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「まるこ姫の独り言 私のしごと館3月に廃止 今、事業仕分けが面白い」に書き込んだコメントをエントリーします。

京都新聞 「私のしごと館」3月に廃止 雇用、学研整備で影響懸念
 関西学研都市にある雇用・能力開発機構の職業体験施設「私のしごと館」(精華町、木津川市)が予定を早めて来年3月に廃止されることが、10日発表された。施設の有効活用を要望してきた京都府や精華町など地元では「残念だ。学研都市全体の今後に影響は出ないか」と波紋が広がっている。
 同館は約580億円で同機構が建設。2003年にオープンしたが、毎年10億円を超す赤字を出し、昨年9月から2年契約で運営を民間委託した。同12月には政府が10年8月末までの業務廃止を閣議決定。廃止後の施設の活用策を探るため、府や地元首長も加えた検討会が4月に発足し、年内に方針をまとめる予定だった。
 府は廃止の前倒し発表に戸惑いを見せるが、今後も国に廃止後の施設活用を求めていく方針。「関西学研都市という立地条件や職業教育の機能を生かして施設を再活用するよう、国に求めていく」(商工労働観光部)とする。
 木村要精華町長は「しごと館がなくなれば、鉄道などのインフラ整備にも影響する」と懸念し、「学研都市の魂を受け継いだ施設活用を求めていきたい」と話す。
 市民レベルで活用策を検討している「けいはんなのまちづくりを考える会」代表の杉原五郎さん(61)=木津川市=も「学研都市は国家プロジェクト。『無駄な施設』として館を早期に廃止するのは、国の政策と責任が見えてこないことの表れでは」と指摘する。
 また同館には地元住民ら約200人が契約社員やパートなどで働くが、閉館の前倒しで予定より早く職を失うことになる。木村町長は「雇用の場がなくなる責任も国に負ってほしい」と訴える。
 厚生労働省によると、民間委託後1年間の同館の赤字は、前年比31%減の約9億円。だが来館者も同13%減の約28万人にとどまった。経営改善は見込めないと判断し、来年度予算の要求額を削減するため事業廃止の前倒しを決めたという。
 同館には来年4月以降も265件(約3万4900人)の来館予約が入っている。雇用・能力開発機構は「民間委託先と協議し、予約取り消しの要請をしていきたい」としている。


独立行政法人雇用・能力開発機構に属する私のしごと館の廃止は当然です。
私のしごと館のように、利用者や管理者も含め、特定の人達だけが恩恵にあずかれる、特定の人達だけが利用する施設や事業は、国がすべきことではありません。
全国民におしなべて等しく行き渡るのが、国のやることです。
学研都市の目玉施設として建設された私のしごと館(延べ床3.5万平米)は、採算の合う他の用途に転用するしかありません。

そもそも、本当の仕事をしてないものを子どもに見せて、本当の仕事が伝わるはずはありません。
お遊びならば、民間が営利で行っている”キッザニア”で十分です。
本当の仕事を見せるなら、大人の生の真剣な現場を見せるべきです。
要るのは大人の働く現場であって、新しい見せ物のような箱ものは全く不要です。
子どもたちに身近に感じられる地方社会の現場であって、仕事を見せるのは地方であって、国がやることでは絶対にありません。
働く現場を見せるシステムがあれば十分で、箱ものなんてのは要らず、システムも地方それぞれで考えれば済むことです。
そもそも、学生が将来どんな仕事に就きたいかというのは教育現場で総合的に求められていることであり、文科省の守備範囲であって、厚労省の守備範囲ではありません。
私のしごと館は厚労省の肥大行政の象徴でもあります。

省庁が省益拡大のため、業務の拡大を図って、省庁とは直接関係のしない範囲まで業務を広げ、その受け皿として、箱ものをつくり、天下り法人を作り、天下り役人を送り込み、国民の税金を使い込むという構図は全省庁にみられる構図です。
箱ものを何処に作るかは、族議員(自民党議員)や地元の地方議員、地方自治体、土建業者等の利益関係者だけが政策決定に絡み、官僚、政治家、自治体、業者の仲間うちだけが潤い、国民全体がなべて損をするという構図になっています。
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初めまして。

私のしごと館、仰る通り、廃止すべきと思います。

http://blog.goo.ne.jp/keihanna-machizukuri/e/171e625cf6707a6e852a1228741afbbf

にも書きましたが、雇用保険の使い道としては逸脱の疑義が拭えません。そもそも雇用保険2事業の対象者は「被保険者、被保険者であつた者及び被保険者になろうとする者」ですが、これまで払った事のない「被保険者になろうとする者」が含まれているだけでも大盤振る舞いなのに、中高生を相手にして恥じないとは「母屋でおかゆ・離れで焼肉」そのものです。

私のしごと館やその目指す所が本当に有意義ならば、文科省の仕事です。
綾紫 さん、はじめまして
「被保険者、被保険者であつた者及び被保険者になろうとする者」は拡大解釈すれば、赤ちゃんから老人まで含まれてしまいます。
「被保険者になろうとする者」は、拡大解釈すれば、将来労働者になろうとする者、赤ちゃんでもOKとなり、それはないだろうと思います。
せいぜい、労働者になることがほぼ確定している、高校三年生(或いは希に中学三年生)の就職を目指しているものぐらいでしょう。
漠然と中高生が対象ということはないでしょう。
子どもたちの将来の仕事が何をしたいかというのは教育の分野であって雇用の分野ではないでしょう。
雇用保険の分野は就職してからが原則ではないでしょうか。
在学中の間は、やはり文科省ですね。

学研都市の中核施設で誘致しましたが、非常に無理がありました。
学術研究とは、私のしごと館、とは概念も結びつかないし、全く無関係、何でも中核施設を埋めたらよいという考えだから、こういう馬鹿な計画、馬鹿な施設、どでかい無用の長物を作らせたのです。
国や関連自治体も大いに反省すべきです。
200人の雇用はなくなりますが、私のしごと館の出来る前に戻るだけです。
3.5万平米の床は、地元が知恵を働かせ、地域に貢献する別用途にするしかないと思います。

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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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