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「まるこ姫の独り言 破綻寸前の地方議員年金について」に書いたコメントをエントリーします。

破綻寸前の地方議員年金、総務省が廃止案諮問
 全国の市議会議員などの議員年金が2012年度にも破綻(はたん)する問題で、総務省は2日、議員年金制度の廃止案を同省の有識者会議に諮問した。
 存続案も併せて提出したが、制度維持には毎年140億円規模の新たな税金投入が避けられず、同省として初めて廃止論に踏み込んだ。年内には答申を受ける予定。
 地方議員年金は、現役議員の掛け金と自治体の負担金とで運営。廃止案では、地方議員すべての年金を10年度末で清算し、現職議員は在職年数に応じて、掛け金総額の最高63%を一括支給する。年金受給者の議員OBはこれまで通り支給する。
 存続案は、受給額を5%か10%カットする2案が提出された。
 国会議員の年金は06年4月に廃止されている。
(2009年11月3日15時21分 読売新聞)


<地方議員年金の放置は自公政権の漬け>
地方議員年金の破綻は、赤字財政もありますが、根本は平成の大合併(1999~2006)で、自治体の数が3229から1772と激減し、それに連れ、議員の数が減り、年金が支える人が減ってしまった、年金における少子高齢化と似たことになっているのが原因です。
地方議員年金の破綻は平成の大合併の1999年時点で想定された問題で、そのときにどうするかを決めておくべき問題で、これも自公政権の漬けです。
羽田の新滑走路の建設と同様、分かっていながら、問題が顕在化するまで放置していたのだろうと思います。

<別立て年金という議員特権は不要>
そもそも、選挙で選ばれる議員に地方職員の共済年金と同じ扱いの年金が必要というのが間違いだと思います。
半ば永久就職が認められた役人とは違って、議員は1回の任期限り(4年)です。
在職12年が受給資格というのは、任期4年の人が3回という計算です。
恐らく、地方の名士が家業のように、何十年も議員を続けてきた、民主主義とは相容れない封建的な風習を肯定したものと言わざるを得ません。
年金が必要とするならば、自営業者等の第1号被保険者の国民年金扱いが妥当です。
議員も公僕、ボランティア精神が最も必要な存在です。
議員年金は議員特権の一つといわざるを得ません。
勿論、議員年金制度は廃止をすべきです。
議員は払ったものは全額、利息を付けて返すのが良いと思います。
議員時代に議員年金にしか入っていない場合は、国民年金に加入したことにして、残りを返却することにすればよいと思います。
議員は偉いのだから、悠々自適の生活を保障する必要なんてありません。

<地方議員は有償ボランティアで>
欧米では、議員はボランティアに近い考え方です。
議員は誰でもなることができ、かつ議員数が多い代わりに、報酬は極めて低いです。
スイスとフランスは無報酬が大半と言います。
だが、日本では、平均で県2119万円、市680万円、町村399万円で、欧米と比べ、いずれも1桁多い議員報酬となっています。
日本でも、矢祭町が日当3万円で、年間90万円という好例があります。
政治と住民の壁をなくして、誰でもかつ多くの人が参加でき、少数意見を取り入れることに主眼を置いています。
老後を保障する年金なんて必要ありません。

<素人でも理解できる行政へ>
財政破綻した夕張市を見ると、議員のチェック機能は果たしておらず、議員の殆どが税金泥棒と言えるでしょう。
事業仕分けで素人には分からないと言いますが、行政文章を市民が見ても分かりやすくすることの方が本質的に問題です。
素人でも分かるような行政にする必要があると思います。
政治に関心のある人が誰でも参加でき、意見を述べ合う、そんな仕組みに議員制度、選挙制度、役所を抜本的に改めるべきと思います。
明治以来のお上の協力者から、公僕にすべきと思います。

参考資料として、議員制度について|日本への提言から「各国の地方議員数と年間報酬」を抜粋します。


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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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