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鳩山新首相は、原稿を一度も見ずに自分の言葉で、就任の記者会見を行いました。
会見は官僚主導政治から政治主導政治への転換を告げるものでした。
民主党が続けてきたように、あらゆるメディアに公開すると信じて、政権交代後の記者会見に期待していました。
政官発足後初の記者会見からを期待していましたが、大手メディアでは全く報じていませんが、ネットメディアの情報でオープンにされていないことを知りました。
民主党が記者クラブ「内閣記者会」に外国特派員記者10人程度と雑誌記者10~15人程度参加できるように要望し実現したものらしいのです。
許された新聞・テレビ・外国特派員・雑誌記者はいずれも限定的であり、ネットメディアやフリー・ジャーナリストに至っては完全に排除されていました。
今回の就任会見は、記者クラブが取り仕切った形で、国民の期待を裏切ったものになっていました。

民主党連立政権の命運は、国民の協力と理解に掛かっています。
そのための絶対条件が、国民への情報公開です。
自民党と官僚は、記者クラブをつくって、互いの利益のために、政府に都合の良い情報は流すが、都合の悪い情報は控えるという情報コントロールをしてきました。
民主党は、記者クラブの廃止など、以下に示すメディア改革を約束しました。
▼政府の記者会見をすべてのメディアに開放し、既存のマスメディアの記者クラブ権益を剥奪する。
▼クロスメディア(新聞社とテレビ局の系列化)のあり方を見直す。
▼日本版FCC(米連邦通信委員会のように行政から独立した通信・放送委員会)を設立し、放送免許の付与権限を総務省から切り離す。


鳩山首相の就任記者会見では、ネットメディアなどが参加できず、質問者は大手メディアに限られ、記者クラブが仕切っていて、全てオープンにするという公約が守られませんでした。
記者クラブを味方にするのと、国民を味方にするのか、民主党はどちらを選択するのでしょうか。
勿論、答えは決まっており、記者クラブを構成する大手メディアに嫌われようが、彼らによるネガティブキャンペーンが行われようが、あらゆるメディアに情報公開して、国民を味方に付けるのが国民主権政治ではないでしょうか。

記者クラブを即刻廃止し、メディア改革を行って欲しいと思います。
そのため、民主党にメールを送り、メディア改革を促進させましょう。

記者クラブに入っている大手メディアは、勿論、自分たちに不利なこのニュースを全く報道していません。
小沢事件での検察のリーク情報を検証せずに垂れ流しているとネットで批判があったのに、大手マスコミはそういう声を完全に無視または殆ど取り上げませんでした。
自分たちに不利な情報は流さない大手マスコミというのは、本当に正しい情報を伝える存在だと信じることはできません。
既得権益で守られてきた大手メディアは、記者クラブなどの既得権益を開放するメディア改革を受けて、ジャーナリズムの原点に立ち返って欲しいと思います。

以下に、参考資料としてJ-CASTニュース『首相記者会見「オープンにする」 鳩山政権「公約」破り、ネット「締め出し」』、『首相会見の出席枠拡大 民主党が記者クラブに申し入れ』を掲載します。


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普段は時事は話題にしないのですが、これだけは許せないと思ったので。 上杉隆氏のコラム『非記者クラブメディアを排除した鳩山首相初会見... ...

愛てんぐ

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