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オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞しました。

中国新聞社説 平和賞にオバマ氏 「核なき世界」を後押し '09/10/11
 このサプライズを「核なき世界」へ向けた一層の追い風としたい。オバマ米大統領が、今年のノーベル平和賞に決まった。
 4月の歴史的なプラハ演説に加えて、核兵器廃絶を目標にした国連安保理決議を導いたことも評価されたようだ。最大の核保有国が「廃絶」を世界に呼び掛けた。その重みをあらためて感じる。
 ブッシュ政権の一国主義から国際協調へと転換したオバマ氏。世界の空気は確かに変わった。ただ就任から9カ月足らず。具体的な成果は乏しい。米共和党や保守派からは「軍事行動のネックになる」などと、受賞への疑問も出ているという。
 ノーベル賞委員会にしてみれば、こうした批判は織り込み済みに違いない。あえてオバマ氏を選んだのは世界の流れをもう後戻りさせないとのメッセージなのだろう。
 委員会はこれまで、軍縮や人権、環境問題に取り組むキーパーソンに平和賞を授与することで、国際世論を動かしてきた。実績もさることながら、進行中の懸案が前に進むよう後押しする狙いだ。1997年には地雷廃絶運動家が受賞し、全面禁止へ流れをつくった。
 ダイナマイトの発明者が戦争に使われるのを悲しみ、遺言で人類貢献への賞を求めた。それが108年前のノーベル賞の始まりだ。オバマ氏の受賞はその原点に沿おう。
 ただ現実には米政権は国内外で正念場を迎えている。医療保険改革などをめぐり、支持率は落ち込んだ。アフガニスタンでの対テロ戦争も泥沼化しつつあり、軍を増派するかどうかでも揺れている。
 肝心の核軍縮も順調といえない。自国の包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准もめどが立たない。核を手放すことに消極的な保守派をどう説き伏せるか。また北朝鮮やイランをどう巻き込んでいくか。
 平和賞には、妥協して後退しないよう、くぎを刺す意味もあるように見える。オバマ氏は声明の中で「すべての国に、共通の難題に立ち向かうよう呼び掛ける声だ」と述べた。理想を曲げない覚悟が求められる。
 広島・長崎からは、訪問を望む声がさらに強まりそうだ。来月の初来日では、日程の都合で見送られるという。平和賞受賞者の多くが訪れた被爆地。自ら足を運んで、核なき世界への決意を新たにしてほしい。

オバマ受賞

チェコのプラハでの演説で「核兵器のない世界」を表明し、核廃絶に向けて大きく一歩を踏み出したことが、評価されたものだろうと思います。
ロシアとの核軍縮も緒に付いたばかりで、まだ殆ど成果も上げていません。
ノーベル平和賞は、今後の核廃絶への期待を込めて、後戻りをさせないための、ストッパーの役目を担わせようとしたのではないかと思います。
その前向きな姿勢について、ノーベル委員会を積極的に評価したいと思います。

核兵器はアメリカとロシアで全世界の95%も保持しています。
それで、核不拡散や核廃絶を言うには、迫力を感じられません。
両国の国内総生産(GDP)は世界の総生産の27%に過ぎません。
そこまで削減して、初めて、他も核を作るな、核を持つなと言えるでしょう。

おまけにアメリカはロシアと同様、核兵器の先制使用をする権利を放棄していません。
因みに、中国は核兵器の先制攻撃はしないと明言しています。
アメリカは核兵器の先制使用しないことを名言すれば、ロシアも応じざるを得ず、北朝鮮を含め、世界が核軍縮に向かうでしょう。

オバマ大統領は核廃絶といいながら、片一方で、戦争を行っています。
テロとの戦いの主戦場はアフガニスタンだとして、イラクを撤退し、アフガニスタンへの軍の増派を進めています。
カルザイ大統領の選挙結果も不透明、タリバンが息を引き返し、反転攻勢をかけ、ベトナムのような泥沼化が予想されています。
オバマ大統領が失脚するのなら、アフガン問題が原因となるだろうと言われています。
テロとの戦いは武力では防げないことは、ペシャワール会の活動の成果をみても明らかです。
武力による闘いは、住民反発を招くだけで、火に油を注ぐだけです。
住民たちの貧困を正すことが最も大事な政策だと思います。
そういう意味でも、インド洋給油による戦争の後方支援より、できるかできないかは別にして、民政支援の舵を切った民主党の政策は正しいだろうと思います。

オバマ大統領といえども、軍産複合体である、アメリカの軍事産業への配慮をしなければならなかったのがアフガニスタンへの軍隊の増派の面は大きいと思います。
世界のお巡りさんを表の看板にし、兵器産業、人殺しビジネスするという裏のビジネス、こういう構造が世界の平和を脅かしているように思います。
世界のどこかで、緊張関係を作って、武器を売る、或いは戦争を引き起こす、そういうアメリカのやり方を見直すのが、世界平和の礎と思います。

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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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