対策がすべて後手後手になり、感染者の拡大は招くは経済的損失の増大を引き起こすは、政府に危機管理能力がないことが明らかになったと言えるでしょう。


メキシコで発生した新型インフルエンザが、アメリカにも広がり、日本では水際作戦と称して、飛行機の機内検査が盛んに行われ、防疫服を着た検疫官が物々しく立ち回り、一歩も入れないというような様子でした。
これは強毒型のマニュアルしかなく、それを流用したものでした。
しかい、豚由来の新型インフルエンザは、弱毒型であることが知られていました。
5月初め、3人の高校生が最初に機内で見つかり、日本最初と報道していました。
間もなく、神戸、大阪で相次いで見つかり、水際作戦をすり抜けたものでした。
機中は潜伏期間であったり、簡易検査で陰性と出たりして、基本的にはザルに過ぎず、水際作戦は不可能だったのです。
本当に最初に見つかったのは神戸市で5月初めでした。
その高校生は渡航経験が無かったので、恐らく、4月下旬には、国内感染が始まったのではないかと言われています。
強毒性の対策マニュアルを実施した最初の間違った対応が、国内感染を食い止めることは不可能なのに、水際対策ばかりに重点にしたばかりに、国内対策を怠り、神戸、大阪で感染拡大が起こしました。
強毒マニュアルのため、強制的な入院や一斉休校などの措置により、神戸・大阪の都市機能の一部をマヒさせてしまいました。
厚労省の初期対応の失敗が神戸・大阪の感染者の拡大を招き、神戸・大阪での過度のマイナスが引き起こしました。


神戸と大阪で感染拡大が起こると、患者の少ない感染初期の地域と、感染が拡大している地域に分け、感染初期地域は原則入院で、地方自治体の学校が休校の対応で、感染拡大地域は原則自宅療養で、学校での感染は学級閉鎖で対応ということでした。
この時点では大阪と神戸だけが感染拡大地域でした。
それまで、大阪と神戸は感染初期地域の対応で、発熱センターはパンクし、発熱入院は満杯で、学校の休校などで、家族に多大な影響を与え、風評被害で観光地も影響を受けました。
大阪と神戸の悲鳴に見るに見かねて、自らの失敗に気付いて、見直ししたというのが実態でした。
しかし、厚労省の失敗を認めたくないばかりに、感染初期地域の区分を継続させました。
感染初期地域は神戸・大阪で弱毒性の今回のインフルエンザでは無意味であることが分かっているのに、感染初期地域の撤廃ができませんでした。


参考資料として、読売新聞『新型インフル、原則自宅療養に、厚労省、対応見直し』を以下に掲載します。


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完全に収束したわけでもないのに、もう阪神、広島は、球場での風船解禁だって、救いがたい拝金主義ですね。
集団感染をするために、野球場に集めているのと同じ効果になる可能性否定できないのに。
ヤクルトは今期は自粛。
経営者の人間性の違いでしょうか?
こんにちは。

この国の、熱しやすく冷めやすい体質は、本当に上からしたまで同一ですね。
素人が考えても、弱毒性と発表されているのですから、何もあんなに大騒ぎを
する必要はなかったのです。
今までのインフルエンザと同等に、入院する必要も無かったのです。
それが長らく分からなかった、官僚達、この国を治めている人間は融通が利きません。
頭が良くても、臨機応変に対応できなかったら、頭が良いとは言えませんよね。

麻生も、舛添も、ここぞとばかりに発表していましたが、かえって逆効果だという事です。
だから、人々は浮き足立ちました。
まぁ、パフォーマンスの好きな舛添と麻生は政権浮揚にインフルエンザを利用したのでしょうけど。

それにしても、人の力ではどうしようもない不可抗力な、発症した人たちに対しての暴力的とも言える国民の反応はどうなんでしょうか。
日本人の閉鎖的気質や、鎖国をしているような国の位置関係も、関係あるのかもしれませんね。
犯人捜しに狂騒した毎日は異常でした。

今秋の予行演習だというコメンティターもいましたが、自分が誹謗中傷をされても、そんなことが言えるのでしょうか。
日本人は、本当に流されやすい国民だと、つくづく思います。
scottiさん、コメントありがとうございます。

風船が飛ぶとき、息を噴射することになり、それが感染の危険性があるというこのなのでしょう。
阪神・広島とヤクルト、意志と東で金儲けの考えが違うのでしょうね。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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